このブログを検索

2012年10月8日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.466ver.1.2


YahooBB(Softbank)に再交換を依頼する前にフレッツADSLに問い合わせたところ、フレッツADSLもYahooBBと同じNTT回線を使うので状況は同じで、YahooBB以上のネット環境は期待できないとのことでした。僻地の限界でしょうか、そんなことで、途方に暮れていたのですが、何と! YahooBBの繋がり難い状態が徐々に改善され、今ではリンクを表示するランプが常時点灯するようになりました。何はともあれ、取り敢えず、バンザーイ! ご心配をおかけしましたが、これから以前のように原則毎週月曜日更新でがんばります。

                                                                                                                                                      Sr.ボスケ

寒露 (かんろ)
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.10.08 15:52撮影
中写真2012.10.08 15:53撮影
下写真2012.10.09 06:25撮影


去る10月8日は二十四節気のひとつ“寒露(かんろ)”でした。お馴染みの「こよみのページ」をまたまた参照しました。“寒露(かんろ)”とは、すなわち「陰寒の気に合って、露むすび凝らんとすれば也」(暦便覧)で、「冷たい露の結ぶ頃。秋もいよいよ本番。菊の花が咲き始め、山の木々の葉は紅葉の準備に入る。稲刈りもそろそろ終わる時期である。」とあります。当地の稲作は早生品種の“広島コシヒカリ”のため、稲刈りは先月のうちに終わっていますが、このところ、朝のウッドデッキが朝露で濡れていることが多くなりました。先週金曜日(10月5日)の朝にはこの秋一番の冷え込みで気温が7℃まで一気に下がりました。その翌日に慌てて煙突掃除を行いました。昨年もほぼ同じ頃に気温が7℃まで下がり薪ストーブに火を入れています。明日焚き始めようか心が揺れています。何しろ一度火を入れたら来年春までは焚き続けることになるので、慎重です。
田んぼの土手や農道脇には、秋の野草が風に揺れています(上写真)。いつまでも残しておきたいと思う一方で、今年の稲作の総仕上げとして田んぼの周りの草刈を済ませておきたい、そんな心境で、今年最後の草刈り作業を始めています(中写真)。
朝露が降りた肌寒い朝の黒柴鈴ちゃんの散歩時には、向かいの山々に雲海が見られることが多くなりました(下写真)。こんな朝でも鈴ちゃんと一緒に走った後には下着を取り替えなければならないほど汗をかいています。日課になっている朝夕2回の鈴ちゃんとの散歩が健康の秘訣の一つであると確信しています。
予報によると、まだ、しばらく晴天が続き、しかも気温は高めということで、外仕事に勤しめそうです。

♩真っ赤だな
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.10.08 16:13撮影
中写真2012.10.08 16:14撮影
下写真2012.10.08 16:14撮影


♩真っ赤だな、真っ赤だな、ツタの葉っぱが真っ赤だな、紅葉の葉っぱも真っ赤だな~♩で始まる「真っ赤な秋」という歌がありましたが、この歌はまさに秋本番の時期の歌でしょう。ツタやモミジが真っ赤に紅葉する前に、すでに我が家の庭には早々と真っ赤な秋がやって来ています。
最初に、真っ赤というよりも濃いピンク色という感じのコマユミ(小真弓)です(上写真)。コマユミはニシキギ科ニシキギ属で、枝に翼が見られないことを除けばニシキギ(錦木)と全く同じと言われています。ニシキギ(錦木)は、秋の紅葉がその名の通り錦のように美しいことから名付けられたようで、目映いほど鮮やかです。翼のあるニシキギよりも優しい感じのコマユミの方がSra.ボスケ(ボスケ夫人)のお好みで、当地に引っ越して来た当時、わが裏山や義父所有の山林の中を探し回って見つけ、我が家の庭に移植したものです。
次に、真っ赤というよりも深紅色の紅葉を見せるサンシュユ (山茱萸)です(中写真)。先月早々と赤茶色を呈して枯れてしまったのではないかと心配しました。こんなに美しく紅葉したことはかつてなかったように記憶しています。
最後に、カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)です(下写真)。このカシワバアジサイはいつも夏の時期から紅葉し始めるのですが、サンシュユと同様に、こんなに美しい紅葉を見せたことはないように思います。色を言葉で的確に表現するのは難しいのですが、コマユミともサンシュユとも違った色で、やはり「深みのある赤色」というのでしょうか。
わが家の庭では、この時期、ドウダンツツジ、ナンテン、シャラなども紅葉していますが、やはり、ベスト3は上の3種でしょう。

イトトンボ
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
写真2012.10.07 08:06撮影
肌寒くなって来たこの時期に、枯れ枝にしっかりぶら下がっているように見えるイトトンボを見つけました。調べて見ると、一口でイトトンボと言っても、イトトンボ(イトトンボ科)にはずいぶん多くの種類があるようですね。国内に12属26種がいるそうです。それでは、この写真のイトトンボの正確な種名は? イトトンボ科の中には似たようなものが見つからないと思ったら、何と、アオイトトンボ科というのがあるではないですか。アオイトトンボ科には3属7種があり、その中で、アオイトトンボ属のオオアオイトトンボに似ていると、にわか昆虫学者のボスケは結論づけました。オオアオイトトンボは、トンボ観察図鑑(http://tombozukan.net/)によると「日本に生息するアオイトトンボ属の中で最大のイトトンボです。体全体が金緑色をしている。主に平地や丘陵地の水際に木立のある池沼や湿地に生息しています。北海道から九州まで普通に見られるイトトンボです。5月中旬くらいから羽化しはじめ11月まで見られます。」だそうです。

ー今週の写真ー
山桜の紅葉
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.10.07 08:12撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度100 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/125) 露出補正なし トリミングなし
前号の「秋のサクラ3種」で紹介したヤマザクラの1週間後です。それぞれの葉で紅葉の進み方が著しく異なるようで、同じ小枝の隣り合わせの葉でも紅葉する葉と未だ緑の葉が混在しており、木全体で見るとまだらに見えて、それが“サクラ”の紅葉の特徴のように思えます。

先週のSr.ボスケの動向
1001日(月):石焼き芋器製作/ブログ更新
1002日(火):広島市内中心部
1003日(水):サツマイモ掘り/石焼き芋器1号使用実験
1004日(木):生産区へ来客/石焼き芋器2号
1005日(金):義父母宅温床ビニール掛けかえ
1006日(土):石焼き芋器2号使用実験/煙突掃除
1007日(日):田んぼ法面草刈り
1008日(月):農道沿い草刈り/集落協定役員会
1009日(火):田んぼ法面草刈り
1010日(水):田んぼ法面草刈り/旧猪柵撤去作業

2012年10月1日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.465ver.1.1


秋10月
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.10.01 14:27撮影
中写真2012.10.01 14:37撮影
下写真2012.10.01 14:39撮影
昨日は「中秋の名月」でした。台風の影響で月は見えないものと思い込んでいましたが、台風一過の当地ではもしかしたら見えていたかも知れません。それはともかく、暦の上では“仲秋”すなわち“秋本番”といったところでしょうが、当地の秋の本番は未だもう少し先になりそうです。今日の林縁は未だ青い草が繁茂しており、ススキの穂だけが秋を主張しているように見えました(上写真)。
稲刈りの終わった田んぼでは刈り取った稲の株跡から緑の孫生(ひこばえ)が伸びて、この秋の間に再び実らせようと頑張っています(中写真)。
お彼岸からすでに10日が過ぎたというのに、彼岸花は堤の土手や農道脇、田んぼの畦など、そこかしこで赤い花を咲かせ続けています(下写真)。台風17号に続き、別の台風のやって来ているようですが、週間予報によると、しばらく秋晴れが続くようです。冬が来る前にやるべき作業が未だ未だあります。

秋のサクラ3種
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.10.01 14:01撮影
中写真2012.10.01 14:02撮影
下写真2012.10.01 14:08撮影
裏山に最も多く自生している“サクラの仲間”はウワミズザクラです。ウワミズザクラはサクラ属とは別属のウワミズザクラ属の範疇にあって、その葉や樹皮はサクラによく似ているものの、その違いは花を見ると明らかです。すでに紅葉が始まったこの時期には、透明がかった肌色の葉が混じっていて、それがウワミズザクラの特徴とも言えそうです(上写真)。
ヤマザクラ(中写真)とカスミザクラ(下写真)とは一見似た感じですが、この2枚の写真で見る限りではカスミザクラの方が濃い派手な色合いに見えます。それでも、紅葉の進展に伴って、どのように変化して行くか、興味があります。


秋の山野草3種
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.10.01 14:18撮影
中写真2012.10.01 14:19撮影
下写真2012.10.01 14:33撮影
ツルリンドウは裏山の山道沿いによく見られます。ほとんど熊笹などに絡まって地面上を這い回っているように見えます(上写真)。それでも、昨年冬に設置した鉄筋製の猪侵入防止柵には絡まって2m近くも上っているのはむしろ奇異な感じがします。夏に咲き始めるのですが、なぜか秋の花のように思えます。
ツルニンジンもツルリンドウと同様に裏山の山道沿いで熊笹などに絡まって低いところに隠れてひっそりと咲いています(中写真)。自然のままで下向きの花の中を撮るのは難しいので、何度か手で持ち上げて向きを変えた結果、やっと中を覗かせてくれました。別名ジイソブと呼ばれるそうで、ジイソブの意味は「お爺さんのソバカス」だと訊いて、何となく納得しました。
ヨツバハギは堤(つつみ)の周りや田んぼ脇の林縁の特定の場所にだけ毎年見られます(下写真)。赤紫から淡青さらに白のグラデーションが見られます。羽状複葉で通常4枚の小葉で、実際には4~6枚の小葉が見られるそうです。珍しい貴重な野草のようで、指定されていない広島県はともかく、県によっては希少種に指定されているようです。

新案:石焼き芋器
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.10.01 17:44撮影
下写真2012.10.01 18:26撮影
2週間前に羽釜を使った石焼き芋作りに成功して以来、もっとたくさんの石焼き芋を一度に作りたいと、大きな羽釜かそれに代わる鍋のようなもの、場合によっては一斗缶あるいはドラム缶でも良いのではないかと、いろいろ探して見たのですが適当なものが見つかりませんでした。それで、かなりの冒険は承知の上で、無謀にも、厚手の板材とアウトドア用焼き網、アルミ板を使って“石焼き芋器”なるものを作ってみました。木枠の下半分の内側にはアルミ板を打ち付け、木枠の下部には溝を切って焼き網を差し込み、小石が網目からこぼれ落ちないように5mm目の金網をさらに重ねています。木枠の上半分と蓋の内側にはアルミホイルを貼付けています(上写真)。
木枠の中には小石(砂利)を入れました(下写真)。小石が少量であれば内部温度が短時間で上昇する反面、保温効果が期待ないでしょう。他方、小石の量を増やすとかなりの保温効果が期待できる反面、内部温度を上げるために長時間必要になりそうです。そんなことを考えながら明後日に実験を行うつもりです。実験に成功すれば、今月下旬に行われる「サツマイモ農業体験教室」で石焼き芋を提供しようと考えています。
「焼き芋が出来上がる前に木枠が焼け焦げてしまう」という意見もあります。さてさて、その結果は如何に?

GPS測量実験
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
写真2012.09.26 20:59撮影
今流行のスマートフォンの一種のiPhoneによく似たiPod touchとiPadを以前から使っていますが、WiFi環境下の自宅室内でしか使えないのです。それで、屋外でこそ役に立つGPSはもちろん搭載されていないのですが、最近、外付けのGPSレシーバーがamazonで入手可能であることを知り、早速、購入しました。ただし、GPSレシーバーを取り付けただけではほとんど役立ちません。そこで、App Storeで購入したのが、「やまやまGPS(期間限定セール250円)」と「地図計測(170円)」という2つのアプリ、特に「地図計測」は大いに役立つ素晴らしいアプリです。試しに義父の田んぼ1枚の水張り面積を測ってみました。Google Map上で計測に要した時間はほんの数分、その結果は1,256㎡(約1反3畝)でした。正解は不明ですが、そんなに大きく外れた数値ではないはずです。このアプリ、いろいろ応用できそうです。

ー今週の写真ー
ツタ(蔦)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.10.01 14:24撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/160) 露出補正0.3 トリミングなし
裏山で植林ヒノキに絡まって上に伸びているツタです。紅葉が始まっています。緑から赤へのグラデーションが美しく、今後、紅葉が進むとどうなるか、これもその進展が楽しみです。

先週のSr.ボスケの動向
0924日(月):買物/ブログ更新
0925日(火):籾すり作業/自治会常会
0926日(水):玄米保管作業/GPS測量実験
0927日(木):GPS測量実験
0928日(金):玄米精米/新米贈答発送
0929日(土):稲わら片付け作業
0930日(日):栗拾い/姉夫婦宅

2012年9月24日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.464ver.1.0


やっと終わった稲刈り
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.09.21 07:28撮影
中写真2012.09.24 17:39撮影
下写真2012.09.24 17:38撮影
例年なら当地の稲刈りはお彼岸までには終わっているのですが、今年は台風接近の影響もあって延び延びになって、先週金曜日はお彼岸の前日にもかかわらず、稲がほとんど刈られずに未だ残っている田んぼがありました(上写真)。
お彼岸の日は晴天でしたが、抜かるんだ部分の稲の手刈り作業を行った結果、その翌日、日曜日にやっとコンバインによる収穫作業が出来て、今年の稲刈りは無事終了しました。今朝の田んぼは稲穂がすっかり刈り取られて殺風景になってしまいました(中写真)。
本来なら農道脇や田んぼの畦などに彼岸花が咲き誇っているのですが、この秋は、お彼岸の数日前には確かに咲き始めたものの、お彼岸になっても満開状態にはほど遠く、お彼岸の後の今頃になってあちこちからやっと花茎が伸び出て来ています。まるで例年のように稲刈りが終わるのを待っていたかのようです(下写真)。
稲刈り時の天候不順は彼岸花の開花にも影響を与えたということでしょうね。明日は最後に収穫した稲籾の籾すり作業を予定しています。この作業が終われば、今年の稲作はすべて完了したことになります。

秋の山野草3種
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.09.21 07:27撮影
中写真2012.09.24 17:27撮影
下写真2012.09.24 17:29撮影
秋分を過ぎて秋本番、林道沿いではウワミズザクラなどが早々と紅葉を見せ始めています。昨年秋の“里山林再生事業によって刈り払われた”田んぼ脇の林縁で、やや白っぽいヤマジノホトトギスを見つけました(上写真)。花被片が反り返らず水平を保っているのがヤマホトトギスとの相違点だと教わっています
堤の土手や農道脇の法面で、彼岸花とほぼ同時期に生え始めたのがツルボです(中写真)。このツルボも彼岸花と同様に秋の訪れを感じさせる野草ですね。
5~6年前に園芸店で購入し、庭のナツツバキの木の下に植えたリンドウです(下写真)。鮮やかな青紫色の花が映えています。この時期、裏山ではツルリンドウの花も見られますが、花は小振りでくすんだ薄紫色のため目立ちません。

秋の果物3種その2
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.09.24 17:27撮影
中写真2012.09.24 17:28撮影
下写真2012.09.24 17:28撮影
我が家の西側の庭に植えられていて、もうすぐ食べ頃になる果物3種です。最初に、例年に無くたわわに実ったアラゲナツハゼです(上写真)。当地に引っ越して来た際に、裏山に自生していた2株を庭に移植したものです。裏山には未だあちこちで見られますが、これほど実付きが良いものは見当たりません。もうすぐ熟して粉白を帯びた藍色になります。完熟したものは適宜収穫して冷凍保存しておき、まとまった時点で、等量の砂糖以外は何も入れないで煮るという、我が家オリジナルのコンポートを作ります。
次はナツメです(中写真)。今の果実は未だ薄緑色ですが、もうすぐ熟して赤褐色になります。これも例年に無くたくさんの実を付けています。実は、上の方の枝が折れて枯れ始め、その枝についていた果実が早々と赤褐色に熟していました。その実をもぎ取ってかじってみたら、水気が少ないものの、確かにリンゴの味がしました。この実には薬効があるそうです。
3番目はミツバアケビです。西日を避けるためにリビング西側の出窓前に設置した棚の下に2本植えてアケビ棚にしました。これも例年以上にたわわに実り、果実の表面が薄紫色に変わり始めました。割れて口が開いたら食べごろです。甘さは抜群ですが、多数の小さな種が邪魔になります。

ー今週の写真ー
ナツハゼ(夏黄櫨)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.09.24 17:21撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度250 中央部重点平均測光 自動露出(F2.8・1/40) 露出補正マイナス0.3 トリミングなし
落葉低木で裏山に多数の自生しているナツハゼです。毎年果実が熟すのを楽しみにしています。生りものが豊作の今年、裏山のナツハゼは不作です。何しろ、毎年多量の果実を提供してくれる高さ3m以上にもなる大株のナツハゼが、今年は全くの不作で果実がほとんど見られないのです。そのような状況の中で珍しく、光沢のある黒紫色に熟した果実をつけた小株を見つけました。

先週のSr.ボスケの動向
0917日(月):雨/ブログ更新
0918日(火):所用で広島市南区/農道法面草刈り
0919日(水):田んぼ法面草刈り
0920日(木):田んぼ畦草刈り
0921日(金):稲手刈り作業
0922日(土):稲手刈り作業
0923日(日):稲収穫作業

2012年9月17日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.463ver.1.0


終わらない稲刈り
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.09.13 07:43撮影
中写真2012.09.16 07:09撮影
下写真2012.09.17 08:07撮影
先々週から稲刈りを始めたものの、ぐずついた天気が続いて田んぼが抜かるみ、コンバインによる収穫作業が大幅に遅れてしまいました。例年なら、すべての田んぼの収穫が終わっているこの時期に未だ三分の一の田んぼに稲穂が残っている状態です。


先週前半は通称三番田の稲の手刈り作業を続けました。結局、田んぼに2列の「はでご」が必要になりました(上写真)。刈り取った稲の束作りと「はでご」掛けの最中に雷雨に見舞われるハプニングもありました。13日からやっとコンバイン収穫を再開しましたが、義父の田んぼで最も広い一番田の刈り取りを2周したところで抜かるみ、コンバイン収穫を断念しました(中写真)。これまでに収穫し稲籾については穀物乾燥機を使って最適な含水率(約15%)まで乾燥させた後、週末に籾すり機を使って玄米に仕上げました。
台風16号の影響で今日未明から時おり強い風が吹き始めました。田んぼ近くの舗装農道上に並べられた稲わらが突風で散乱してしまうのではないかと懸念されましたが、結果的には大きな影響も無く台風は過ぎ去って行ったようです。台風一過で明日以降は連日晴天が期待できそう。遅くても週末の秋分の日までには稲刈りは終了できそうです。

秋の果物3種
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.09.11 07:43撮影
中写真2012.09.17 08:09撮影
下写真2012.09.17 08:12撮影
イチジク(無花果)はSra.ボスケ(ボスケ夫人)の大好物で、我が家の庭だけでなく自宅裏手にも植えられています。日本イチジクが1株、ホワイトゼノアが3株、ヌアールドカロン(上写真)が1株で計5株です。イチジクには夏果と秋果があるので必ずしも「秋の果物」とは言えないかも知れません。それはともかく、イチジクはヒヨドリの好物でもあるようで、食べ頃間近に先を越されて食べられてしまいます。そんなことで、最も早く熟すヌアールドカロンの木には先日防鳥ネットを被せました。
廃田にはキウイフルーツ棚があって毎年大量の果実が収穫できます。大玉の果実を生らせるために例年なら初夏に摘果しているのですが、今年は何かと多忙で十分な摘果が出来ませんでした。その所為で、今年は果実がたわわに実っています(中写真)。キウイフルーツは先のイチジクと異なり、ふつう樹上では熟さないので、その場で味合うことが出来ないというデメリットがあります。収穫後、エチレン処理(リンゴなどと一緒に密閉保存)して追熟させる必要があるのです。そんなことから、この冬には大規模に剪定して樹勢を抑制させようと考えています。
柿は西日本の里山には付きもので、昔からどこの農家にも植えられていて、オレンジ色に熟れた柿の木は里山の風物詩となっています。我が家の裏手には引っ越して来て間もなく百匁柿(甘柿)と西条柿(渋柿)を植えています。義父母宅の納屋裏手には品種名不詳の甘柿(下写真)が、棚田最上段の廃田には西村早生に似た甘柿があります。この“西村早生”は昨年豊作でずいぶんたくさん収穫しましたが、熊の餌食にもなりました。今年の柿のシーズンはもう少し先ですが、柿は私ボスケも大好物で、外作業中には柿の実を見つけてはもぎ取って食べています。

石焼き芋、石焼き猪肉に挑戦
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.09.17 16:43撮影
下写真2012.09.17 18:09撮影
クッキングストーブと羽釜を使って石焼き芋作りにトライしました。羽釜に入れる小砂利はホームセンターで購入しました。羽釜の容量の半量程度の小砂利を水洗いして羽釜の中に入れ、水分が無くなるまで加熱しました。今回は試験的に中程度の大きさのサツマイモ(なると金時)2個を砂利の上に幾分埋めるように入れ、切れ目を入れた栗の実を10個ばかりも追加しました(上写真)。15分ごとに羽釜の蓋を取って中の様子を確認しました。1時間過ぎた頃から焼き芋特有の匂いが漂い始め、サツマイモは1時間半後に柔らかくなり1個を試食してみました。すでに充分な甘さはあったものの、表面が柔らかく焦げ目が無かった分、香ばしさが感じられませんでした。2時間経過した2つ目のサツマイモは、焦げ目がついて香ばしく、さらに甘さも増していて最高の出来でした。その後で確認した栗の実については、焼き過ぎて石のように固くなっていました。全くの失敗でした。後で調べてみたら、栗の実は20分程度が食べ頃であることが判りました。
同じような方法で、石焼き猪肉にも挑戦してみました。一昨日捕獲されたイノシシ、頂いていたその猪肉を塩胡椒だけで味付けし、加熱した小砂利の上にアルミホイルを敷いて載せました。木蓋をして加熱、15分を待たずして、あの野獣の肉の、まさに猪肉の煮えた匂いが漂って来ました(下写真)。それから火を弱めて約30分、猪肉の少なくとも表面はすでに乾いて固そうに見えましたが、食してみると、意外に柔らかく、食べられないものではありませんでしたが、味付け等、まだまだ工夫が必要で、残念ながら、とても他人様に勧められるものにはなりませんでした。

放射線量測定を再開
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
写真2012.09.17 13:48撮影
放射線センサーの故障により9月6日以来中断していた自宅庭での放射線量の定点測定を本日再開しました。故障した“ポケガ”Type1の後継機としてネット注文した超高感度版“ポケガType4が本日昼前に届いたのです。Type4は極めて軽量コンパクト、通常使用するiPod touchにおけるサウンド等の設定と、ソフトウエアのSettingでポケットガイガータイプをType1からType4に変更するだけの簡単な準備で、問題なく測定できるようになりました。これから毎朝庭での定点測定のほかに、暇になったら計り歩くつもりです。
当地から約170km西南西方に位置している北九州市で震災瓦礫の焼却が本日(17日)開始されました。これから3年間、365日、毎日24時間、煙突から放射性物質が放出されることになるそうです。風向き次第では当地への影響も懸念されます。自己防衛手段としてその影響をいち早く知るためにも放射線量の定点測定は有効だと思っています。

コガネグモ:その4
3週にわたってご紹介したコガネグモですが、残念ながら、あれ以来、見つかっていないのです。どこを探せば見つかるものか、移動範囲は如何ほどのものか、脱皮に時間がかかるのか、まさか不慮の事故で突然死? それとも寿命で他界? もう少し気長に待ってみましょうかね。

ー今週の写真ー
ミゾソバ(溝蕎麦)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.09.17 08:08撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F2.8・1/125) 露出補正マイナス0.7 トリミングなし
廃田棚田に繁茂し始めたタデ科イヌタデ属のミゾソバです。群生するミゾソバの中を探してみると、同じタデ科のママコノシリヌグイやアキノウナギツカミが見つかるのですが、このところ何かと忙しく、そんな余裕が無いのです。ゆっくり時間をかけて探せば、美しいサクラタデが見つかるかも知れないのですが、・・・・。

先週のSr.ボスケの動向
0910日(月):倒伏稲手刈り作業/ブログ更新
0911日(火):稲手刈り作業
0912日(水):稲手刈り作業
0913日(木):稲収穫作業
0914日(金):稲収穫作業
0915日(土):イノシシ捕獲/籾すり作業
0916日(日):籾すり作業/雨

2012年9月10日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.462ver.1.0


稲刈り始まる
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.09.07 07:30撮影
中写真2012.09.09 07:01撮影
下写真2012.09.10 17:13撮影
いよいよ稲刈りが始まりました。コンバインを使った刈り取り作業は昨日の日曜日に開始する予定でしたが、天候不順で結果的に一部の田んぼが抜かるんでしまっていることなどもあって、抜かるんだ田んぼ(通称三番田)での倒伏稲の手刈り作業を3日前の木曜日に始めました。抜かるんだ田んぼでの手刈り作業は田植え以上にハード作業でしたが、刈り取った稲束の「はでご」掛けは初めての経験でした(上写真)。
コンバインを使った収穫作業は土曜日の午後、棚田最上段の通称三角田で始めました。コンバインの運転は義弟が行い、約30kgの稲籾袋を動力運搬車「トップカー」を使って乾燥機のある納屋まで運ぶ作業を体力のある私ボスケが例年通り担当しました。この田んぼはほとんど乾いていたため約2時間余で刈り終えました(中写真)。翌日曜日午前中は幸いにも天気は何とか持ち堪えられそうだったので、最下段にあって最も広い田んぼの刈り取り作業を始めました。乾燥機の容量をほぼ満たす量の稲籾を確保したところで小雨も降り出したために作業を終えました。
今朝もどんよりした曇り空でしたが雨は降りそうになかったため、抜かるんだ三番田で倒伏稲の手刈り作業を再開しました。刈り取った稲はとりあえず畦上に並べて昼休みに入りましたが、昼食後、雲行きが怪しくなって来たので、稲束作りとハデ掛け作業をSra.ボスケ(ボスケ夫人)と共に始めました。作業を開始して間もなく大粒の雨が降り出し、ついには雷雨となってしまい、作業を止めて自宅に逃げ帰りました。雨が上がった後の田んぼは酷いぬかるみになっていました(下写真)。
明後日の水曜日と週末の土曜日にコンバインによる収穫作業を考えています。その頃になると秋本番、彼岸花も出始めるのではないでしょうか。

初めての薫製作り
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
写真2012.09.09 16:09-10撮影
昨夕、以前からやってみようと思っていた塩漬け猪肉の薫製作りに挑戦してみました。初心者向けの薫製セット(スモークスターターキット)と電気コンロ(写真左)はかなり以前に購入していたのですが、何となく面倒なイメージがあって、いざ始めるとなると最初の一歩がなかなか出ませんでした。一方、冷蔵庫内で熟成中の塩漬け猪肉がそろそろ一ヶ月になるのを思い出し、塩漬け猪肉の薫製作りをネットで調べたところ、何とかやれそうな気がして来て重い腰が上がりました。
熟成した塩漬け猪肉を塩抜きのため流水に7時間浸し、その後、水切りシートに包んで冷蔵庫に丸一日入れておきました。水切りされた猪肉を薫製箱の中に吊るし、2時間熱乾燥、続いてスモークウッド(さくら)で燻煙3時間(写真右)、さらに2時間熱乾燥させました。熱乾燥時の香ばしい匂いを嗅いだ限りは美味間違い無しですが、出来上がった薫製猪肉は冷蔵庫の中で試食のタイミングを待っています。

コガネグモ:その3
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
写真2012.09.04 07:47撮影
2週にわたってご紹介したコガネグモです。いなくなって2日後の9月4日朝、我が家の敷地入口のツルバラを覆うように広げた立派な巣を見つけました(写真)。
この巣にもアルファベット風太文字で書かれた横断幕がちゃんと有りました。今度も早速ハナムグリを捕まえて来てこの巣に投げ載せて見ました。ハナムグリを捕捉する一部始終が面白いので結局3匹のハナムグリを犠牲にしました。午後になってラップされた餌食の2個体が巣の糸にぶら下がっているのが見られたので、コガネグモにとって最良の場所を得たものだと感心したのですが、何と! 翌朝見ると巣は跡形も無く片付けられていてコガネグモは見当たりませんでした。6日目の今日も見つかっていません。十分過ぎるほど栄養が摂れて、今度こそ脱皮し、一回り大きなコガネグモになって戻って来るのではないかと期待しています。再生した前脚を見てみたいものです。

超高感度ポケガ発注
http://www.radiation-watch.org/p/blog-page.html
“ポケガ”とはポケットガイガーの略で、iPod/iPad/iPhoneにつなげて使う放射線センサーです。非営利目的のプロジェクトRadiation-watch.orgが震災後の宮城県石巻市にある工場で製造しています。昨年8月にType1を購入して自宅庭にでの放射線量の定点測定を開始しました。その年の12月に故障してしまって測定を5ヶ月余り中断していましたが、価格半額になって発売された改良型Type1を今年5月に再購入して測定を再開しました。ところが、電源スイッチの接点に問題があるようで、スイッチ接点の微妙なズレでノイズが入るようになり、ついに今月初めに測定不能になりました(上写真)。
この故障を見越したかのように(笑)、今度は超高感度版のType4が発売になったのです(下写真)。電源はiPod/iPad/iPhoneから音波給電されるために電池不要(Type1では別途9V積層乾電池が必要)でコンパクト、しかも標準測定時間が2分(従来型は20分)に短縮されました。この製品が届いたら、我が家の庭の定点測定だけでなく、あちこち、測定して歩こうかなと思っています。

「夕焼け寺ちゃん」を地デジTVで見る
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
写真2012.09.10 21:37撮影
文化放送で毎週月曜日から金曜日の午後3時30分~5時50分に放送されている番組「夕やけ寺ちゃん活動中」に、ジャーナリストの岩上安身さんが毎週月曜日のコメンテーターとして出演されています。この月曜日の「夕やけ寺ちゃん活動中」は岩上さん主宰のIWJ(Independent Web Journal)で生中継され、放映終了後はIWJの録画番組としてUstreamで視聴することが可能なのです。これまでこの録画番組を主としてiPadで視聴していたのですが、先月からAppleTVという便利な装置を経由して地デジTV装置で視ることが可能になりました。最近ほとんど見ることもなく無用の長物(32Vなので今では決して大型TVではない)になりかけていた地デジTV装置が新しい活路を見出しました。今ではYouTubeやUstream、ニコニコ動画もこの地デジTV装置で視ています。おかげで、これまで無批判に受け入れていた地デジTVからの情報が必ずしも正しい情報ではなく、時には世論誘導を意図した情報もあることが判るようになりました。

ー今週の写真ー
チョウジタデ(丁字蓼)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.09.05 07:40撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F2.8・1/320) 露出補正マイナス0.7 トリミングなし
田んぼ雑草のチョウジタデが咲き始めました。田んぼの中から抜き出て、稲穂を見回しているように見えます。あたかも稲穂を守っているようにも見えますが、見えない地下で根を張り巡らし稲の生長を妨げているのでしょうか?

先週のSr.ボスケの動向
0903日(月):買物/雨/ブログ更新
0904日(火):雨
0905日(水):裏山下草刈り
0906日(木):倒伏稲手刈り
0907日(金):倒伏稲手刈り
0908日(土):長女送迎/稲刈り
0909日(日):稲刈り