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2013年2月11日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.484 ver.1.2


春の雪
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.02.08 07:31撮影
中写真2013.02.09 09:58撮影
下写真2013.02.09 10:02撮影


立春を過ぎたというのに、その4日後の金曜日の朝には8cmもの積雪があり真冬に舞い戻ったような寒さでした。気温は氷点下5℃まで下がっていました(上写真)。まさに♪早春賦♪の季節の到来でしょうか。寒さは翌朝も同様でしたが、陽が上るにつれて晴れ渡り、青空が広がりました(中写真)。前日の雪はさすがに裏山には未だ根雪になって残っていた(下写真)ものの、ヤマザクラやウワミズザクラなどの冬芽は心無しか膨らみが感じられました。屋根上の太陽光パネルを被っていた雪は強い陽射しのおかげで午後にはほとんど融け去り、午後2時台には2.1kW/hの発電量を記録しました。やはり春の雪ですね。融けるのも早いようです。ところが、予報によると今夜から明朝にかけて冷え込み、明日午後から明日にかけては雨が降りそうです。来週末にはまたまた雪が降るような予報が出ています。

梅の木も強剪定
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.02.11 16:15撮影
下写真2013.02.11 16:15撮影

前号でキウイフルーツの木の強剪定作業を始めたことを書いたのですが、昨日は同じ廃田に3本ある梅の古木(幹径約30cm)の剪定作業を行いました。これらの梅の木は幹にも枝にも灰緑色のウメノキゴケにびっしりと被われていて見るからに古木の様相を呈しています。このウメノキゴケは、Weblio辞書によると、二酸化硫黄に敏感で、大気汚染が進むと生育できないため、大気汚染の指標植物にされているそうです。それはともかく、こんな古木でも季節になると花が咲き、それなりに梅の果実を提供してくれるのです。よく見るとほとんど花芽を着けていない見るからにみすぼらしい貧相な古い枝もあれば、太枝の途中から真上に向かって真っ直ぐ伸びた徒長枝も見られるのです。そんなことから、多くの徒長枝を出している太枝を生かし、朽ちかけた古い枝を思い切って切り落とす、強剪定を行ったのです(上写真)。
先に紹介したキウイフルーツの強剪定は先週終わり、その蔓を伸ばす小規模な棚の再設置作業を始めています(下写真)。

仲良くなりました!?その2
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.02.08 08:18撮影
下写真2013.02.11 09:24撮影

昨日満13歳の誕生日を迎えた赤柴モモちゃんと満2歳過ぎの黒柴鈴ちゃんの仲良くなったかも知れない風景(?)は前々号でご紹介しましたが、今回はその第2弾です。薪ストーブの前でくつろぐ2匹ですが、何となくリラックスして言葉を交わしているかのように見えませんか(上写真)。その3日後ですが、薪ストーブ前のテーブル下に敷かれたそれぞれの布団の上で丸くなっています。モモちゃんは眠ったままですが、鈴ちゃんはカメラの音に気づいて目を覚ましたところです(下写真)。ふたりが同時に眠ったのはこれが初めてです。やっと気の許せる間柄になったようです。たぶん。

iPadで囲碁
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2013.02.10 10:33撮影
リビングにおいて使うインターネット端末のつもりで買ったiPadで安価なWi-Fiモデルですが、使っているうちにいろいろな利用の道があることが判りました。もちろん、携帯機能は無いので原則的には自宅以外での使用は出来ないわけですが、外付けGPSを購入して地図アプリを利用すればナビゲーションも可能になりました。放射線センサー「ポケガ」を接続すれば放射線量計に早変わりです。「iステラ HD」というiPad専用モバイルプラネタリウムもアプリも、夜空の星座や星を探すのに大いに役立ちます。
先週、その有効性を再発見したのが「囲碁アプリ」です。様々なゲームアプリの中に「囲碁アプリ」があることはもちろん知ってはいたのですが、門外漢のSr.ボスケはこれについて深く知ろうとしなかったために、すべてがインターネットを必要とするものとばかり思っていたのです。ところが、何と!インターネットを必要としない「囲碁アプリ」が存在したのです。これなら大の囲碁好きながらインターネット環境にない義父(年齢86歳)にも出来そうなので、早速、このアプリをインストールしたiPadを義父に見せました。義父は、案の定、大いに興味を示し、以来、連日、iPadの「囲碁アプリ」を楽しんでいます。義父がiPad「囲碁アプリ」でそんなに楽しめるなら、いっそのこと、このiPadを囲碁アプリ専用機にしてしまえ、ということで、我が家用には新たにiPad miniを購入することにしました。

“不幸中の幸い”
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2013.02.08 14:37撮影


「パンク」という言葉が死語になったのではないかと思うほどに最近の自動車はパンクしなくなりました。試しに「パンク」をGoogleで検索して見ると、それでも3番目にウィキペディアで「パンク(puncture)/ フラットタイヤ(flat tire) とは、何らかの原因でタイヤの空気が漏れ、そのままの状態では走行できず、すぐに修理する必要がある状態を言う。」が出て来ました。
ところが、死語になったのではないかと思っていたそのパンクを、事もあろうにわがマイカーが先日初めて経験したのです。マイカーは2004年に購入したマツダのデミオですが、購入当初、スプレータイプの缶入り瞬間パンク修理剤が付属していたものの、スペアタイヤが標準装備されていないことに不安を感じたこと覚えています。最近でも時おりパンク時の不安が脳裏をよぎることがありました。昨年11月初め新しいスタッドレスタイヤに交換した際、自動車修理屋さんにパンク修理剤の信頼性について聞いたら、タイヤ接地面に釘が刺さったようなパンクならともかく、側面の深い亀裂には使えないとのことでした。それが“虫の知らせ”だったのでしょうか、それから約3ヶ月、先週の金曜日(8日)、我が家からごく近く(約500m)の急な坂道の上り口で何かに乗り上げたようなショックを感じたそうです(運転者は私ボスケではありません)が、そのまま走って帰って来て、改めて確認した左前輪が添付写真のような有様でした。後に確認したところ、鈴張川東谷の小川にかかったコンクリート橋の縁石に多数の擦り傷がついていました。破損したスタッドレスタイヤは幸いにも早く、翌日には新品と取り替えられました。
とにかく、現場が自宅近くで怪我も無かったのが“不幸中の幸い”ということで、本件は“一件落着”したはずでした。ところが、何と!昨日朝、今度は我が軽トラが舗装林道を挟んだ自宅向かいの別荘の敷地に乗り上げるというハプニングがありました。幸い怪我も無く、件の軽トラは懇意にしていただいている知人の助けで無事に引き戻すことが出来ました。原因は「ブレーキとアクセルを間違えて踏んだ」としか考えられません。ということで、これも“不幸中の幸い”でした。

ー今週の写真ー
ビワ(枇杷)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2013.02.11 16:53撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F4.9・1/160) 露出補正0.3 トリミングなし
今夕、黒柴鈴ちゃんの散歩中に、隣りの谷の田んぼ脇の果樹園で、ビワの若木を見つけました。こんな近くでビワの木を見たのは初めてです。枝先に円錐花序のような、開花前の蕾のようなものが出ていました。調べて見たら、11~12月頃に白い花が咲くそうですから、果して、これは蕾なのか、花後の小さな果実なのか、再確認が必要なようです。

先週のSr.ボスケの動向
02月04日(月):立春/ブログ更新
02月05日(火):
02月06日(水):義母病院送迎
02月07日(木):キウイフルーツ剪定
02月08日(金):デミオ左前タイヤ損傷/買物
02月09日(土):イチジク等果樹施肥
02月10日(日):キウイフルーツ棚再設置/梅の木剪定

2013年2月4日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.483 ver.1.4


立春
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.02.03 07:45撮影
中写真2013.02.04 07:58撮影
下写真2013.02.04 07:50撮影


昨日は節分、朝からよく晴れて早くも春を予感させるような暖かい一日でした(上写真)。立春の今朝は朝靄に包まれて温かく、時おり霧雨のような弱い雨が降っていました(中写真)。ちょうど一週間前の大雪がうそのような温かさで、もしかしたら梅の花が咲き始めたのではないかと、霧雨の中、棚田最上段の梅林に行って見ました。残念ながら梅の開花は確認できなかったものの、蕾がやや膨らんで中には白い花弁の一部が見えるものもありました(下写真)。標高400mの当地の梅の開花は例年2月下旬から3月上旬ですが、今年の開花はかなり早まりそうな、そんな(希望的)予感がしています。
ただ、明日は天気が回復して晴天が望めそうでも明後日にはまた雪の予報が出ていることもあって、“暖かい春に向かってまっしぐら”というわけにはいかないでしょうね。

キウイフルーツの強剪定
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.02.03 10:15撮影
下写真2013.02.04 07:47撮影

キウイフルーツは蔓(つる)性果樹です。6~7年前だったでしょうか、義父が廃田でキウイフルーツ5株(雌株4、雄株1)を植栽した目的は果樹栽培も然る事ながら、それ以上に雑草対策にあったようです。出来るだけ広範囲に棚を作っておけば、キウイフルーツは比較的短期間に蔓を伸ばして大きな葉を広げるため、その棚下での雑草の繁茂が抑えられ、草刈の手間が省けるということなのです。ところが、いざ栽培を初めて見ると、棚下にも無視できないほどの雑草が生えるのです。そうなると草刈りを省略できず、草刈機を使って棚下の草を刈るとなれば、今度は支柱と低過ぎる棚が障害になって草刈りの能率が半減してしまうのです。その上、広い棚に実り始めた果実の摘果、たわわに実った果実の収穫、果実の追熟に、大変な労力を必要とするのです。
そんなことや、格子に組んだ真竹が朽ちて折れかけている(上写真)こともあって、株周り直径2m程度の小規模な棚に模様替えすることを決断しました。「思い立ったらすぐ実行」、そんな思いで古い棚を昨日撤去し、四方八方に長く延びた太い蔓を剪定し始めました(下写真)。

排水口設置の効果
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2013.02.04 07:53撮影
No.480で紹介した「田んぼの排水口設置計画」ですが、先月25日に田んぼの畦の一部をスコップとツルハシを使って開削し、市販のポリエチレン製排水口“水番”と塩ビパイプ(直径150mm、長さ2m)を埋め込んで、何とか排水口を完成させました。当初計画では田んぼの法面に溝を切ってフレキシブルパイプを側溝まで届くように埋め込むつもりでしたが、この排水口は常時使用ではないため、その必要無しと判断しました。田んぼ“中干し時”の排水の際にはフレキシブルパイプを塩ビパイプの出口に継ぎ足すことにしました。
今朝現場に行って見ると、排水口の前に水が堪っていました。試みに水量調節板を引き上げて外すと、溜まり水は期待通りに排水されました。今年夏の“中干し時”には役立つはずです。

放射線量測定継続中
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.02.04 09:23撮影
下写真2013.02.04 09:35撮影

一昨年の12月以来、庭で放射線量を測定しています。手持ちのiPod touchに接続して使うポケットガイガーという名の安価な線量計です。当初はポケガ自作キット(後にType1と命名)を使っていましたが、電源スイッチの接点異常によるエラー発生などで測定を見合わせておりました。その後、昨年9月に電池不要の新機種ポケガType4を使って測定を再開、しきい値の調整に手間取っていましたが、今年1月より安定した線量値が得られています。
今朝は霧雨の下で傘で雨を防いで測定した(上写真)結果、線量値は通常よりやや高い値でしたが、やっと安定した値を得ることが出来ました(下写真)。

下図は月刊誌「食品と暮らしの安全」2012年6月号No278に掲載された都道府県別の放射能汚染格付け図です。この格付け図は文部科学省がホームページで公表している「放射線モニタリング情報」や「放射線量等分布マップ」に基づいて都道府県別に判り易く図化したもので、決して“風評”などと言って軽く扱われる類いのものではありません。我が家では放射能汚染食品による内部被爆を避けるために国内食品を選ぶ際の参考にしています。
この図によると我が広島県はAaa「危険性が生じるリスクは最小である」範囲に格付けされていますが、北九州市や大阪市などの放射能汚染瓦礫焼却の影響を受けて放射性物質が拡散し、今後、危険性が上がる可能性も考えられます。そのためにも、庭での放射線量定点測定は継続したいと考えています。




ー今週の写真ー
霜が降りた葉
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2013.01.29 07:56撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F2.8・1/125) 露出補正なし トリミングあり
大雪が降った翌日の寒い朝です。常緑広葉樹フェイジョアの葉が白い綿毛を被ったように見えました.葉に霜が降りていたのです。霜が降りた葉だから「霜葉」と書きたいところですが、「霜葉」と書くと「そうよう」と読み、「霜にあったために紅や黄に紅葉した葉」という意味になるそうです。したがって、写真の葉は「霜葉」ではないですね。

先週のSr.ボスケの動向
01月28日(月):大雪/除雪作業/ブログ更新
01月29日(火):給湯器故障
01月30日(水):
01月31日(木):庭木施肥
01月01日(金):雨
01月02日(土):果樹施肥
01月03日(日):キウイフルーツ強剪定

2013年1月28日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.482 ver.1.1


大雪
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.01.28 08:45撮影
中写真2013.01.28 09:15撮影
下写真2013.01.28 16:23撮影


今朝は氷点下6℃、この冬一番の寒さ、まさに“大寒”の寒さでした。庭に積もった雪は高さ25cm、これもこの冬一番の積雪量でした。幸いにもその後雪は止み、青空が広がりました(上写真)。この寒さと積雪にもかかわらず黒柴鈴ちゃんの要求するがままに散歩に出かけました。隣りの谷から見渡す山々には青空の下に低い雲が漂っていました(中写真)。散歩中に道路の下方からかすかに除雪車の運転音が聞こえて来て一安心しました。区の規定によると積雪20cm以上の道路が除雪の対象になるらしいのです。自宅前の道路に除雪車がやって来たのはそれから間もなくでした。夕方、田んぼに出かけました。一日中晴天であったにもかかわらず、依然として辺り一面銀世界でした(下写真)。予報によると雪はこれからしばらく降りそうにありません。県南部(瀬戸内海側)の天気に従えば、明日から数日は晴天が期待できそうです。

除雪作業
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.01.28 10:49撮影
中写真2013.01.28 10:49撮影
下写真2013.01.28 16:18撮影


この冬2度目の除雪作業です。前回は昨年12月9日です。その朝のわが庭の積雪量は20cmでしたが、行政による道路の除雪作業は実施されませんでした。確か、この日は地区の共同作業等があって敷地内の除雪が翌日になったのでした。
今朝の庭の積雪量は25cm、行政による道路の除雪を期待しながら、自宅敷地内の雪掻きをまさに終えたところ(上写真)に、期待通り、除雪車がやって来て舗装林道の雪を道路両側に掻き分けてくれました(中写真)。この日は生協による食料品の配達日でしたが、行政による除雪のおかげで生協の運搬車は予定通り12時頃にやって来ることが出来ました。義父母宅の屋敷の除雪は午後から始めました。積もっている雪が陽射しを受けて少しでも融けてくれれば作業が楽になるという思いもありました。思惑通り、雪は午前中に比べてほぼ半分の量まで減ったように思われ、1時間余りで予定の除雪は終わりました(下写真)。まだらに残っている雪は夕方にはすっかり融け去ってしまうはずでしたが、日が沈んだ頃に行って見たら舗装地面に凍り付いていました。

仲良くなりました!?
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.01.26 08:39撮影
中写真2013.01.26 23:32撮影
下写真2013.01.27 22:11撮影

満13歳になる赤柴モモちゃんと満2歳過ぎの黒柴鈴ちゃんです。薪ストーブ前の暖かい特等席ですが、何と一昨日の朝、ふたり(?)がその特等席で仲良く暖をとっているではありませんか。如何にも仲良く、何か世間話でもしているかのようにも見えました(上写真)。その夜のこと、薪ストーブの前で何とふたり(?)は仲良くくっついて並んで眠っているではありませんか。いつの間にこんなに仲良しになったのでしょうか(中写真)。
ところで、黒柴鈴ちゃんですが、この子は抱っこが本当に好きなようです(下写真)。気の弱い鈴ちゃんはひとりでいる時にはほとんど常に緊張状態にあるように思えます。それで、信頼できる人間の誰かに抱っこされて安全をすべて委ねる方が楽で落ち着くのでしょう。抱っこされた鈴ちゃんが自分の方から降りようとすることはまずありません。大抵の場合、鈴ちゃんの重さに耐えられなくなって降りて頂くことになるのです。こんな鈴ちゃんですから、人に吠えかかったり噛みついたりするはずがありません。鈴ちゃんはそのうちボランティアで癒し犬(セラピー犬)の仕事を始めているかも知れませんよ。

ー今週の写真ー
ヤマハンノキ(山榛木)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2013.01.28 16:25撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F2.8・1/640) 露出補正なし トリミングなし
薪ストーブ用の燃料になる原木を探して田んぼ北側の林縁に入った時のことです、植林ヒノキに混じって生えている大木の幹だけを見て、この一帯のあちこちに自生しているシラカシと勘違いして伐木予定リストに入れてしまうところでした。何しろ、孟宗竹の繁茂によって視界を邪魔されて、目の前にある大木の幹と高所の枝との繋がりがよく判らなくなっていたのです。常緑広葉樹のシラカシでないことは気づいたものの、高所の枝に多数の果実と雄花序のようなものが見えるこの木は何だろうということで、手持ちの図鑑などで調べて見た結果、「ヤマハンノキ」という自分なりの結論に至りました。最終的にはいつもお世話になっているネットの「このきなんのき掲示板」に投稿して、ヤマハンノキ、あるいは葉裏などに毛が多ければケヤマハンノキということが判りました。添付写真はその後周りの孟宗竹などを切り倒してあらためて撮影したものです。結果的には薪の原木を1本失ったことになるのですが、わが樹木目録にまた1種追加されて嬉しい限りです。

先週のSr.ボスケの動向
01月21日(月):義母医院順番取り&送迎/ブログ更新
01月22日(火):雨/買物
01月23日(水):水田用給排水口購入
01月24日(木):田んぼ畦開削/ヤマハンノキ発見
01月25日(金):田んぼ排水口設置/自治会常会
01月26日(土):雪
01月27日(日):孫娘誕生会

2013年1月21日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.481 ver.1.0


一年中で寒さが最も厳しくなる頃
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.01.19 15:42撮影
中写真2013.01.21 07:31撮影
下写真2013.01.21 15:48撮影


昨日は二十四節気のひとつ“大寒(だいかん)”でした。「一年中で寒さが最も厳しくなる頃」の意味で、これから立春までの約半月間の厳しい寒さを乗り越えれば、いよいよ春がやって来るのです。
一昨日の土曜日、隣りの谷のビニールハウス設置現場では晴天に恵まれ、午後通りがかった時には骨組みドームがビニールシートですっかり覆われていました(上写真)。こんな大形ドームの上に一枚物のビニールシートをどのようにして広げて覆うのか興味があってその作業を見物したいと思っていたのですが遅かったようです。この工事の期限が迫っているらしく翌日の日曜日にも作業が行われていました。幸いにして前日以上によく晴れていて心地良く、“大寒”が嘘のようでした。
一転、今朝は厚い雲に覆われていました(中写真)。正午過ぎには霧雨が降り始め、黒柴鈴ちゃんの夕方の散歩時には小雨に変わっていました。それでも我が家から奥の舗装林道上には未だ雪がしぶとく残っていました(下写真)。
この雨は明日の午前中まで続きそうです。その後の天気は県南部(瀬戸内海側)の予報に従えばしばらく晴天が、運悪く県北部の予報に従えば“曇り時々雪か雨”のぐずついた天気が続きそうです。

センサーカメラは今
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.01.21 15:47撮影
中写真2013.01.17 20:27撮影
下写真2013.01.20 13:52撮影


一昨年のこの時期に米国のネット通販で購入したセンサーカメラですが、庭に設置してホンドテンを捕捉して以来、裏山の箱わな近くや山路沿いなどに設置して、タヌキ、アナグマ、ホンドキツネ、イノシシ、ツキノワグマ、キュウシュウノウサギまで、裏山に生息しているであろうほとんどの野獣をカメラに収めることが出来ました。
そのセンサーカメラですが、今は“裏山自然植物園”入口に設置されています(上写真)。集落の主として東側(海見山側)には延々4kmにわたって猪侵入防止柵が設置されていて猪や鹿などの集落への侵入を防いでいる筈なのですが、唯一、車の往来のある舗装林道についてはそれを横断する柵が無いため、先々週、雪上に足跡を残した熊や猪はこの舗装林道を下って侵入した可能性が極めて高いのです。そんな訳で、舗装林道を通って熊や猪がやって来る現場を捉えようと、この場所にセンサーカメラを設置しているのです。
設置して3日後の夜8時半頃にこのセンサーカメラに捉えられた獣はウサギ(キュウシュウノウサギ)でした。“裏山自然植物園”から出て来てカメラの直前を横断したのです(中写真)。その翌日、舗装林道を下って来たキツネが捉えられていたのですが、残念ながら草陰に入っていて尻尾だけが辛うじて写っていました。昨日午後2時前に大きな容器を抱えて林道を下る人物が捉えられていました。その人物は何を隠そうSr.ボスケその人でした。不覚にもカメラが設置されていることをすっかり忘れていました。
いずれにしても、舗装林道を下って来る獣を捉えるには、この設置地点は適当でないようです。近いうち最適箇所に移設するつもりです。

鈴ちゃん昇格?
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.01.13 09:47撮影
中写真2013.01.13 10:16撮影
下写真2013.01.12 09:05撮影


満13歳になる赤柴モモちゃんが長年陣取っていた薪ストーブ前の特等席ですが、その席を満2歳過ぎの黒柴鈴ちゃんが以前から狙っていました。寝坊のモモちゃんが未だ就寝中でこの居間にやって来ていなかったとは言え、何と!リラックスしてストーブ前に横たわっているではありませんか。これまでなら、暖かいストーブの前にもかかわらず、常に緊張気味にキョロキョロあたりを見回しながら、落ち着かない素振りを見せていたのですが、この日は明らかに違って見えました。「モモちゃんがやって来ても譲らないよ」、そんな感じに見えました。鈴ちゃん昇格? いえいえ、未だ未だ、モモちゃんは譲りませんよ!

ー今週の写真ー
野鳥の巣
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2013.01.19 10:35撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/1250) 露出補正なし トリミングなし
舗装林道沿いのアカシデの木の、高所の枝に刺さるように、あるいはぶら下がるように丸い物が着いていました。鳥の巣であることは一目瞭然ですが、果して何の鳥の巣でしょうか? よく見ると、細枝や羽毛それに緑色の苔もたくさん混じっているように見えます。ネット検索で調べて見たのですが、一見するとエナガの巣に似ているのですが、紹介されている複数のエナガの巣はいずれも太い幹(枝)の二股部分に挟まれるように作られていて、何となく違って見えるのです。もしかしたら、中から野鳥が飛び出して来る、あるいはどこからか野鳥が飛び込んで来るかも知れないので、じっくり観察して見るつもりです。

先週のSr.ボスケの動向
01月14日(月):熊足跡?発見/ブログ更新
01月15日(火):長女来宅
01月16日(水):姉夫婦宅
01月17日(木):集落書類作成
01月18日(金):集落書類作成
01月19日(土):
01月20日(日):ナンキンハゼ剪定

2013年1月14日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.480 ver.1.0


冬の晴れ間
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.01.11 10:12撮影
中写真2013.01.13 10:16撮影
下写真2013.01.14 11:16撮影


三ヶ日の雪以降、連続10日間、多少なりとも陽射しがありました。特に今週は晴天日が多く、“寒(かん)”であることを忘れるほどでした。週末金曜日、隣りの谷では青空の下でビニールハウスの骨組みパイプ組み立て作業が続けられていました(上写真)。晴天に恵まれ作業ははかどった筈ですが、結局、作業は翌日からの三連休も休み無しに続けられていました。一昨日の土曜日に裏山に入って見たら、予想に反して雪は陽光を受けてほとんど融け去っていました(中写真)。ところが今朝は一転、窓の外は銀世界に変わっていました(下写真)。それでも今朝は気温が高めで、積もった雪は湿っていて重たく、除雪に難儀しました。予報によると気温は日中も高めで午後には雨か、もしかしたら晴天も期待できそうだったので、除雪作業を早々に切り上げました。結局、雨は降らなかったものの、陽射しを受けて舗装道路の雪は今夕にはほとんど消失していました。
県北部の週間天気予報によると17,18日頃に雪が降るとのことですが、最近よく当る県南部の天気予報の通り、雪は降らず晴天が続くことを願っています。

田んぼの排水口設置計画
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2013.01.13 09:47撮影
下写真2013.01.12 09:05撮影

昨年秋、田んぼが抜かるんでしまって収穫作業に苦労した田んぼ(通称三番田)、その田んぼには排水口が1ヶ所しかなく、それがしかも取水口側にあることが原因の一つになっています。この対策として、取水口の向かい側に排水口をもう一ヶ所設置することを考えています(上写真)。田んぼから畦を通して法面側に全長約6mの排水パイプを布設することになるのですが、本当に手作業でやれるものか、思案していました。
ところが、黒柴鈴ちゃんの散歩中に、隣りの谷の新規就農者用ビニールハウス工事現場で用水パイプを布設する作業が行われており、ほとんど鍬一つで法面と畦縁に溝が切られているのを目にしました(下写真)。これなら「自分でもやれそう」と思えたので、晴天が続きそうな頃を見計らって、件の三番田で法面の溝切り作業を始めることにしました。

熊?猪?
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上1写真2013.01.14 16:35撮影
上2写真2013.01.14 16:36撮影
上3写真2013.01.14 16:36撮影
下写真2013.01.14 16:49撮影



今日夕方、黒柴鈴ちゃんの夕方の散歩中、隣りの谷に向かう三叉路、その左上にある墓所斜面の雪上に野獣のやや大きな足跡が多数並んでついているのを見つけました(上1写真)。とりあえず散歩を終えて、カメラを携えてもう一度確認に出かけました。
足跡の長さは爪痕を含めて10cm余、前側に少なくとも3-4個の爪痕と思える引っ掻き傷が見えました(上2写真)。この足跡から「犬ではなく、猪でもない、熊の可能性が大いにありそう」だが、これ以上暗くなっては確認が難しいし、明朝には雪上の足跡がほとんど消失してしまうということから、リーダーに確認を要請しました。まもなく現場に到着したリーダーほか2名の協力を得て、件の足跡の確認の後、足跡の追跡を始めました(上3写真)。約500m余り追跡した辺りから足跡の形が違って来たように見え、蹄のある猪の足跡の変わったことが判りました(下写真)。いずれにしても、一帯が薄暗くなって来たこともあって追跡を終えました。
熊であれ、猪であれ、一年前に集落を取り囲むように延長約4kmにわたって猪侵入防止柵を設置して以来、初めての侵入事件です。早急に侵入経路を調査して対策を立てる必要があるようです。

「オリンピック誘致よりもフクシマを救済せよ」
東電福島第一原発事故による放射能が依然拡散し続けていて、その収束の目処が全く立っておらず、その汚染が東京を含む日本全土に及んでいます。
それにもかかわらず、2016年のオリンピック招致に敗北した東京都が、猪瀬知事が、事もあろうに今度は2020年のオリンピック招致に向けてPR活動を行っているというのです。未曾有の爆発事故後わずか9ヶ月余りで根拠も無く出された「原発事故収束宣言」によって一部の国民は騙せたとしても、国際的にはこんな馬鹿げた収束宣言などは何の説得力も有りません。今やるべきことはオリンピック誘致ではなく福島の人々の一刻も早い救済でしょう。そんな事は世界各国みんな判っているはずです。またしても巨額の誘致費用を使うつもりでしょうが、それよりもその費用を福島救済に充てて、2020年のオリンピックはトルコのイスタンブールに譲るべきだと思います。
関連して、ツイッターで披露されたdaphnezeyoダフニゼヨさんの「東京オリンピック招致を揶揄するロゴ」が話題になっています。そのロゴはオリジナル以上に良く出来ていて面白いのですが、あまりに刺激的なのでそのコピー画像の掲載は思い止まりました。興味のある方は下記をクリックして見て下さい。

ー今週の写真ー
スギの雄花
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2013.01.14 11:17撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F2.8・1/160) 露出補正なし トリミングなし
また見たくないものを見つけました。舗装林道を挟んで我が家の向かい側、別荘敷地脇に生えている杉の若木に総状に下がっている多数の雄花を見つけてしまいました。ちょっと表現が変ですが小さな“松かさ”のように見えます。この“松かさ”のようなものを構成する鱗片の隙間から恐ろしい花粉が舞い出て来るのですが、その鱗片は未だ固く閉じているので花粉飛来までは未だ時間がありそうです。ちなみに、昨年12月5日に日本気象協会が発表した「2013年スギ花粉前線(予測)」によると、当地の花粉飛散開始の時期は2月15日-2月20日頃のようです。

先週のSr.ボスケの動向
01月07日(月):薪材調達/ブログ更新
01月08日(火):薪材調達/薪作り
01月09日(水):薪作り/Husqvarnaチェーンソー調整/買物
01月10日(木):Stihlチェンソー復活/薪作り
01月11日(金):ブルーベリー畑拡張作業
01月12日(土):営農組合役員会代理出席
01月13日(日):水田排水パイプ布設検討