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2009年8月23日日曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.302 ver.1.3

処暑(しょしょ)
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.08.23 06:24撮影
中写真2009.08.23 06:26撮影
下写真2009.08.23 06:15撮影



今日は二十四節気の一つの“処暑”でした。暑さも峠を越えたということで、これから本格的な秋に近づいて行くことになります。今年は梅雨明けが遅過ぎたため、本当に暑い夏を感じることもなく秋を迎えることになりそうです。今朝起床時の気温は18℃でやや肌寒さを感じるほどでした。朝の散策で外に出ると青い空に雲が棚引いてすっかり秋の景色になっていました(上写真)。田んぼでは全ての稲穂が黄色く色づき、頭を垂れていました(中写真)。すでに田んぼの水は抜かれていました。これから晴天が続けば例年通り来月初旬には稲刈りが出来そうです。それまで台風がやって来ないことを願っています。何しろ風雨によって稲穂が倒伏したり、田んぼが抜かるんでいてはコンバインを使った収穫が難しくなります。幸い今のところでは台風が当地に接近するような情報は入っていません。
お盆前から準備し始めているストーブ用薪はやっと薪棚2基分になりました(下写真)。今朝のように涼しくなるとさらに急がねばなりません。これからしばらくは薪作りがメインの仕事になりそうです。

照葉樹の生命力
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.08.23 06:20撮影
下写真2009.08.23 06:22撮影


堤の脇の凹地(通称小堤)奥に生えていた幹径30-40cmシラカシの大木を切り倒しました(上写真)。この大木は高さ約1mあたりで直径20cm余りの2本の太枝に分かれしていました。この太枝の切断面上の年輪の数を数えたら30本ありました。このシラカシの樹齢は最低30年ということになりますね。ところで、3年前(2006年)の台風で根こそぎ倒れてイノシシ防護柵を押しつぶしてしまったシラカシの大木(樹齢50年以上ありそうな幹径約50cm、上部の太枝は昨年秋に薪として消費)の幹部分の随所にいつの間にか枝葉が茂っていました。根の部分は持ち上がって地上に出ていたにもかかわらず、この照葉樹のシラカシは生きていたのです(下写真)。その生命力には驚嘆しました。この根こそぎ倒れたシラカシを見て知ったのですが、一般に照葉樹は深根性と直根性が特徴と言われているにもかかわらず、シラカシの根は決して直根性ではなく表層部に集中していること、従って照葉樹の大木でもシラカシに限っては強風によって比較的倒れ易いということが判りました。それは兎も角、シラカシは例え倒伏したとしても、枯れ死するようなことはなく立派に枝葉を出して再生する驚異の生命力を有しているのです。シラカシはこの地域の潜在自然植生のひとつと考えられます。付近一帯に植林されている杉やヒノキにはとてもこのような生命力はありません。

秋の果実3種
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.08.23 16:47撮影
中写真2009.08.23 16:51撮影
下写真2009.08.23 16:52撮影



裏山に自生しているナツハゼの果実は大粒になって色づき始めていました(上写真)。昨年は10月初旬に収穫を始めています。野生の栗も緑色の毬がひと際大きくなって来たようです(中写真)。野生の栗は裏山の獣たちの貴重な食料になるはずですが、栗林の栗も順調に育っているようです。収穫に備えて、そろそろ下草を刈り払っておかなければなりません。4年前自宅裏に植栽した2種類の柿の木は予想以上に大きく成長し、今年は初めて収穫を楽しめそうです(下写真)。

ー今週の写真ー
山芋の零余子(むかご)


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.8.20 6:26
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.0・1/30) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし  
コメント:舗装林道脇で見つけた山芋の零余子です。未だ小粒で可愛らしく、それなりに絵になりますが、食べるには早過ぎます。秋も深まって大粒になると食べ頃で、ムカゴご飯にすると美味しいですね。

先週からのSr.ボスケの動向
08月17日(月):歯科治療
08月18日(火):眼科専門動物病院/シラカシ伐採
08月19日(水):シラカシ伐採/薪作り
08月20日(木):田んぼ土手草刈り
08月21日(金):田んぼ土手草刈り/薪原木運搬
08月22日(土):薪原木運搬/薪作り
08月23日(日):裏山下草刈り/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

2009年8月16日日曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.301 ver.1.0

秋の気配
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.08.15 13:53撮影
中写真2009.08.15 14:56撮影
下写真2009.08.15 15:25撮影



昨日8月15日はお盆の中日、雨の合間にデジカメを携えてプチ高原を散策しました。梅雨が明けても真夏の晴天がほとんど続かないため、田んぼでは日照不足によるイモチ病などの発生が懸念されていますが、今のところ稲穂は順調に成長しているように見えます(上写真)。これから心配されるのが田んぼへのイノシシの侵入です。隣りの谷ではすでにイノシシの先発隊がやって来たようです。イノシシはブルーの防獣ネットを押し倒して田んぼに侵入して実り具合を確認したように見えます(中写真)。今のところ被害はそれほど重大ではありませんが、実りと共に第2、第3陣のイノシシがやって来て稲穂を食い荒らさないような対策が必要なようです。ところで、夕方家族そろって亡父母の墓のある霊園に出掛けました。どの墓にも先週号で言及した浄土真宗の安芸門徒だけに伝わる“盆灯ろう”が飾られて賑やかでした(下写真)。
夏の終わりを告げるツクツクボウシがすでに数日前から鳴き始めています。野山には秋の山野草も目につき始めました。今朝は梅雨明け後初めての涼しさを感じました。お盆を過ぎると例年ながら秋の気配が感じられるものですね。

薪の原木調達
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.08.15 13:44撮影
中写真2009.08.15 13:46撮影
下写真2009.08.15 13:55撮影



秋の気配を感じるのが怖いような気がしています。「今年こそ、夏までにはストーブ用の薪を調達して乾燥させておこう」と思っていたのに、「梅雨が明けてそろそろ本腰を入れて・・・」と思っていたら、秋風も吹きそうな気配になって来ました。そんなことでお盆前から慌てて原木の調達を始めました。取りあえず、堤(つつみ)を覆って茂っている株立ちのシラカシ(上写真)、棚田最上段の林縁に生い茂っているシラカシ(中写真)、田んぼ脇の林縁に茂っている落葉ナラガシワやコナラ(下写真)を狙っています。これらは直径20cm以下の小径木でのため約2mの長さで搬出可能です。
一方、イノシシ防護柵の向こうには薪材としては最適なコナラの大木が多数あるのですが、何しろ直径30cm以上の大径木のため、大半は現場において薪の長さの35cm程度に玉切りしなければとても運搬できそうにありません。そんなことから、しばらくは林縁の小径木を対象にしている次第です。

秋の山野草3種
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.08.15 13:57撮影
中写真2009.08.15 14:13撮影
下写真2009.08.15 14:24撮影



雨が上がったので久しぶりに山野草を探して林道を散策しました。田んぼ脇の林縁で咲き始めたツルリンドウを見つけました(上写真)。秋も深まって来ると赤い実が見られるようになります。隣りの谷に続く山道で草刈り後に生えた背丈の低いヤマジノホトトギスを見つけました(中写真)。これも咲き始めたばかりのようで花被片にある紅紫色の斑点が色鮮やかに見えました。最後に「秋の七草」のキキョウです。キキョウは農道沿いの日当りの良い法面のあちこちに以前から咲いています(下写真)。花期の長い野草ですね。

ー今週の写真ー
秋の空


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.8.14 6:22
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度100 パターン測光 絞り優先露出(F5.0・1/800) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:梅雨が明けて久しぶりに朝から晴れました。写真は自宅から西の空を撮ったものです。青い空に雲がたなびいています。秋の雲ですね。この青空は「オリンパスブルー」でしょうか?

先週からのSr.ボスケの動向
08月10日(月):買物/農道脇草刈り
08月11日(火):農道脇草刈り/薪割り作業
08月12日(水):雨/墓掃除
08月13日(木):兄夫婦来宅/先祖の墓参り
08月14日(金):シラカシ伐採
08月15日(土):雨/写真撮影/墓参り
08月16日(日):薪割り/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

2009年8月9日日曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.300 ver.1.2

お盆間近の梅雨明け
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.08.09 07:25撮影
中写真2009.08.09 07:28撮影
下写真2009.08.09 07:28撮影



8月4日、当地方の梅雨がやっと明けました。一昨日が“立秋”で、暦の上では秋になりました。田んぼの稲穂はすでに頭を垂れ始めています(上・中写真)。稲穂はこれから真夏の陽射しを受けてラストスパートで成長し、来月中旬には刈り取りを迎える段取りですが、梅雨が明けて喜んだのも束の間、今度は台風による稲穂への影響が懸念されるようになりました。現在四国方面に接近している熱帯低気圧は東に逸れそうですが、台湾で大きな被害をもたらした台風8号の今後の動向が気になります。
お盆を迎えるにあたり墓所周辺の草刈りを終えました(下写真)。今週はお墓に色とりどりの“盆灯ろう”が飾られます。“盆灯ろう”は浄土真宗の安芸門徒だけに伝わる風習のようです。竹と紙で作られた“盆灯ろう”が風雨によって破損するのは痛ましいので、このお盆の期間中だけでも晴れて欲しいものです。

ズボラ菜園の今
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.08.07 06:28撮影
中写真2009.08.07 06:28撮影
中写真2009.08.07 06:31撮影
下写真2009.08.07 06:32撮影




「楽々ズボラ菜園」(南洋著)に倣って裏山で試行している不耕起・三層マルチ・直まき栽培のズボラ菜園に雑草が生い茂り、正に“ずぼら菜園”になってしまいました。何しろ梅雨が長引いて時折の晴天日は貴重になり、優先順位の高い仕事が目白押しで、この雑草の手刈りが後回しになっているのです。それでも、幸いなことに栽培されている野菜は予想以上に順調に育っています。
“坊ちゃんカボチャ”とミニ冬瓜は最近になって雌花が咲き始め、小さな果実をつけるようになりました(上写真)。キュウリは先月から毎朝4〜5本穫れています(中上写真中央)。初めて植え付けた里芋はあの大きな葉を広げており、未だ先の話ですが収穫が楽しみです(中上写真左)。ナタマメは順調に成長して長さ10〜20cmの若い莢が見られるようになり(中下写真)、今日初めて試食してみました。茹でた後に唐揚げしたものは「ホクホクして結構いける」というのが夫婦の一致した感想です。腋芽を一切摘み取らない方法で育てているトマト栽培は大成功で、病害虫にも侵されない甘い完熟トマトが穫れています(下写真)。このズボラ菜園では、他に、シシトウ、ピーマン、パプリカ、モロッコ豆、オクラなどが栽培されており、モロッコ豆はほぼ収穫を終えました。シシトウとピーマンは時おり食卓に載っており、パプリカは色づき始めています。日照を必要とするオクラはこれからが本番です。

ー今週の写真ー
ウバユリ(姥百合)


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.8.9 14:54
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/100) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし  
コメント:林縁のあちこちでウバユリが開花しました。緑がかった白色のラッパ状の花ですが、同じユリ科でも淡いピンク色の清楚なササユリに比べると可哀想なほど可愛くない花です。花が咲く頃には葉(歯)が無くなる姥(うば)に見立てて姥百合と名付けられたようです。このウバユリは、その鱗茎だけでなく春の若葉も食べられるそうですが、あちこちに生えているということは、それほど美味しいものではないのかも知れませんね。

先週からのSr.ボスケの動向
08月03日(月):先祖墓所草刈り/歯科治療
08月04日(火):雨/眼科専門動物病院/梅雨明け
08月05日(水):カシノキ切り倒し/運搬
08月06日(木):キウイ棚周辺草刈り/丸太玉切り/薪割り
08月07日(金):墓所周り草刈り/買物
08月08日(土):堤土手草刈り/買物
08月09日(日):雨/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

2009年8月2日日曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.299 ver.1.4

八月梅雨?
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.08.01 09:53撮影
中写真2009.08.01 10:11撮影
下写真2009.08.02 17:35撮影



“八月梅雨”というのでしょうか? 8月に入ったというのに気象庁からは梅雨明け発表が未だありません。ヒマワリの花はお日様を待ちわび、うな垂れています(中写真)。ところが、雲が多いなりにも今日は久しぶりの晴天で陽射しがあり、庭のブルーベリーや菜園のトマトなどが一気に熟しました。午後になってスコールに似た雨が降りました。実は梅雨はすでに明けて、真夏のスコールだったのかも知れないと期待を込めて予想しています。田んぼでは稲の穂が出そろったようです(上写真)。この秋の米の収量はこれからの日照時間に係っています。ところで先月末に農道の舗装が完了しました(下写真)。草刈りが不要になるのは大歓迎ですが、このプチ高原には相応しくない景観になってしまいました。

羽アリ襲来
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.28 20:06撮影
下写真2009.07.28 21:14撮影


先月28日と31日の夜、我が家に無数の羽アリが灯りを求めてやって来ました。慌てて全てのガラス窓を閉めました。おそらく数千匹はいただろうと思われます。窓を閉め切っているにも拘らず、いつの間にか室内にも入っています。長さ4mm位の黒いアリに羽が付いています。「これは何?」「なぜ?」
「羽アリ」と言えば、悪徳シロアリ業者で有名な「シロアリ」を想像しますが、多くの羽アリは、ある特定の時期に女王アリと大量の雄アリたちが結婚飛行途中に灯火に引き寄せられてやって来るもののようです。我が家にやって来たアリの種類を特定したいとグーグル検索してみました。驚くべきことに、アリは世界で約9,000種、日本で約270種が確認されているそうです。アリに関する素晴らしいサイト「アリ飼いのためのアリ知識ノート」を見つけましたが、これを参照しても、素人がクワガタ虫を同定するように(専門的に突き詰めればクワガタ虫も難しいのかも知れませんが)簡単には種名を特定することはできないことが判りました。

怖いアブ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.07.31 22:35撮影

先月30日、廃田のキウイフルーツ栽培棚下周辺を草刈り中に、農作業用ビニール手袋の上から左手の甲をアブに咬まれました。2度目に咬まれた時に叩き潰しましたが、その後、アブ特有の痛痒さに悩まされました。風呂上がりの頃に腫れ始め、ノンアルコールビール(アルコール0.9%)を飲んだ夕食後にはさらに腫れ、夜にはグローブのように腫れ上がりました(写真参照)。3日後の今になってやっと腫れが引きました。アブは汗の匂いを狙ってやって来て咬みつくそうですが、着衣の上からでも咬みつくので防護が難しく、夏場の野外作業にとってはまさに危険な吸血性害虫です。
野外作業にとって危険と言えば、あのマムシです。実は昨日自宅裏の石段上でとぐろを巻いていた1匹を、自作の捕獲器を使って捕らえました。今は義父によって皮を剥かれて軒下に吊り下げられています。今朝もほぼ同じ場所で同様にとぐろを巻いたマムシを見つけたのですが、残念ながら捕獲に失敗してしまいました。マムシは確かに恐い動物ですが、捕獲する楽しみがあります。私にとってはアブの方が苦手です。

ー今週の写真ー
ナツズイセン(夏水仙)


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.8.1 9:49
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/400) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし  
コメント:義父母宅の屋敷の石垣上に毎年咲いるナツズイセンです。数日前の草刈り時に、刈り払わないで残しておきました。ヒガンバナ科ヒガンバナ属ですが、ヒガンバナとはずいぶん趣が異なりますね。炎天下にこの花を見るとほっとして心が休まりますね。

先週からのSr.ボスケの動向
07月27日(月):裏山下草刈り/歯科治療
07月28日(火):裏山下草刈り/羽アリ襲来
07月29日(水):田んぼ畦草刈り
07月30日(木):キウイ畑草刈り
07月31日(金):キウイ畑草刈り/羽アリ襲来
08月01日(土):廃田草刈り/買物
08月02日(日):農道整備作業/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

2009年7月26日日曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.298 ver.1.2

大雨洪水警報
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.26 15:01撮影
中写真2009.07.26 15:04撮影
下写真2009.07.26 15:15撮影



未だに梅雨が明けません。それどころか、当地はたびたびスコールを思わせるような激しい雨に見舞われて、その度に大雨洪水警報が発令されています。先週月曜日に予定されていた地区の林道整備作業が順延になって、本日小雨の中で強行されたのですが、2時間余り作業したところで雨が激しくなったためその後の作業は中止されました。午後にはまたもや大雨警報が発令されて、当地でも時折激しい雨が降りました。この激雨の前に、田んぼを見回って来ました。田んぼの緑はさらに色濃くなり、所々で稲穂が出始めていました。一部では花が咲いたように見えますが、この出穂の頃に日照時間が充分でなければ稲は稔らないそうです。通常なら、開花後、約1ヶ月半で稲の完熟期を迎えるそうですが、空を見上げると相変わらず厚い雲に覆われており、しかも予報でもこれから1週間は晴天が望めそうにありません。出来るだけ早い梅雨明けと真夏の晴天を期待しています。

部分日食
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.22 09:46撮影
下写真2009.07.22 11:00撮影


光学ファインダのオリンパスE-1(デジタル一眼)では太陽を直接覗けないので、10倍ズームと液晶ビューファインダの、8年前に購入した古いデジカメE-100RSを持ち出して撮影の準備をしました。最大の問題はいかに減光するかでした。手持ちの減光フィルタはE-1用のND-4(2段減光)だけでしたが、E-100RS用とE-1用のサーキュラー偏光フィルター(減光効果は???)、さらにロウソクの煤で黒くしたUVフィルタをうまく重ね合わせてE-100RSに取り付けました。撮影に際しては、露出補正値をマイナス2に設定することによってさらに2段の減光を図りました。
添付写真はあらかじめ調べておいた広島における日食開始時刻09時41分26秒と最大日食時刻10時59分44秒にほぼ合わせて撮影したものです。この程度の減光対策でも何とか撮影できたのは、終止曇天気味で、太陽が薄い雲に覆われていたためのようです。3年後には広島で約90%が欠ける部分日食があるそうなので、その時には太陽撮影用の減光フィルタを準備するなどして、もっとクリアな画像を撮りたいものです。

マンゴー栽培
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.07.23 06:36撮影

6月21日に植え付けたマンゴーの種から約1ヶ月後の7月23日になってやっと発芽が確認されました。この南国の果物マンゴーは順調に育ったとしても果実が生るのは最短でも6~7年後だそうですから、当地(ほぼ半年は暖房が必要)で果実を実らせるのは至難の業だろうと思われますが、冬期は室内で管理するなどして大事に育ててみたいと思っています。このマンゴーの成長過程を折にふれ報告させていただきますのでご期待下さい。

水を待つ愛犬モモ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.07.22 23:16撮影

愛犬モモは眼圧上昇を抑えるために2年ぐらい前から飲水量を50cc/時間に制限されています。給水を要求してボスケ夫人に付きまといます。さらに左目の腫瘍治療のために処方されているステロイド薬が殊更に喉の渇きを感じさせるようで、飲み終わった後も飲み足らず、しばらく容器の前で次の給水を待っています。甚だ可哀想ですが、治療のためですから涙を呑んで見守っています。

ー今週の写真ー
ミヤマクワガタ


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.7.24 14:45
カメラ:オリンパス E-1+ZD35mmF3.5Macro
撮影データ:ISO感度800 パターン測光 絞り優先露出(F5.0・1/20) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:玄関灯の下で見つかったオスのクワガタムシです。頭部の両側が張り出しているのでミヤマクワガタのようです。サト型、ヤマ型、エゾ型があるそうですが、大顎の先端の二叉がはっきりしていて頭側の歯が一番大きいのでヤマ型だと思います。

先週からのSr.ボスケの動向
07月20日(月):雨
07月21日(火):田んぼ法面草刈り
07月22日(水):部分日食観察
07月23日(木):薪割り/裏山下草刈り
07月24日(金):農道脇草刈り/雨
07月25日(土):姉夫婦宅/買物
07月26日(日):林道整備作業/雨/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

2009年7月19日日曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.297 ver.1.3

梅雨明けが待ち遠しい
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.19 06:51撮影
中写真2009.07.19 06:54撮影
下写真2009.07.19 06:47撮影



当地では6月9日に入った梅雨ですが、九州南部や関東甲信越ではすでに明けたというのに、未だ続いています。当初は“恵みの雨”ということで喜んでいたのですが、1ヶ月以上も続くと少々嫌になってしまいます。連日の雨のおかげで稲は順調に生育している(上写真)のですが、雑草の成長も著しく、梅雨の晴れ間には草刈り作業が最優先の日課になってしまいました。真竹の筍の伸びも著しく(中写真)、梅雨の間は切り倒しても切り倒しても生えて来るようです。かなり前に始まった農道の舗装工事も開店休業状態になっています(下写真)。梅雨明けを待ち遠しく感じているのは私だけではないようです。

ヒグラシ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.07.19 19:28撮影

今年はいつ頃からか「カナカナカナカナー」と甲高い声で鳴くヒグラシの鳴き声が自宅で聞こえるようになりました。先ほどは暗くなって小雨が降っていたにもかかわらず、自宅の庭のあちこちからその鳴き声が聞こえて来ました。何も知らないボスケ夫人の「ヒグラシは蛙でしょう?」というとんでもない問いに、「ヒグラシは蝉ですよ」と教示したばかりのその時、ブログ「縦窓日記」の縦窓のごく近くから、またもやその甲高い声が聞こえて来ました。台所の縦窓脇にいたボスケ夫人が、驚いたことにそのヒグラシを見つけたのです。確かに1匹の蝉が縦窓からほんの1mばかり向こうに植えられているウワミズザクラの幹に止まっていました。Sr.ボスケもヒグラシを見るのは初めてですが、この蝉があの甲高い声で鳴くヒグラシだと確信しました。写真はいつもの縦窓からフラッシュ付きデジカメで撮ったものです。ほとんど真っ暗な条件で蝉が確認できるほどうまく撮れるとは予想していませんでした。それにフラッシュを焚いても逃げなかったヒグラシにも驚きました。

変な“巨大輪ひまわり”
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.19 07:07撮影
下写真2009.07.19 07:06撮影


この春、ホームセンターで巨大輪ひまわりの種を購入し、5月2日に蒔種しました。その種袋によると、生産地はカナダで「ひまわりの中でも特に大輪で、径50cmにもなる黄金色の花を咲かせます」と書いてありました。裏山の菜園脇と自宅敷地の石垣前の2ヶ所に蒔種した計12本のひまわりのうち、やや遅れて蒔種した石垣前の4本(背丈約2m)のうちの1本だけに早々と直径20cm余りの小振りな頭花が咲きました。この株は幼株の頃にカメムシに蝕まれて一時萎びてしまったことがあります。そのためでしょうか、ひまわりは本来なら茎の先端に頭花を1個だけ咲かせるのですが、ご覧下さい! このひまわりにはすべての葉腋に短い花茎が生えているのです(上写真)。他のひまわりと比べてみるとその違いは明らかです(下写真)。葉腋にはどんな頭花が咲くのでしょうか? 今後が楽しみです。

ズボラ菜園の産物
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.15 06:23撮影
下写真2009.07.14 06:59撮影


裏山のズボラ菜園では、何種類かの野菜が毎朝収穫できるようになりました(上写真)。アスパラガスは5月上旬から、インゲン豆の一種のモロッコ豆は今月上旬からほぼ毎朝収穫されています。キュウリとトマトのシーズンはこれからで、収穫量はさらに増えそうです。時折ピーマンやシシトウも収穫されています。数日後からはオクラも毎朝収穫できそうです(下写真)。

ー今週の写真ー
山藤の豆果


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.7.19 07:01
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度800 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/160) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし  
コメント:舗装林道脇の日当りの良い沢沿いで、山藤の長く伸びた豆果を見つけました。一見モロッコ豆に似ていて食べられそうに見えますが、表面に細かい毛が密生していてとても食べられる代物ではないようです。

先週からのSr.ボスケの動向
07月13日(月):雨
07月14日(火):田んぼ法面草刈り
07月15日(水):眼科専門動物病院
07月16日(木):歯科医院/椅子ペンキ塗り
07月17日(金):雨/買物
07月18日(土):田んぼ土手草刈り
07月19日(日):写真撮影/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。