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2012年7月16日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.454 ver.1.3

梅雨明け?
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.07.14 07:33撮影
中写真2012.07.15 07:33撮影
下写真2012.07.16 16:53撮影
先週も梅雨のぐずついた天気が続きました。九州地方などで記録的な大雨によって多数の犠牲者が出たことに比べれば、当地での激しい雨は一時的で、田んぼの水の排水を心配する程度で済んでいます。一昨日(14日)の朝、霧に霞んだ田んぼでは雨水が事前に切っておいた溝を通って順調に流出していました(上写真)。
昨日は朝こそ前日と同じように雲の中にありましたが、昼前には青空が見えて来ました。これで長い梅雨が明けたことを確信したのでした(中写真)。
今朝の起床時に小雨が降っていたのには驚いたのですが、それでもこの雨は一時的で、日中は真夏を思わせるほどの暑さでした(下写真)。
今夜には気象庁による梅雨明け発表があるのではと期待していたのですが、ありませんでした。今夜の週間予報によると、明後日から連日太陽マークが見られることから、明後日(18日)には当地方の梅雨明け発表があるものと期待しています。

裏山のスノキ属3種+1種
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.07.16 16:41撮影
中上写真2012.07.16 16:39撮影
中下写真2012.07.16 16:44撮影
下写真2012.07.16 16:33撮影
ほぼ2ヶ月前のNo.445で、我が裏山自然植物園のスノキ属3種(ナツハゼ、アラゲナツハゼ、カンサイスノキ)をご紹介しました。その時は、カンサイスノキだけに花が見られましたが、今日見ると、3種いずれにもすでに果実が生っていました。ナツハゼの果実は陽に当たる側が赤茶色に色づいています。果実の頂部は左右横向きで特徴的な桜の花模様に似た萼の跡が見えます(上写真)。
アラゲナツハゼの果実は、ナツハゼと異なり陽に焼けることが無く緑色のままで、大きめの苞葉を伴っています。果実の頂部は上向きで、ナツハゼと違って小さな萼が未だ残っているので、ナツハゼのような桜の花模様というよりも星形に見えます(中上写真)。
カンサイスノキの果実はすでに熟していて光沢のある紫黒色を呈しています(中下写真)。
裏山のスノキ属の新たな仲間、それがアクシバです。ナツハゼなどの3種の花がいずれも釣り鐘状であるのに比べて、アクシバの花はそれに似ても似つかぬユニークな形状で、カーリーヘアの愛らしい女の子のようです。葉の下に隠れてひっそりと咲くので開花に気づかないことが多いようです(下写真)。


イノシシ捕獲

広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原

上写真2012.07.13 07:23撮影

中写真2012.07.13 14:54撮影
下写真2012.07.16 08:09撮影
13日の金曜日、隣の谷に設置されている箱わなにおいてイノシシが捕獲されました。体重30kg程度のメスの子イノシシでした(上写真)。
触った感じの筋肉の張りが、我が家の愛犬黒柴鈴ちゃん(中写真)と似ていて、同年齢のように思えてなりませんでした。内蔵が取り除かれて冷たい川の水に浸けられて数時間後に解体されました。
残酷と言えば残酷ですが、イノシシは田畠を荒らす有害獣です。殺処分はやむを得ないものです。多少肉の付いた大腿骨などは貰って来て、早速、大鍋に入れクッキングストーブを使って煮込みました(下写真)。これらの骨は「折りたたみ乾燥ネット」に入れて軒先で乾燥させており、そのうち、我が家の2匹の愛犬のおやつになるのです。

クワガタ&カブトムシ


広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”

上写真2012.07.12 07:41撮影

下写真2012.07.16 16:36撮影
黒柴鈴ちゃんの散歩中に、舗装林道上でひっくり返ってもがいている大きなミヤマクワガタを見つけました(上写真)。
件の「クワガタ博士」のためにバーク堆肥の入ったペットボトルの中に入れて保護しておきました。その当日の夜、件の「クワガタ博士」は、案の定、この情報を嗅ぎ付けて、我が家にやって来て持ち帰りました。それから4日後の今日、「クワガタ博士」親子がやって来て、裏山で数匹のコクワガタとノコギリクワガタを捕まえて持ち帰りました。「クワガタ博士」によると、今はオスの時期で、メスはちょっと遅れて出て来るそうです。カブトムシが未だ見つかっていないことを話したら、未だカブトムシの時期ではないということも教えてくれました。



クワガタやカブトムシなどの甲虫類は、コナラやクヌギなどの幹から出て来る樹液に集まることはよく知られていますが、甲虫類と同様に、怖いスズメバチも樹液を好んで集まって来るので細心の注意が必要です。多数のクワガタやカブトムシが集まって来るので昨年から注目しているナラガシワの木には、このところ、常時4~5匹のオオスズメバチが出入りしていて近づけなくなりました。そんなことから、裏山に新たな餌場を設ける目的で、何本かのコナラとアベマキにノコギリで傷を付け、樹液が滲み出るようにしておきました(下写真)。樹液が足りないようなら蜂蜜を塗り付けておくことも考えています。さてさて、期待通りに甲虫類がやって来るかどうか、楽しみですね。


待ちに待ったBioLite
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.07.14 18:39撮影
下写真2012.07.15 12:56撮影
この3月に予約注文して待つこと4ヶ月、ついに待ちに待ったBioLiteキャンプストーブが一昨日(14日)やっと到着しました。ストーブ部分の直径10cm、高さ15cm、現物を見て意外に小さいことに改めて驚きました。何度も見たデモンストレーションムービーで使われているストーブよりも間違いなく一回り小型のようです。それから、野外で使用する前に、USBコードを使ってPCに接続し、約半日、充電しなければならないことにも驚きました(上写真)。
さて、翌日、燃料には使い古した竹片を使うことにし、早速、点火してみることにしました。ストーブの中に付属の着火材と共に竹片を詰め込んでマッチで火を着けました(下写真)。
約700ccの水が約15分後に沸騰しました。ファン回転を高速にすればスペック通り数分で沸騰しそうです。確かに面白い物を買ったものだと半分満足しています。ストーブが小さ過ぎるので、鍋でラーメンを調理するのは難しそうです。いつかそのうち、珈琲豆焙煎器「煎り上手」の熱源として使用し、焙煎から始める美味しいコーヒーを淹れるスローライフを楽しみたいと思います。





ー今週の写真ー
ズボラ菜園の産物


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”




撮影日時:2012.07.16 17:15撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度100 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/250) 露出補正なし トリミングなし
裏山のズボラ菜園には雑草が繁茂し畝床まで侵入し始めています。それほど管理不十分でも、有り難いことに、カボチャ、キュウリ、ズッキーニ、各種トマト、ピーマン、シシトウ、オクラの初収穫にこぎ着けました。ナスは一足先に一昨日収穫したところです。

先週のSr.ボスケの動向
0709日(月):広島市内/ブログ更新
0710日(火):田んぼ溝切り作業/ジャガイモ収穫
0711日(水):雨/県ヒアリング立会
0712日(木):田んぼ溝切り作業
0713日(金):イノシシ捕獲/雨
0714日(土):雨
0715日(日):来客/田んぼ草取り

2012年7月9日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.453 ver.1.3


“小暑”
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.07.09 07:05撮影
中写真2012.07.09 07:09撮影
広島市南区西宇品
下写真2012.07.09 12:22撮影
先週はぐずついた天気が続き、七夕前夜には激しい雨に見舞われましたが、週末には青空が見られるようになりました。今朝の“プチ高原”は厚い霧に覆われ、田んぼの稲は朝露で濡れていました(上写真)。こんな霧の日は一転して暑い一日になることが多いものです。昨日溝切りを行った田んぼが乾くのを期待しています。
林縁では先週の雨で真竹のタケノコが一気の伸びてしまいました。葉が展開する前の柔らかいうちに切り倒しておかなければなりません(中写真)。
昼前、ブルーベリー、オリーブ、ユーカリなどを植付けた植木鉢を軽トラに乗せて、広島市南区のマンション住まいとなった長女のところに届けて来ました。マンションは三角州の海岸近くにあって、部屋の窓から瀬戸内海が見渡せ、世界遺産の厳島神社のある宮島(下写真、左端の島)も間近に見えました。それにしても「広島市」は山あり、海あり、何と変化に富んでいることでしょう。
ところで、一昨日の7月7日は二十四節気の一つ“小暑”でした。「こよみのページ」(参考サイト参照)によると、“小暑”とは「梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まる頃。集中豪雨のシーズン。蓮の花が咲き、蝉の合唱が始まる頃・・・。」だそうです。予報によると、この陽気は明日までで、明後日から再び雨が降り出すそうです。梅雨明けはもう少し先のようです。

さつまいも体験農園の今
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
写真2012.07.09 07:07撮影
先月17日に開催された“さつまいも農業体験教室”で植付けられたサツマイモの苗は今頃どうなっているでしょうか? 上段の田んぼの土手から眺めて見ました(写真参照)。当日の参加者は8班に分かれて、写真右から1~8までの番号が付けられた畝床に、サツマイモ苗を植付けたのですが、それから22日後の今日、さて、この写真を基に根付き具合を評価してみると、どうでしょうか? ボスケには1位2班、2位1班、3位8班のように見えたのですが、よく見ると2班の植え付け間隔が極端に狭く、植付け苗数が5割も多いように見えます。「ずるい、ずるい」という声が聞こえて来そうですね。

再び三光鳥
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2012.07.09 06:51撮影
今朝、隣の谷に通じる市道脇のヒノキ林から、「ヒィー ツー フィー ホイホイホイ」と鳴くサンコウチョウ(三光鳥)の鳴き声を聞きました。
最後に聞いたのは5月14日ですからほぼ2ヶ月ぶりです。最後に聞いて以来、全く音沙汰なかったため、サンコウチョウは南方からの移動中に一時当地に立ち寄ったのだろうと勝手に判断していました。ところが、その特徴的な鳴き声を再び聞いて、サンコウチョウはこの付近のヒノキ林(前回鳴き声を聞いたのはこのヒノキ林の裏手)に営巣している可能性が再浮上して来ました。これから、サンコウチョウの営巣場所が特定出来るように、しばらく、耳をすまして、聞き耳を立てていたいと思います。

ところで、話は変わりますが、前回見つけたノコギリクワガタ?の件、昨日、件の「クワガタ博士」と一緒にナラガシワのところに行って見ました。そこで捕えたクワガタは前回写真に撮ったクワガタと同じでしたが、それは「ノコギリクワガタ」ではなくて「ヒラタクワガタ」だそうです。このナラガシワには、他にコクワガタもやって来ていました。

ー今週の写真ー
ネジバナ(捩花)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.07.07 07:23撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 パターン測光 自動露出(F2.8・1/200) 露出補正マイナス0.7 トリミングなし
田んぼの畦のあちこちにラン科ネジバナ属のネジバナが見られるようになりました。一風変わった花ですが、昔から見られる可憐な花です。庭の芝生の中に混じって自然に咲き出すことがあるにもかかわらず、花壇に移植して育てようとしても根付かせるのは難しいものです。「手に取るな やはり野に置け 蓮華草」という句がありますが、このネジバナも同類のように思えます。ところで、ネジバナのねじれ方には、添付写真のように、右巻きも左巻きもあるようです。

先週のSr.ボスケの動向
0702日(月):田んぼ畦草刈り/ブログ更新
0703日(火):雨
0704日(水):田んぼ溝切り
0705日(木):雨/田んぼ溝切り
0706日(金):雨
0707日(土):買物/庭整備
0708日(日):田んぼ溝切り






2012年7月2日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.452 ver.1.2


待ち遠しい梅雨明け
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.07.01 07:27撮影
中写真2012.07.01 07:29撮影
下写真2012.07.02 14:43撮影
昨日の朝の“プチ高原”は厚い雲の中にあって視界が著しく悪くなっていました(上写真)。
田んぼに出て見ると、“中干し”中であるはずの田んぼが前日の雨ですっかり水に浸っていました(中写真)。
それでもこの日は雨にならず、汗ばむほどの陽射しがありました。今朝も厚い雲に覆われていて、予報通りであれば曇天の一日でしたが、予報は見事に外れ、よく晴れた一日になりました(下写真)。
おかげで、屋根上の太陽光パネルは消費電力にほぼ見合う発電量を確保してくれました。予報によると、明日は未明から雨が降り始め、時おり強い雨になるそうです。ぐずついた天気が週末まで続きそうです。幸いにして、予報がまたしても外れて明日雨が降らなければ、田んぼの“溝切り”作業をやりたいと思っています。昨日から今日のような“梅雨の晴れ間”はあるにせよ、 鬱陶 ( うっとう ) しい梅雨がそろそろ嫌になって来ました。来週の梅雨明けは期待出来ないものでしょうかね。

ノコギリクワガタ?
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2012.07.02 14:39撮影
そろそろ、小学校の夏休みも近づいて来ましたね。カブトムシやクワガタはコナラやナラガシワの幹から出る樹液に集まるようで、昨年の夏休みには裏山周辺で随分たくさん見つけました。今年はどうかと、昨年多くのカブトムシを呼び寄せていたナラガシワのところに行って見ました。カブトムシは見つからなかったものの、大きなクワガタを見つけました。その時はミヤマクワガタだと思っていたのですが、撮った写真によると、ミヤマクワガタではなく、ノコギリクワガタのように見えます。近所の「クワガタ博士」からのコメントを待っています。

ジャカランダ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.07.01 07:02撮影
下写真200012月撮影
近くの町の園芸店で見つけ、思わず衝動買いしたジャカランダの苗木です(上写真)。ジャカランダは樹形だけでなく、葉もネムノキと似ていて2回羽状複葉であることが苗木を観察して初めて判りました。
この苗木は、ラベルには、ジャカランダ・ミモシフォリア〔Jacaranda mimosifolia〕、ノウゼンカズラ科/落葉高木、開花期:5月~6月(日本では困難)、草丈(樹高のこと?):3m~15m、原産地:アルゼンチンと記されていました。確かに、かつて出張で何度か出かけたアルゼンチンでよく見た樹木です。ネムノキに似た樹形でキリに似た薄紫色の花を多数咲かせていたのを見ています。残念ながら、日本で花を咲かせるのは無理なようですね。
改めてジャカランダについてネットで調べて見ました。ジャカランダはノウゼンカズラ科で中南米原産の別名キリモドキ属とも呼ばれている約50種からなる木の総称だそうです。アルゼンチンでは街路樹などに広く利用されているジャカランダ・ミモシフォリアという種は、花の色が淡い藤色で神秘的に美しく「世界三大花木」のひとつとされているそうです。大きく育った木でなければ開花せず、しかも 耐寒温度は一般には0℃と言われていますが、マイナス7℃という例もあるので、真冬の最低温度マイナス5℃の当地での露地植えに、とにかく挑戦してみようと思っています。

ツバメのお宿?
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.06.25 07:50撮影
下写真2012.06.28 13:29撮影
5月の下旬のある日の夕方、つがいのツバメがガレージの中の特設棚に止まってさえずり合っていたので、営巣するのではないかと大いに期待していたのですが、結局、数日通って来た後、姿を見せなくなりました。先週始め頃には、リビングの窓から見える電線に巣立ったばかりの子ツバメが多い時は10匹も集まるようになりました(上写真)。
よく見ると、時おりそれぞれの親ツバメがやって来て給餌しているようです。そんな折、この季節にはほとんど常時開放しているデッキ側の掃き出し窓から、つがいらしきツバメが出入りするようになりました(下写真)。
今は未だその兆候はありませんが、もしかして二番子抱卵のために巣作りを始めるつもりでしょうか? いくら寛大なボスケ夫婦でも居間での巣作りを許すわけにはいきません。開放している掃き出し窓にはカーテンを引いてツバメを入れないようにしていますが、それでも隙を見て入って来ることがあります。営巣用特設棚のあるガレージを利用してもらいたいと願っています。

ー今週の写真ー
ナワシロイチゴ(苗代苺)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.07.02 14:37撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度100 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/160) 露出補正マイナス0.3 トリミングなし
棚田最上段の廃田石垣を覆うように繁茂しているナワシロイチゴに真っ赤な果実がなっています。これほど多数の果実が、しかも一斉に熟した果実が一ヶ所で見られるのも珍しいのではないでしょうか。実は草刈り時に選択的にこのナワシロイチゴだけを残すように配慮した成果なのです。完熟したものは瑞々しそうで如何にも美味しそうです。一粒、二粒、試食した感想は? 甘さよりも酸味が強いので、生食はお勧めしません。等量の砂糖を加えてジャムにしてみたら如何でしょうか。

先週のSr.ボスケの動向
0625日(月):梅の実収穫/ブログ更新
0626日(火):知人宅
0627日(水):菜園作り
0628日(木):姉夫婦宅/梅酒作り
0629日(金):田んぼ草取り/ゴーヤネット張り
0630日(土):雨/買物
0701日(日):裏山下草刈り/朝顔ネット張り

2012年6月25日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.451 ver.1.1


夏至
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.06.22 06:59撮影
中写真2012.06.23 06:41撮影
下写真2012.06.24 07:39撮影
今年の夏至は6月21日でした。一日の長さが一年中で一番長いのがこの日でした。夏の暑さはこれからというのに、日はすでに短くなっていくのですから納得しづらいですね。22日は“梅雨の晴れ間”で、朝から久しぶりに青空が見られました(上写真)。この天気を見越して昨日田んぼの排水口を開き、その“中干し”を始めています。
23日は長女の結婚式が予定されていたため晴天を祈る気持ちで迎えた朝でした。当地は厚い雲に覆われていました(中写真)が、結婚式場のある広島市西区は幸いにも時おり青空も見られるほどでした。
午後3時半に開始された結婚式および披露宴は7時半に終わりました。披露宴の最後に新郎新婦からジューンベリーの苗木(中写真)がプレゼントされました。この苗木は思案の末、本日、庭の西洋シラカバのそばに植付けました。早ければ、来年6月には、このジューンベリーに白い花が咲き、赤い果実が生ることでしょう。

クスノキ再生
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2011.11.15 07:50撮影
下写真2012.06.25 15:12撮影
隣の義父母宅の屋敷のシンボルツリーになっていた樹齢70年余のクスノキの大木ですが、毎年春の大量の落葉に悩まされていた義父の堪忍袋の緒が切れたようで、昨年11月、ついに業者の手で“丸坊主”にされてしまいました。
ところが、萌芽が遅かったため、もしかしたら枯死したのではないかと義父は心配していました。そんな心配は今月に入って全く無用になりました。何しろ、主幹の下から上まであちこちに赤い葉が展開し始めたのです。あとで聞くところによると、玉切りした丸太からも新芽が出て来るほどで、クスノキの生命力は有名だそうです。そうなると、私ボスケにとっては、このクスノキの一年後が楽しみで、どれほどの葉が茂り、どんな樹形になるのか、興味津々ですが、義父母にとっては大量の落葉に再び悩まされることになるのでしょうか。

梅の実の収穫
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.06.25 16:37撮影
下写真2012.06.25 16:42撮影
棚田最上段に植えられている梅の木には毎年多量の梅の実が生りますが、それほどの需要が無いために、必要量の収穫が終われば、後は落ちるに委せられていました。生りものは一般に豊作と思われているのですが、梅はどうも実付きが良くないように見えました。
それなら「生っている果実すべてを収穫してみよう」と思い立ち、全量収穫を試みました。高所の枝に取れない果実を残して、穫れた梅の実は合計28kgありました。梅漬け用10kgを義母に預けて、残りは我が家と姉夫婦宅の梅シロップ用に供されることになります。実を言うと、梅の木は未だ別の2ヶ所にもあるのです。要望があれば収穫したいのですが、その必要があるでしょうかね。

ー今週の写真ー
エビヅル(蝦蔓)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.06.25 15:23撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD40-150mmF3.5-4.5Zoom
撮影データ:ISO感度100 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/80) 露出補正マイナス0.7 トリミングなし
隣の谷の田んぼ脇で、コナラの木の枝に絡まって垂れ下がっているブドウ科ブドウ属のエビヅルです。当地ではこれも“山ぶどう”と呼んでおり、果実は狭義のヤマブドウに似ていて食用になります。厚手の葉の裏面が白色のクモ毛で覆われているのが特徴です。出来れば秋に果実が下がっているところを撮りたいものです。

先週のSr.ボスケの動向
0618日(月):買物/ブログ更新
0619日(火):雨
0620日(水):田んぼ中干し開始
0621日(木):雨
0622日(金):裏山菜園整備
0623日(土):長女結婚式
0624日(日):買物










2012年6月18日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.450 ver.1.6

梅雨の晴れ間
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.06.17 10:23撮影
中写真2012.06.17 15:49撮影
下写真2012.06.18 07:37撮影
梅雨時のため小雨決行で行われることになっていた“さつまいも農業体験教室”ですが、雨に濡れながらの土いじりでは充分楽しめないので、晴天を祈る気持ちで迎えた17日当日の朝でした。何と!気象予報士も前日に予想していなかった、奇跡的な(?)晴天で汗ばむほどの陽気になり、約40名の老若男女の参加で賑わいました。
この催しは午後2時前にはすべて終わりましたが、梅雨時の貴重な晴天です。たまたま珍しい樹木の情報を近所の方から得て、その確認のため隣の地区に下って行きました。初めて入った山道から眺めた景色はまた新鮮なものでした。
“梅雨の晴れ間”は一日だけで、今朝は厚い雲に覆われてしまいました。いやに蒸し暑いと思ったら、案の定、昼前からまたまた雨が降り始めました。台風が日本列島に接近中のようです。長女の結婚式が予定されている今週末には、次の“梅雨の晴れ間”、台風一過の晴天となることを切に願っています。

“さつまいも農業体験教室”
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.06.17 10:52撮影
中写真2012.06.17 11:00撮影
下写真2012.06.17 11:33撮影
広島市/広報紙「ひろしま市民と市政」平成24年5月15日号で参加者が募集された「安佐町鈴張地区サツマイモ農業体験教室」が予定通り6月17日に開催されました。この日は、抽選で選ばれ広島市街地からやって来た老若男女約40名が参加し、サツマイモ苗の植付けを体験しました。約30分遅れての開始でしたが、地区のリーダーらによる事前説明の後、参加者は8班に分かれてそれぞれ指定された畝床にサツマイモ苗を植付けました。植付けは予め張られていたマルチシートに切り込みを入れて、サツマイモ苗を斜めに差し込む方法が採られました。当初計画では、マルチシートは参加者みんなで張ることになっていましたが、雨天を懸念して2日前に地元民の手で張られていました。晴天に恵まれ、小さな子供たちも昔々の子供たちもみんなそれなりに楽しめたのではないかと思います。







植付け作業の後、参加者全員が地区の集会所に集まって、地元野菜を使った“ばら寿司”と“豚(実は猪肉)汁”の昼食をとり、リーダーによる“サツマイモの話”を聞きました。10月に予定されている“収穫”の体験教室はこの“植付け”以上に楽しい作業になるはずです。




イチゴ4種

広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.06.13 07:10撮影
中上写真2012.06.14 07:40撮影
中下写真2012.06.15 07:15撮影
下写真2012.06.18 07:42撮影
4年前に苗を買って植付けた雪見イチゴです。今では雑草のクローバーと拮抗しながらグランドカバープランツとして庭に繁茂しています。いろいろ調べて見ると、中国南西部原産の野生のイチゴ(バラ科オランダイチゴ属の多年草)のようです。小さめですが白い果実は熟すと甘く、その味は苺というよりもむしろ桃の味がします。繁殖力旺盛なので放っておいても季節には庭で甘い果実を摘むことが出来ます。


ワイルドストロベリーは北米・ヨーロッパ・西アジア原産の、その名の通り、野生のイチゴです。バラ科オランダイチゴ属で和名はエゾヘビイチゴだそうです。我が家では雪見イチゴに先立って庭に植え付けましたが、雪見イチゴほどの繁殖力はありません。小さな赤い果実には芳香があって食用になりますが、葉や根はハーブ茶として利用されるそうです。


庭のブラックベリーは5~6年前に苗木を買って日当りの良い場所に植えたものです。バラ科キイチゴ属の落葉低木ですが、他の多くのキイチゴと違って、完熟すると果実の色が赤から黒に変わります。毎年8月頃、完熟した果実を収穫してジャムやコンポートを作ります。今のこの時期には、大きめの淡いピンク色の花を咲かせています。

ラズベリーはブラックベリーと同じバラ科キイチゴ属の落葉低木で、我が家ではブラックベリーとほぼ同時期に購入して別の場所に植えています。真っ赤に熟れた果実には独特の芳香がありますが、甘さよりも酸味が強く生食向きではなさそうです。面白いのはラズベリーの花です。庭に植えられて5〜6年にもなるのに、未だ一度もその花にお目にかかっておりません。調べてみるとラズベリーの花はブラックベリーの花と違って極めて地味で、しかも開花後まもなく花弁が落ちて、あっという間に実になるのだそうです。






ー今週の写真ー

ユクノキ(雪の木)



撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”

撮影日時:2012.06.17 15:32撮影

カメラ:オリンパス E-1+ZD40-150mmF3.5-4.5Zoom

撮影データ:ISO感度100 パターン測光 絞り優先露出(F8・1/125) 露出補正マイナス0.7 トリミングなし

近所の方の情報で、ちょっと珍しいユクノキ(マメ科の落葉高木)を初めて見ました。“雪の木”と書かれるように、満開のユクノキを遠望すると、まさに枝に雪が積もったような景色になるようです。近くの住人の話では満開を2~3日過ぎたようです。この時期に白い花が枝を覆うほどに咲く樹木は私の拙い辞書にはありません。


先週のSr.ボスケの動向
0611日(月):畝床作り共同作業/ブログ更新
0612日(火):雨/買物
0613日(水):田んぼ施肥
0614日(木):田んぼ法面草刈り
0615日(金):タマネギ収穫/“里山植物園”整備
0616日(土):雨/兄夫婦来宅
0617日(日):さつまいも農業体験教室/ユクノキ発見