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2008年5月25日日曜日

ボスケニュースNo.237 ver.1.0

裏山開墾
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.5.25 14:04撮影

裏山の開墾畑に一昨日植付けた40株のサツマイモ苗にとって昨日の雨は恵みの雨でした。サツマイモ苗はすでに根付いているらしく、一転真夏のような今日の陽気にもかかわらず、茎先の若芽がピンと上を向いていました。この場所は5年前まで熊笹が繁茂する雑木林でした。無計画に開墾したサツマイモ畑は先に作ったトマト畑を避けてL字形になってしまいましたが、この場所は日当たり抜群で厚い腐葉土に覆われているため、熊笹の網目状根さえ除去すれば菜園には最適のように思えます。腐葉土の養分に期待してトマト苗にもサツマイモ苗にも元肥を一切施していません。
先に植えたトマト苗はこのところ成長が著しく、ミニトマトにはすでに小さな果実が成っていました。今日午後は整枝するための支柱を組みました。これからの成長が毎朝楽しみです。

牧場見学
広島県山県郡北広島町
2008.5.20 09:21撮影

隣り町にある牧場を見学しました。この牧場は自宅から車で約15分の近距離にあり、わが家と義父母宅で使っている“牛糞堆肥”の供給元になっています。その“牛糞堆肥”の製造方法を見てみるというのがこの見学の目的でした。この牧場は3名の共同経営で60頭の乳牛を飼育しています。搾乳機で搾乳された生乳は空気に触れること無くパイプを通じて直接タンクに入り、乳業メーカーのタンクローリーによって毎日回収されるシステムになっています。最近の生産コスト上昇にもかかわらず、生乳出荷価格の引き上げが難しく、牧場経営は追い詰められているようです。
ところで牛舎では敷き藁の代わりにおがくず(製材所から定期的に購入)が敷かれています。牛糞で汚れたおがくずは溝に掃き落されるとベルトコンベアによって自動的に牛舎外に排出されます。この牛糞で汚れたおがくずは定期的に別棟の堆積場に移されて長期間の熟成発酵を経てほとんど無臭の堆肥となるのです。これまで菜園で何気なく使っていた“牛糞堆肥”ですが、これからは“牛糞堆肥”を使うたびに添付写真の乳牛たちを思い浮かべるようになりそうです。

ー今週の写真ー
バラ


撮影日時:2008.5.24 06:11
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5Zoom
撮影データ:ISO感度400 スポット測光 絞り優先露出(F5.0・1/320) 露出補正マイナス0.30 トリミング  
コメント:わが家の垣根代わりになっているバラの花が咲き始めました。雨の合間に撮りました。バラの花はシベが未だ見えない開きかけの方が美しいですね。

先週からのSr.ボスケの動向
05月19日(月):眼科専門動物病院/雨
05月20日(火):牧場見学/矮性パパイヤ苗入手/ズッキーニ苗植付け
05月21日(水):裏山開墾
05月22日(木):裏山開墾/サツマイモ苗40本購入
05月23日(金):サツマイモ植付け
05月24日(土):雨
05月25日(日):自治会常会/HP更新

2008年5月18日日曜日

ボスケニュースNo.236 ver.1.0

裏山散策
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.5.18 08:41撮影

毎朝の裏山散策が日課になりつつあります。今朝も一巡りして来ました。以前の裏山は熊笹が繁茂していてとても散策出来る状態ではなかったのですが、昨年秋に苦労して熊笹を刈り払った甲斐があって、日々変化する木々の緑を楽しむことが出来るようになりました。新緑と共に、クロモジ、ミツバツツジ、ヤマフジ、ザイフリボク、レンゲツツジ、ウワミズザクラ、コバノガマズミなどの“樹に咲く花”の開花がありました。心地良い5月の風を肌に感じながらの早朝の裏山散策は何物にも代え難い“田舎暮らしの楽しみ”になりました。

ナツハゼ2種
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.5.17撮影


昨年11月18日のNo.210で和製ブルーベリーとして紹介されたツツジ科スノキ属のナツハゼ(上写真 16:54撮影)とアラゲナツハゼ(下写真 17:00撮影)です。これら2種が共に裏山に自生していて果実がジャムと果実酒に利用可能なことから、Sr.ボスケは注目しています。昨年末の樹木調査でナツハゼ15株、アラゲナツハゼ7株を確認しています。昨日の散策で、形状は異なっていますが、これら2種には共に総状花序が出始めているのを確認しました。これらの花序の全てが開花して実れば、相当量の果実が収穫出来るのではないかと今から期待しています。

ー今週の写真ー
ジャーマンアイリス


撮影日時:2008.5.16 16:12
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD35mmF3.5Macro
撮影データ:ISO感度200 中央重点測光 絞り優先露出(F5.6・1/1000) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし
コメント:昨年わが家の庭に植付けたジャーマンアイリスの大きな花が咲きました。一見、“大型の花菖蒲”のようですが、とにかく豪華で人目を引きますね。

先週からのSr.ボスケの動向
05月12日(月):眼科専門動物病院
05月13日(火):トマト苗植付け/ヒマワリ種撒
05月14日(水):バーク堆肥搬入/姉夫婦宅訪問
05月15日(木):オクラ苗植付け
05月16日(金):裏山開墾
05月17日(土):裏山開墾
05月18日(日):買物/シバザクラ植栽作業/HP更新

2008年5月12日月曜日

ボスケニュースNo.235 ver.1.1

緑の裏山
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.5.11 13:42撮影

裏山の緑が日々色濃くなって来ました。裏山は春の芽吹きの時期から多様な緑色を楽しませてくれています。写真は基地の南西方約1.5kmにある向かいの坂道から撮りました。この時期の裏山は緑系10色(黄緑、松葉緑、灰緑、緑、エメラルドグリーン、深緑、常磐緑、青磁色、薄青緑、青緑)のすべてを使っても塗り切れないほどの多様な緑色で彩られています。山路沿いの林縁ではコバノガマズミが盛りを過ぎ、代わって、ツクバネウツギ、コガクウツギ、ヤブデマリの白い花が咲き始めていました。

エリザベスカラー
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.5.8 7:29撮影


愛犬モモは今年の2月10日で満8歳(人の年齢で推定45歳)になりました。両目は緑内障のため、通常は錠剤、シロップ、2種類の点眼薬を使って眼圧上昇を抑えています。時折、即効性のある血管注射(所要15分)に頼ることもあります。
ところで上写真でお判りのように首にエリザベスカラーが装着されています。緑内障とは別に、傷付いた右眼の角膜を保護するためにコンタクトレンズが入っていて、その右眼を前足で触らないようにするために5月7日に装着されたものです。明日、掛り付けの眼科専門動物病院に行く予定になっています。角膜の傷がうまく治っていてコンタクトレンズとエリザベスカラーが不要になることを祈っています。
ところで、モモは覚えていないでしょうが、実はモモにとってエリザベスカラー装着は生まれて2度目です。生後2ヶ月の頃ジャンプに失敗して左足を捻挫してしまいました。その時には約2週間エリザベスカラーのお世話になっています(下写真参照)。

ー今週の写真ー
レンゲツツジ


撮影日時:2008.5.11 14:36
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度200 中央重点測光 絞り優先露出(F5.6・1/640) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:裏山に一株しか見られないレンゲツツジです。大型で派手な朱橙色の花が枝先に数個まとまって咲くために人目を引きます。別名オニツツジと呼ぶそうですが、葉にも花にも毒がある有毒植物と聞いて納得です。

先週からのSr.ボスケの動向
05月05日(月):雨
05月06日(火):植物写真撮影
05月07日(水):眼科専門動物病院/シバザクラ植栽
05月08日(木):シバザクラ植栽作業
05月09日(金):裏山草刈り作業
05月10日(土):兄夫婦来宅/山菜採り
05月11日(日):花壇整備作業/植物写真撮影/HP更新

2008年5月4日日曜日

ボスケニュースNo.234 ver.1.2

立夏間近
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.5.4 12:03撮影

5月1日の八十八夜を過ぎ、明日5月5日は立夏ですが、その立夏を待たずして夏がやって来たような汗ばむ陽気が続いています。裏山の萌えるような新緑、うるさいほどのカエルの合唱、筍の驚くほどの成長はまさに夏が始まったことを感じさせます。昨秋クマザサを刈った裏山を歩いていて伸び始めたササユリの茎葉を見つけました。アカメガシワの鮮紅色の新芽が目立ち始めました。ウワミズザクラの総状の白い花、コバノガマズミの散房状の白い花、クヌギの黄色いひも状雄花序も見られます。田んぼの土手には紅紫色のノアザミの花や、黄色いコウゾリナ、コオニタビラコ、ジシバリなどの花が咲いています。いつの間にか夏がやって来ましたね。

田植え
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.5.4 11:59撮影

今日は義父母の田んぼの田植えの日、昔ながらの習慣で子供や孫たちが応援に集まりました。実際に苗を植えるのは一台の田植機で、応援者は田植機が植え残した部分に対して手植えする訳ですが、今年は田植機が順調に稼働して植え残しがほとんどなかったため、田植え作業は応援者の手植えをほとんど必要とせず、午後早い時刻にあっけなく終わってしまいました。田んぼはこれから義父による管理の4ヶ月余を経て稲刈りを迎えることになります。“食料自給”が叫ばれている昨今、何とか稲作技術を継承しなければなりませんね。

ー今週の写真ー
コバノガマズミ


撮影日時:2008.5.3 15:05
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度200 スポット測光 絞り優先露出(F5.6・1/1250) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:新しく購入した望遠ズームを使って裏山のコバノガマズミを撮りました。背景の適度なボケが気に入っています。

先週からのSr.ボスケの動向
04月28日(月):望遠ズーム試写
04月29日(火):代掻き作業
04月30日(水):代掻き作業
05月01日(木):大学病院/アスパラガス収穫
05月02日(金):裏山菜園整備/眼科専門動物病院
05月03日(土):田植え用苗搬入/裏山菜園整備
05月04日(日):田植え作業/HP更新

2008年4月28日月曜日

ボスケニュースNo.233 ver.1.0

♪若葉♪
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.4.26 07:07撮影

♪鮮やかな緑よ 明るい緑よ 鳥居を包み 藁屋を隠し 香る 香る 若葉が香る♪ 
♪爽やかな緑よ 豊かな緑よ 田畑を埋め 野山を覆い そよぐ そよぐ 若葉がそよぐ♪ 

1942年国民学校の音楽教科書に載った曲だそうですが、団塊世代の私も小学校で歌いました。
今朝早起きして裏山を散策していたら草木の心地良い香りが漂って来ました。まさに“若葉が香る”季節に入ったようで、思わず♪若葉♪をくちずさんでいました。裏山では薄紫色のヤマフジが咲き始めていました。ミツバツツジは盛りは過ぎたようですが未だにあちこちで見られました。ザイフリボクが突然現れたように満開になっていました。ナツハゼは赤く縁取られた特徴的な若葉を見せていました。
義父の田んぼの田植え作業は来月4日に行うことになりました。それに先立ち、明後日には水の張られた田んぼに肥料を散布する予定です。

遅霜被害
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.4.25 06:22撮影

2008年4月25日は二十四節気を細分した七十二候で“霜止出苗” (霜が終り稲の苗が生長する)の日でした。正にその日の朝、当地では冷え込みと降霜があって、菜園のトマト苗が低温被害を受けました。前夜の降霜情報に基づいてトマト苗をビニールシートで覆う対策を講じましたが、それでもトマト苗は氷点下の低温で凍りついたのか、株上部の葉が萎縮してしまいました。トマトを実らせるまでは長い道程があります。一部であっても萎縮してしまった苗に頼るよりも新たに苗を調達して植え直す方が得策と考え、5月4日の田植え終了後にもう一度植え直すことにしました。
それにしても霜害は怖くて油断出来ませんね。うっかり戸外に出していた鉢植えの熱帯果樹アセロラは死滅状態になりました。
添付写真は4月25日朝のアスパラガス畑です。アスパラガスは低温に強いようですね。

ー今週の写真ー
“馬の足形”


撮影日時:2008.4.25 17:33
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5Zoom
撮影データ:ISO感度200 スポット測光 絞り優先露出(F5.6・1/400) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:堤(つつみ)すなわち農業用水池の土手に咲き始めたウマノアシガタ(別名キンポウゲ)です。別名の“金鳳花”の方がこの花のイメージに合っているのに、なぜ“馬の足形”と呼ぶのか、未だに納得する説明に出逢えません。

先週からのSr.ボスケの動向
04月21日(月):植物写真撮影
04月22日(火):眼科専門動物病院/花壇整備
04月23日(水):雨/タケノコ掘り
04月24日(木):山菜採り
04月25日(金):降霜/義母大学病院/タケノコ掘り
04月26日(土):姉夫婦宅/花壇整備/タケノコ掘り
04月27日(日):裏山整備/花壇整備/HP更新

2008年4月20日日曜日

ボスケニュースNo.232 ver.1.1

穀雨(こくう)
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.4.20 08:49撮影

今日は久しぶりによく晴れた暖かい一日でした。今日4月20日は二十四節気のひとつ“穀雨(こくう)”です。“穀雨”とは「春雨が降って百穀を潤す意」だそうです(広辞苑)。このところの雨はまさに恵みの雨ということですね。“穀雨”に合わせた訳ではないでしょうが、義父の田んぼではトラクターを使った2回目の田起こし作業の後、水が張られました。裏山では木々の若葉が急に増えました。ミツバツツジの中にはすでに満開を迎えたものも見られました。竹薮裏の農道ではほぼ毎日筍が見つかっています。今夜は蛙がやけに騒々しいと思ったら、水が入った田んぼの蛙たちが満月の下で歓喜の歌を合唱しているようです。蛙の声を聞くと早くも夏が来たような気分になります。

トマト栽培スタート
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.4.20 17:46撮影

裏山の新しいミニ菜園(約半坪)に普通のトマトとミニトマトの苗を各1株植付けました。「たった1株づつ!?」などと驚かないで下さい。No.229で予告したように、腋芽を一切摘み取らないで伸ばして行く栽培法を試行するつもりです。そのため一株の自由な成長で如何ほどの面積を必要とするか予測がつかないので、とりあえず1株づつに止めておいた訳です。縦横無尽に伸びる芽を整枝するため、竹を使った枠組みを成長に合わせて構築するつもりです。成長期の腋芽数は途方も無く多いため、整枝作業は相当手間のかかる作業になるようです。幸いに“暇だけはある田舎暮らし”ですから、これから秋まで気長にこのトマトと付き合いたいと思っています。

ー今週の写真ー
ど根性スミレ


撮影日時:2008.4.20 17:58
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5Zoom
撮影データ:ISO感度400 スポット測光 絞り優先露出(F5.6・1/125) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:アスファルト舗装された林道の割れ目に根付いたスミレです。大根などで一時“ど根性○○”が流行りましたが、この“ど根性スミレ”は蟻によって運ばれた種子が発芽したもののようですが、珍しくも何ともないですね。

先週からのSr.ボスケの動向
04月14日(月):雨/筍掘り/桜散り始め
04月15日(火):アケビ棚補強/花壇整備
04月16日(水):姉夫婦宅/雨
04月17日(木):雨
04月18日(金):雨/薪作り
04月19日(土):兄夫婦来宅/山菜採り
04月20日(日):買物/トマト苗植付け/HP更新

2008年4月13日日曜日

ボスケニュースNo.231 ver.1.2

桜満開
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.4.13 15:07撮影

桜が開花して丸1週間、今日は満開でした。あいにくの曇天にもかかわらず、この満開の桜で辺り一帯が明るくなっていました。今日は“桜休日”のつもりでしたが、雨が降る前の午前中に、田植え準備作業の第一弾、義父によるトラクターを使った田起こしに先立ち、手撒きでケイカル肥料を散布しました。これでいよいよ稲作のスタートです。
午後は満開の桜を眺めつつ、時おり降る小雨の中、デジカメ持参で周辺を散策しました。義父母宅の屋敷石垣でミヤマキケマンとクサボケが今年も咲き始めていました。田んぼ脇の林縁ではイカリソウを、棚田最上段の廃田で群生したムラサキサギゴケを、その廃田の一角では懐かしいゲンゲの花を見つけました。農道脇ではキランソウやヒメウズを見つけ、倒木ヒノキ林一帯では群生するタチツボスミレやシハイスミレを写真に収めました。裏山のあちこちでクロモジが咲き始めていました。ミツバツツジの蕾は濃いピンク色で大きく膨らんでいました。ナガバモミジイチゴやクサイチゴの白い花も見られました。いよいよ山野草シーズンの到来で忙しくなります。

山菜シーズン
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.4.13 15:32撮影

今日午後から降り始めた小雨の中、栗林”と呼ばれている場所で一本のワラビを見つけました。すでに老木となった栗の木では美味しい栗の実は期待できませんが、この場所はいつの頃からか最良のワラビ採取地になったようです。次の雨後には、今季最初のワラビ採りが出来そうです。この“栗林”東側の倒木ヒノキ林には今年もまたタラノキとコシアブラが林立しています。そろそろ、たらの芽とコシアブラの芽(通称バカの芽)も採れそうです。堤(農業用水池)の裏手の竹林に行ってみました。未だ地上に頭を出したタケノコは見つけられませんでしたが、至るところに掘り返した跡がありました。イノシシは地下にある筍ベビーをその臭覚で感知し、柔らかくて最も美味しい部分を人間より先に食しているようです。今週半ばに次の雨が期待出来そうです。雨が降れば文字通り“雨後の筍”が見つかるかも知れません。ヨモギの若葉の天ぷらとノカンゾウの和え物はすでに先々週、花わさびのお浸しは先週いただいています。この時期の“田舎暮らし”は最高です。

ー今週の写真ー
れんげ草


撮影日時:2008.4.13 15:23
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/250) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:棚田最上段の廃田で見つけたれんげ草です。一面れんげ草で覆われた昔の田んぼが懐かしいですね。正式名はゲンゲ(紫雲英)だそうですが、やはり耳慣れたれんげ草の方が相応しいような気がします。

先週からのSr.ボスケの動向
04月07日(月):雨/アケビ棚設計
04月08日(火):広島市中区往復
04月09日(水):アケビ棚用資材購入
04月10日(木):アケビ棚製作
04月11日(金):アケビ棚製作
04月12日(土):アケビ棚設置作業/お花見
04月13日(日):裏山散策/田んぼに肥料散布/HP更新

2008年4月6日日曜日

ボスケニュースNo.230 ver.1.0

桜はいつ咲く?(その2)
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.4.6 11:43撮影

今朝、自宅から見える舗装林道脇の一本の桜の木だけに開花が確認されました。待ちに待った桜がやっと咲き始めたのです。今日は暖かい一日でした。もしかしたら他の桜の木々も日中に開花したのではないかとも思いましたが、今夕、新ためて棚田上段の桜の木を眺めて見ましたが、未だ一輪も咲いていませんでした。それでも全ての蕾が大きく膨らんで今にも弾けそうだったので明日は一斉開花が期待できそうです。

スミレ同定は難しい!
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.4.5 11:12撮影

スミレ(スミレ科スミレ属)の種の同定は難しいので投稿を敬遠してしまいます。今の季節、山野を歩くと至るところで目につくのは可憐なスミレですが、種名同定には、一般的な植物図鑑はほとんど役に立たないので、いつも私はネット掲示板に頼っています。そんな“他力本願”ではなく何とか自分で同定したいと思って、知る人ぞ知る山渓ハンディ図鑑「日本のスミレ」(いがりまさし著)を購入しました。ところが、実際の種名同定はこのスミレ図鑑を参照しても私にとって“至難の業”でした。そんなことで結局未だにネット掲示板のお世話になっています。
写真は昨日裏山で見つけたスミレです。花の色が左の白色に近いものから右の薄紫色のものまで変化するタチツボスミレだろうと思ってネット掲示板に確認したところ、専門家の回答はそんな単純なものではなく、何と、サクラタチツボスミレ、コタチツボスミレはたまたアオイスミレの可能性まであるというものでした。

ー今週の写真ー
シハイスミレ(紫背菫)


撮影日時:2008.4.6 11:54
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/1000) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:裏山で今年も咲き始めたシハイスミレです。未だ殺風景な裏山ではピンクのスミレは一際目立ちます。最大限スミレに近づいて広角端(35mmフィルム換算28mm)で撮りました。

先週からのSr.ボスケの動向
03月31日(月):雨
04月01日(火):買物/モクレン植栽
04月02日(水):姉夫婦来宅
04月03日(木):薪調達/枝垂れ桃植栽
04月04日(金):眼科専門動物病院/沼地構築
04月05日(土):スミレ撮影/沼地構築
04月06日(日):植物撮影/HP更新

2008年3月30日日曜日

ボスケニュースNo.229 ver.1.1

桜はいつ咲く?
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.29 6:58撮影

このところほぼ一日おきに雨が降っています。各地で桜の開花が話題になっているというのに、この雨のせいか、当地では膨らんだ桜の蕾が未だに開こうとしません。玄関前をツバメが飛び交い、キセキレイがガレージ倉庫に出入りするのも見ました。ヒバリのさえずりを聞いた人もいます。農道脇のあちこちでツクシが頭を出し、舗装林道脇などでスミレが見られるようになりました。田んぼの土手はピンク色のホトケノザの花盛りです。“春の宴”のお膳立てはすでに出来上がっています。後は桜の開花を待つだけです。
それにしても、当地の桜はいつ開花し、いつ満開になるのでしょうか?

裏山でトマト栽培
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.29 7:03撮影

先週金曜日から裏山でトマト栽培のための菜園作りの準備を始めました。場所は現在の菜園北方約20mで、昨年秋に倒木が片付けられ熊笹の刈り払いは終わっていますが、網目状根が蔓延っていて土耕作業の妨げになっています。網目状根が除去された時点で、トマト苗を植付けたいと思っています。今回のトマト栽培は農文協HPで紹介されていた月刊現代農業(2007年5月)の「トマト大作戦その1:あらゆる腋芽を活かすオリジナル全伸栽培」に習って、“トマト一株増収への道”をトライしてみるつもりです。このトマト栽培の進行状況については、折に振れご紹介して行きたいと思っています。とりあえず、農文協HPの「トマト大作戦その1」の下記URLを参照願います。http://www.ruralnet.or.jp/gn/200705/200705_f.htm

ー今週の写真ー
コゲラ


撮影日時:2008.3.29 8:53
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD40-150mmF3.5Zoom+テレコン
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/400) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:わが家の敷地に隣接する栗林からコゲラのドラミングが聞こえて来ました。ほぼ10m程度の近距離で撮ることが出来ました。幹を突ついて虫を穫っているのかと思ったら、ドラミングは求愛行動のようですね。

先週からのSr.ボスケの動向
03月24日(月):軒下花壇作り
03月25日(火):姉夫婦宅訪問
03月26日(水):植木移植作業
03月27日(木):立枯れヒノキ伐採&丸太切り作業
03月28日(金):裏山開墾作業
03月29日(土):買物/裏山開墾作業
03月30日(日):小雨/鈴林会/HP更新

2008年3月23日日曜日

ボスケニュースNo.228 ver.1.1

寒さも彼岸まで
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.23 6:49撮影

「寒さも彼岸まで」でしょうか、このところ暖かい日が続いています。棚田上段廃田の梅の花が満開になりました。ぎこちないウグイスのさえずりが聞こえ始めました。ブルーベリーの花芽が急速に膨らみました。ダンコウバイの黄色い花が咲き始めました。あちこちに春がやって来たようです。まさに「♪春が来た♪」です。
ところで「彼岸」とは春分の日(または秋分の日)を中日にして前後3日を含めた一週間のことを言うそうですね。今年の場合、3月20日が春分の日ですから、彼岸は17日から23日ということになりますね。「暑さ寒さも彼岸まで」は昔の諺ですが、この頃の気温の変化が簡潔に表現された素晴らしい諺のように思います。彼岸前後の過去の気温データを数値的に解析してみるとどうなるでしょうね。できれば自分で真偽のほどを確認してみたくなりました。

行者にんにく
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.23 8:26撮影

我が家の行者にんにくは昨年6月に裏山の菜園(パイロットファーム)に植えたものです。植付け後、陽射しを遮る工夫をしたり、乾かさないように毎日水やりを欠かさず育てたつもりでしたが、北国育ちの行者にんにくにとって西日本の夏の暑さには耐えられず昨秋には枯れ果ててしまったものと思っていました。ところが先日、地面から出て来たばかりの鮮やかな緑色の若芽を5ヶ所で発見しました。確か5株植付けたはずですから1株も絶えることなく育っていたということになります。今朝見ると特徴的な幅広の若葉をさらに伸ばし、中には株別れしているように見えるものもありました。もしかしたら行者にんにくの栽培の第一段階は成功したのでしょうか。
我が家では私を含めて誰も「行者にんにく」を食べたことがありませんが、試食は来年以降にすることにして、当面、株数を増やすことに努めたいと考えています。

ー今週の写真ー
アオイスミレ


撮影日時:2008.3.23 8:21
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD35mmF3.5Macro
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/200) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし コメント:スミレの中で早春最初に咲くと言われているアオイスミレです。上部の2枚の花弁が長くウサギの耳のように見える花の特徴と、名前の「アオイ***」の由来としてウマノスズクサ科のフタバアオイの葉に似ている丸い葉の両方を写し込むのは結構むずかしいものですね。

先週からのSr.ボスケの動向
03月17日(月):眼科専門動物病院
03月18日(火):近所の地デジTV調整協力
03月19日(水):雨
03月20日(木):立枯れヒノキ伐採&丸太切り作業
03月21日(金):裏山整備作業
03月22日(土):桜の苗木購入&植栽
03月23日(日):小雨/野草撮影/HP更新

2008年3月16日日曜日

ボスケニュースNo.227 ver.1.0

鶯の初鳴き
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.16 12:47撮影

今日(3月16日)も晴れて穏やかな春らしい日和になりました。日曜日ですが女房と二人で冬期間中の積雪で荒れた庭の整備作業を始めました。昼前頃に裏山から鶯のさえずりが聞こえて来ました。「ホーホケホケキョ」というぎこちない高鳴きですが、今年になって初めてですから「初鳴き」ということになります。昨年の「初鳴き」は2月19日でしたから1ヶ月近く遅いようです。ちなみに“春の妖精”のひとつセリバオウレンは3月7日(昨年は2月21日)に、梅は今日(昨年は2月28日)に開花しました。いずれも今年は2週間余り遅れています。当地の桜(ソメイヨシノ)は昨年3月29日に開花しているのですが、ボスケは今年の開花を4月中旬と予想しています。

梅一輪・・・
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.16 9:34撮影

棚田最上段廃田の梅林の白梅がやっと咲き始めました。低地ではすでに先月初旬に咲き始めたはずの梅が標高400mの当地ではやっと本日開花したのです。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」は徐々に暖かい春がやって来た、まさにこの頃を詠った俳句のようですね。ここ“鈴張プチ高原”にもやっと春がやって来ました。
ところで、花札にもある「梅に鶯」は取り合わせの良いものの例えにまでなっています。メジロの見間違えだろうとよく言われますが、小学館フィールド・ガイド「日本の野鳥」p.68には紛れもなく「梅に止まった鶯の写真」が載っています。地味なオリーブ色の鶯は黄緑色のメジロと違って趣が感じられます。やはり趣のある梅には鶯こそ相応しいと私は思いますが、いかがでしょうか?

ー今週の写真ー
満開のセリバオウレン

撮影日時:2008.3.16 9:27
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/125) 露出補正マイナス0.70 トリミングなし  
コメント:義父母宅敷地内湧水箇所の石垣にへばりつくように咲いているセリバオウレンです。満開のセリバオウレンは見事です。

先週からのSr.ボスケの動向
03月10日(月):裏山整備作業
03月11日(火):ツツジ植栽
03月12日(水):裏山整備作業
03月13日(木):ツツジ植栽
03月14日(金):雨
03月15日(土):庭木購入&植栽
03月16日(日):庭整備/HP更新

2008年3月9日日曜日

ボスケニュースNo.226 ver.1.0

暖かくなりました
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.9 15:09撮影

3月5日頃から暖かい日が続いています。おかげで裏山での立ち枯れヒノキの切倒し作業や丸太切り作業などが心地良く出来るようになりました。作業の合間に春探しを試みています。添付写真のようにクロモジの開花は未だ先のようですが、ここ数日でダンコウバイの花芽が大きく膨らんで開花も近いように思えました。また、“スプリングエフェメラル(春の妖精)”のひとつ、セリバオウレンが隣家(義父母宅)の庭先でやっと一昨日の3月7日に咲き始めました。昨年は2月21日にすでに開花が確認されているので今年は昨年に比べて開花が2週間も遅れているようです。

ブルーベリー
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.9 15:12撮影

我が家の庭は、ある意味で“果樹園”です。この2年半の間に、ざくろ、八朔、金柑、いちじく、プルーン、なつめ、ジューンベリー、プラム、サクランボ、カリン、アーモンド、桃、フェイジョア、ユズ、ブルーベリーなどの果樹が植えられてきました。特に西側の一角はピートモスを使って土壌改良されて、酸性土壌を好むブルーベリー(ラビットアイ系)のコーナーとして、ホームベル、ブルーシャワー、ティフブルーおよびウッダードの品種からなる10株余が植栽されています。今年はほとんどの株に添付写真のような花芽が多数付いており、これからの成長が大いに期待されます。

ー今週の写真ー
チンゲンサイの花


撮影日時:2008.3.9 15:13
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/100) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:ビニール菜園のチンゲンサイに花が咲きました。チンゲンサイも花弁が4枚のアブラナ科、花は菜の花そっくりです。そのうち食卓に載りそうです。

先週からのSr.ボスケの動向
03月03日(月):みぞれ&黄砂
03月04日(火):雪
03月05日(水):ヒノキ切倒/薪作り
03月06日(木):裏山整備/薪作り
03月07日(金):テイカカズラ植栽
03月08日(土):庭木植栽&移植作業
03月09日(日):兄夫婦来宅/HP更新

2008年3月2日日曜日

ボスケニュースNo.225 ver.1.1

“三寒四温”
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.2 13:49撮影
この頃の気候はまさに“三寒四温”、冬から春に変わる季節の変わり目です。“三寒四温”は日毎の寒暖の差を言うようですが、一日の中でも著しい寒暖の差があります。曇って雪混じりの冷たい風が吹いていたのも束の間、青空と共に暖かい陽射しが注いできます。こんな折、陽射しに誘われて裏山に入り、立ち枯れヒノキの切倒し作業に汗を流した後で雪混じりの冷たい風に晒されて、ついに風邪を引いてしまいました。写真は田んぼの端から基地方向を撮ったものです。今のところセピア色の冬景色に格段の変化は見られないようです。

クリスマスローズ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.3.2 17:03撮影
クリスマスローズはキンポウゲ科へレボラス属の宿根草です。常緑で冬の寒さにも耐え、冬から春にかけて長い間、花が楽しめます。そんなことで人気があるためでしょうか、どこの園芸店でも高価です。クリスマスローズは10余年前に他界した亡姉の好きだった花でもあります。この亡姉の好みを引き継ぐように、亡母も玄関前の小さな庭でこのクリスマスローズを育てていました。そんな思い出のあるクリスマスローズを我が家でも昨年春から玄関脇の軒下に植え始めました。未だ10株足らずですが、そのうちの2株に数日前から花柄の短い下向きの花が咲き始めました。写真の花は白花ですが、ほかに淡緑色、赤紫色の花もあります。花と言っても花弁は退化していて、花弁のように見えるのは実は萼片らしいですね。

ー今週の写真ー
睡蓮鉢のメダカ


撮影日時:2008.3.2 17:19
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/25) 露出補正0.30 トリミングなし  
コメント:ほとんど毎日氷が張っていたため冬眠状態だった睡蓮鉢のメダカも、この春の暖かさでその動きが活発になって来ました。毎朝の給餌をそろそろ再開しなければなりませんね。

先週からのSr.ボスケの動向
02月25日(月):眼科専門動物病院
02月26日(火):
02月27日(水):雪
02月28日(木):ヒノキ切倒/薪作り
02月29日(金):義母大学病院/休養
03月01日(土):休養
03月02日(日):休養/HP更新

2008年2月24日日曜日

ボスケニュースNo.224 ver.1.2

早春賦
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.2.22 9:55撮影

♪春は名のみの風の寒さよ〜♪で始まる文部省唱歌「早春賦」を覚えておられますか?
「早春賦」は文部省唱歌編集委員だった東京音楽学校教授吉丸一昌氏が長野県安曇野滞在中の1913年に作詞したものだそうです。ちなみに作曲は無名の中田章氏ですが、「メダカの学校」などで有名な作曲家中田喜直氏の父上だそうです。以下は拙訳です。全てがこの時期の状況を非常に上手く表現していて今更ながら驚きました。

「立春は過ぎたものの、春というのは暦の上だけで、風は未だ冷たく、谷の鶯も歌おうと思ったものの未だ歌う時期ではないと声を出すのを思い止まっています。氷が解けて葦が芽吹いたので、今度こそ春が来たのだろうと思ったら、何と、今日も昨日も雪空になっているのです。春だ春だと言われなければ、それほど春を待ちこがれることはなかったのに、春のことを聞いてしまったら待ちこがれてしまうこの思いを、この季節にはどうすれば良いのでしょうか」

速贄(はやにえ)その2
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.2.23 15:29撮影

昨夕、裏山でウワミズザクラの枯れ枝に串刺しになって乾涸びていた小さなカエルを見つけました。モズの速贄(はやにえ)と呼ばれるものです。思い出しました。3年余り前、メンバーだった西多摩自然フォーラム植物調査班の定例調査で枯れ枝に引っかかっている2匹のバッタを見つけ、それがモズの速贄であることを教わっていました。自然の摂理とは言うものの残酷なものですね。別に接写した写真もあるのですが、あまりにも生々しいので、遠望したシルエット写真に止めておきます。

ー今週の写真ー
蕗の薹(フキノトウ)

撮影日時:2008.2.22 9:48
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD35mmF3.5Macro
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/400) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:日当たりの良い林縁の湿地にフキノトウが出始めました。未だ固い小さな蕾を7個ばかり見つけました。4−5日後に摘み取ろうと思っています。その頃にはもっと大きく、もっと多くなっているでしょう。

先週からのSr.ボスケの動向
02月18日(月):姉夫婦宅訪問
02月19日(火):二十四節気の“雨水”
02月20日(水):買物/ヒノキ丸太切り作業
02月21日(木):ヒノキ丸太切り作業
02月22日(金):裏山菜園拡張作業
02月23日(土):予備ソーチェーン購入/立枯松の木切倒し作業
02月24日(日):雪/HP更新

2008年2月17日日曜日

ボスケニュースNo.223 ver.1.1

雪時々晴れ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.2.17 15:05撮影

この一週間、冬型の気圧配置が続いているためらしいのですが、プチ高原は“雪時々晴れ”の毎日でした。こんな天気ではまとまった外仕事が出来ないため、ほとんど冬籠り状態になってしまいました。写真は先週号No.222の「立春を過ぎて」に載せた写真と同じ裏山を撮ったものです。予報によると、この雪も明日18日までで19日からは晴れて気温も上がりそうです。ちょうど2月19日は二十四節気の「雨水(うすい)」で、そろそろ「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が融け始めるころ」だそうです。もしかしたら来週こそ鶯の初鳴きが聞けるかも知れませんね。


キツネの足跡?


今朝は舗装林道が積雪数センチの新雪で覆われていました。こんな積雪の少ない朝には動物の足跡がはっきりと見えるはずなのでカメラを持って戸外に出てみました。予想通り、動物の足跡を見つけました。足跡が直線的に配列しており、前足の跡を後ろ足が踏んで歩いていることがよく判ります。キツネか犬のようです。確かに我が家の愛犬モモもよく似た足跡を残しますが、足跡の大きさはモモのものよりやや小さいようです。野犬の可能性も否定は出来ませんが、やはりキツネの可能性が高いようです。この地で昼間に林道を下っているキツネを見たことがあります。また、裏山の菜園入口でキツネの糞を何度か見かけています。
上の写真で、左側の一連の足跡はむこうに向かって歩いたもの、右側の足跡はこちらに向かって歩いたものです。この足跡を辿ってみました。おそらくキツネは舗装林道から我が家の敷地に入り、ガレージに立ち寄ってウッドデッキの上を一回りして、また舗装林道に戻り、隣りの別荘敷地入口に立ち寄ったのち、林道を下って行ったようです。足跡が雪で覆われてなかったのでキツネがやって来たのは昨夜ではなく早朝だろうと思います。それにしても、キツネが我が家のウッドデッキまで接近して来たにもかかわらず愛犬モモは気づかなかったようですね。モモには番犬の役目は果たせないようです(恥)。



ー今週の写真ー
菜の花

撮影日時:2008.2.17 15:07
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/125) 露出補正なし トリミングあり  
コメント:外は未だ雪が降っていてもビニールハウスの中では食用の菜の花が咲き始めました。早速、今夜の食卓に“菜の花のお浸し”が載っていました。

先週からのSr.ボスケの動向
02月11日(月):寒肥
02月12日(火):ウワミズザクラ植付け/雪
02月13日(水):除雪作業
02月14日(木):雪
02月15日(金):雪
02月16日(土):眼科専門動物病院/買物
02月17日(日):雪/HP更新

2008年2月10日日曜日

ボスケニュースNo.222 ver.1.0

立春を過ぎて
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2008.2.10 16:43撮影

ビニール菜園の中ですが、今日菜の花が咲き始めました。裏山のクロモジやダンコウバイの花芽が目立つようになって来ました。立春を過ぎて晴れた日には春の気配を探す毎日です。略本暦七十二候によると2月9日〜13日は「黄鴬見睨(うぐいすなく)」となっています。この辺りではウグイスの鳴き声は未だ聞いていませんが、何時鳴き始めるか、初鳴きを心待ちしています。ちなみに昨年は2月19日に初鳴きを聞いています。写真は自宅から撮った裏山の風景です。未だ雪が残っていますが、陽射しが戻れば気温は上がり、雪は一気に融けてしまうでしょう。

愛犬モモの誕生日

我が家の愛犬モモは2000年2月10日に埼玉県日高市の柴犬専門犬舎杉で赤柴すみれママから生まれ、同年3月25日に我が家(埼玉県入間市)の同居犬になりました。生後2ヶ月過ぎた頃に左足を捻挫、生後10ヶ月で避妊手術、4歳になって1年余りの間に計7往復半の長距離ドライブ(入間ー広島)を経験しました。5歳半で当地に引っ越して来たその冬に、両目の葡萄膜炎・緑内障を発症し、市内の眼科専門動物病院に通院して治療を続けています。一昨日、その動物病院で誕生日プレゼントをいただいて始めて今日がモモの誕生日であることに気づきました。モモは今日で満8歳(人間の年齢に換算すると45歳位でしょうか)です。犬の平均寿命は15-16歳と言われいるので、ちょうど折り返し地点に達したことになります。いつまでも元気でいて欲しいものです。
写真は我が家にやって来て始めて撮った生後45日目の愛犬モモです。


ー今週の写真ー
モモの寝姿

撮影日時:2008.2.10 12:11
撮影場所: 広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
カメラ:オリンパス E-1+ZD35mmF3.5Macro
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/50) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:薪ストーブの前でうたた寝する愛犬モモです。右手(前足?)で鼻を隠して眠るのが癖になっています。

先週からのSr.ボスケの動向
02月04日(月):立春
02月05日(火):ヒノキ丸太切り作業
02月06日(水):買物
02月07日(木):雪のち晴れ
02月08日(金):ヒノキ丸太切り作業/眼科専門動物病院
02月09日(土):雪
02月10日(日):裏山巡回/庭木施肥作業/HP更新