2009年7月12日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.296 ver.1.3

今年の梅雨
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.10 06:54撮影
中写真2009.07.12 06:22撮影
下写真2009.07.12 15:18撮影



今年の梅雨は、じめじめしとしと長雨続きの女性型ではなく、集中豪雨的な大雨と梅雨の合間はどちらかと言うとからっと晴天の男性型のようです。一昨日(10日)の朝は大雨洪水警報が出るほどの激しい雨がしばらく続きました(上写真)。通学時の豪雨のため地元の小学校は休校になったそうです。昨日と今日は梅雨の合間で、昨日は一日中曇天でしたが、今朝のプチ高原は霧に包まれていて(中写真)、午後になると陽が差し始めました。久しぶりにデジカメを携えて隣りの谷に出かけてみました。広い田んぼは緑一色、見事に成長した稲が清々しい風に揺れて波打っていました(下写真)。今夜は涼しい風が吹いています。都議会議員選挙の開票速報を聞きながらこのブログを書いています。久しぶりに心地よい眠りにつけそうです。

この季節の野草その2
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.06 07:20撮影
中写真2009.07.12 14:46撮影
中写真2009.07.12 15:17撮影
中写真2009.07.12 15:57撮影
下写真2009.07.12 17:50撮影





里道脇で咲いているダイコンソウを見つけました(上写真)。根生葉が大根の葉に似ているから大根草と名付けられたようです。似た名前の植物に、ムラサキハナナとかショカツサイとか呼ばれているハナダイコンがありますが、全く別の植物です。次に、毎年裏山の未舗装林道上の随所で密生しているアリノトウグサです(中写真)。あたかも小さなアリが長い茎を上っていて“蟻の塔”のように見えることから名付けられたようです。一度見ると忘れられない特徴のあるアリノトウグサ科アリノトウグサ属のアリノトウグサです。もう少し世間に知られてもよい野草だと思います。その次は隣りの谷の休耕田に繁茂していたミゾカクシです(中写真)。キキョウの仲間ですが、小さな花冠の5個の裂片が下向きに偏って付いています。溝を隠すように繁茂するので“溝隠し”と呼ばれていますが、他方、田の畦に筵(むしろ)を広げたように繁茂するのでアゼムシロ(畦筵)という別名があります。小さな花がきれいで優しそうなので一昨年グランドカバープランツとして我が家の庭に植栽したのですが無謀だったようです。繁茂し過ぎて今さらながら困惑しています。続いて小川沿いで見つけたチダケサシです(中写真)。淡いピンク色の小さな花からなる長い円錐状の花序が特徴です。乳茸(チチタケ、チダケ)を茎に刺して運んだので乳茸刺(チダケサシ)と命名されたそうですが、実際にはそんなことは出来そうにないと思われます。最後に、自宅周りの至る所で見られるヨウシュヤマゴボウです(下写真)。背丈以上の高さになる大型の帰化植物です。根が牛蒡(ごぼう)に似ているが有毒だそうです。赤い茎、つぶすと赤紫色になる果実、いずれかが葡萄酒に似ているから“洋酒山牛蒡”だと思っていたら、北アメリカ原産の山牛蒡ということで“洋種山牛蒡”でした。

ー今週の写真ー
ニホンアマガエル


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.7.12 14:51
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/100) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:毎年撮っているような気がします。見つけると撮りたくなる魅力ある被写体です。レンズを向けても我関せず、動かないので楽な被写体です。できればこちらを向いて欲しかったのですが、・・・・・。

先週からのSr.ボスケの動向
07月06日(月):買物
07月07日(火):法面芝植栽/田んぼ追肥作業
07月08日(水):雨/中電病院/歯科医院
07月09日(木):田んぼ法面芝植栽
07月10日(金):雨/シラカシ苗植栽
07月11日(土):裏庭草刈り
07月12日(日):農道脇草刈り/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

2009年7月5日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.295 ver.1.0

重要なお知らせ
2002年7月以来7年間にわたって公開させて戴いていた「Sr.ボスケのホームページ」および関連する下記ページは、アップル社のホームページサービス終了に伴い7月7日をもって更新ができなくなります。拙いページにお付き合い戴いた多くの方々に心より感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。

 Sr.ボスケのホームページ
 ボスケが勝手に作った柴犬専門犬舎杉のホームページ

なお、アップル社以外のサーバーを利用させて戴いています下記ブログに付きましては、これまで通り更新を続けたいと思いますので引き続きお付き合いのほど、よろしくお願いします。

 ボスケの週刊田舎暮らしニュース
 Sr.ボスケの縦窓日記
 Sr.ボスケの山野草日記
 Sr.ボスケのブッポウソウ巣箱日記
 El paisaje de una ventana de la casa de señor Bosque en japón
 El diario de las flores silvestres en Japón
 柴犬専門犬舎杉の子犬たちBlog版

小暑
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.01 06:11撮影
中写真2009.07.03 06:24撮影
下写真2009.07.05 06:18撮影



連日の雨で義父母宅裏の水無川に増水が懸念されたため、6月30日に急遽、あらかじめ準備していた土嚢を積みました。棚田最上段にある堤(つつみ、農業用水池)は満水状態にあり、田んぼも水を湛えています。今朝のプチ高原は朝靄に煙っていました。水不足が懸念されていたのがウソのようで、そろそろ梅雨明け待ち遠しくなってきました。明後日の7月7日は二十四節気のひとつ“小暑”だそうですね。広辞苑によると「この日から暑気に入る」ということで、そろそろ梅雨明けも近いということでしょうね。雨上がりの昨夜も1匹だけですが蛍を見ました。先週木曜日にはマムシを見つけて難儀した末にやっと捕獲しました。後で聞いて寒気がしました。7月のマムシは獰猛なのだそうです。
梅雨の中休みだった今日は田んぼの法面にセンチピート(西洋芝の1種)の苗の植付け作業を手伝いました。

菜園の野菜
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.07.05 06:18撮影
中写真2009.07.05 07:03撮影
下写真2009.07.05 07:05撮影



裏山のズボラ菜園では、雑草が通路のみならず畝の上まで繁茂するようになりました。そろそろ刈り取って、マルチされた畝の上に載せておく作業が必要になりました。それにしても連日の雨で雑草のみならず野菜も著しく成長しています。キュウリには小指大の果実も見られるようになりました(上写真)。一時期、茎の出が悪くなっていましたが、連日の雨でよく出て来るようになりました。5月中旬に種を蒔いたオクラにやっと小さな蕾が見えるようになりました。また、日除けを兼ねて植えらたヒマワリがついに背丈を超える高さになりました(中写真)。ビニールハウス内の接ぎ木トマトも順調に成長しており、やっと果実が色づき始めました(下写真)。

ー今週の写真ー
モノサシトンボ


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.6.27 06:38
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/60) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:棚田最上段の廃田で初めて見る種類のイトトンボを発見しました。早速、ネット検索で調べて「モノサシトンボ」というに納得しました。何しろ、黒い胴体の節ごとに白い紋があって確かに物差しの目盛に見えます。決して珍しいトンボではないようですね。

先週からのSr.ボスケの動向
06月29日(月):雨
06月30日(火):雨/眼科専門動物病院/土嚢積み
07月01日(水):雨/歯科医院
07月02日(木):農道脇草刈り
07月03日(金):買物/田んぼ法面草刈り
07月04日(土):結納
07月05日(日):法面芝植栽作業/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

2009年6月28日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.294 ver.1.0

暑い日が続きます
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.06.28 06:49撮影
中写真2009.06.26 13:27撮影
中写真2009.06.28 18:34撮影
下写真2009.06.28 18:54撮影




暑い日が続きます。今朝の気温は21℃、昼間の最高気温は30℃に達したのではないかと思われるほどの暑さでした。幸いなことに梅雨にしては湿度が低いようで、木陰や室内では比較的涼しく感じられました。予報によると今日は夜遅くから大雨が降り出すらしいのですが、午後9時半、夜空には星が輝き、未だに雨が降る気配がありません。今夕、乾いた庭の芝生に散水し、干上がった3枚の田んぼに夕方から順番に堤(つつみ、農業用水池)の水を張る作業を行いました。予報通りの雨が降ってくれるならこれらの作業は必要ない訳ですが、何しろ最近の天気予報は当たらないことが多いので、念のために済ませておきました。ところで、先ほど見回りで行った田んぼで、今シーズン初めて蛍を見ました。今年こそ乱舞する蛍の写真を撮りたいと思ってそのチャンスを待っています。

この季節の野草
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.06.24 06:53撮影
中写真2009.06.27 06:33撮影
下写真2009.06.28 18:43撮影



ホタルブクロ(上写真)は農道脇の草地にこれから咲き始めますが、写真のホタルブクロは義父母宅の庭で昔から栽培されているものです。萼片の湾入部に反り返った付属体があるのでヤマホタルブクロではなさそうです。オカトラノオ(中写真)は、今裏山の山道沿いのあちこちに繁茂しています。花序を虎の尾に見立てたもので、サクラソウの仲間です。個々の花の雄しべと花冠の裂片が対生しているのがサクラソウ科の特徴のようですね。この前までピンク色の特徴的な花を咲かせていたナワシロイチゴが、今朝草刈り時に見るとルビーのような艶のある真っ赤な、美味しそうな果実になっていました。今夕、思い出して現地に行って2-3個試食しました(下写真)。硬い種がやや気になるものの、甘酸っぱい爽やかな味、美味でした。

ー今週の写真ー
キウイフルーツ


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.6.27 06:38
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/100) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし  
コメント:義父母宅で栽培しているキウイフルーツです。2週間前の摘果が成功したようで、果実は一段と大きく成長しました。これから約5ヶ月後には、完熟した大きな美味しい果実になっていることを期待しています。

先週からのSr.ボスケの動向
06月22日(月):雨/ドブ板製作
06月23日(火):車検/歯科医院/買物
06月24日(水):裏山整備作業/里芋追肥
06月25日(木):眼科専門動物病院/ジャガイモ収穫/自治会常会
06月26日(金):裏山整備作業/田んぼ溝付け作業
06月27日(土):農道脇下草刈り/イチジク移植
06月28日(日):農道脇草刈り/薪割り/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

2009年6月21日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.293 ver.1.2

やっと梅雨らしく
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.06.20 06:44撮影
中写真2009.06.21 14:24撮影
下写真2009.06.21 14:24撮影



6月9日の梅雨入り発表後ほとんど雨らしい雨が降らず、堤(つつみ、農業用水池)の水が利用可能な義父の田んぼ(上写真)は兎も角、広島県の多くの地域では依然として水不足が心配されていました。ところが、昨日午後から雲行きが怪しくなり、昨夜から本来の梅雨らしい、しとしと雨が断続的に降り続いています。プチ高原は厚い雲に覆われています。この雨のおかげで菜園の野菜は一回り大きく成長しました。大輪ヒマワリは背丈に近づきました。ヨウシュヤマゴボウが大木のように大きくなって白い花序が出始めました。予報によると、これからしばらくは湿度の高いうっとうしい日々が続きそうです。

マンゴーの種
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.06.20 06:22撮影
2009.06.21 14:54撮影


メキシコ産樹熟空輸マンゴーを戴きました。完熟したアップルマンゴーのようです。その甘さは格別で、味は例えようのない、まさに南国の果物ですね。食べ終わると、次は大きな種を植えたくなります。以前何度か植えてみたことがあるのですが、未だ発芽を確認したことがありません。それで、新ためて植え付け方法をネットで調べました(http://kingpalm.cool.ne.jp/b-mango.htm)。結果は“目が点”というのでしょうか、大きな種の硬い殻を開いて中の種豆だけを植えるというものです。実際に種豆を取り出して見ると、種豆にはすでに根のようなものが出ていました。早速、この種豆を鉢植えしました。約15日で豆が割れて新芽が伸びて来るそうです。楽しみです。マンゴーの栽培温度は24〜30℃で、越冬温度は6℃が望ましいそうです。うまく育てられれば6〜7年で結実を始めるそうですが、果たして日本のこの地でこのマンゴー2世を食すことができるでしょうか?

わが家のズボラ菜園
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.06.21 14:10撮影

裏山の菜園では、アスパラガス、オクラ、トマト、キュウリ、ミニ南瓜、ミニ冬瓜、金糸瓜、里芋、ピーマン、シシトウ、パプリカ、ナタ豆、インゲン豆などを栽培しています。今年から不耕起・三層マルチ・直まき栽培のズボラ菜園(南洋著「楽々ズボラ菜園」参照)を試行し実践しています。マルチで覆われた畝以外は雑草が繁茂し始めています。この雑草については定期的に手刈りしてマルチの上に載せておき、野菜の収穫が終わった秋にマルチ下に敷く予定になっています。このように雑草が繁茂した菜園は農家の整然とした野菜畑とは似ても似つかぬものですが、とりあえず、ズボラ菜園の効果を確かめたいと思っています。

この頃の愛犬モモ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.06.18 07:38撮影
2009.06.21 08:30撮影


愛犬モモは毎月ほぼ2回、眼病治療のため市内中心部の眼科専門動物病院に通っていますが、相変わらず元気です。暑くなったこの時期でも、晴天の日にはウッドデッキでの日向ぼっこが日課になっています。ウッドデッキでは鼻を前足で隠すいつものポーズで眠り(上写真)、暑くなったら室内に入って廊下で寝そべり暫し身体を冷やします。一方、曇天の日には寝起きが遅くなり、動きも緩慢で、多くの時間を寝室やリビングで眠って過ごします(下写真)。
ところで、先日、芝生の庭で、モモの足下を後ろから前方に向かって通り抜けた小さなモグラに一瞬モモが噛みつきました。モグラは「キャッ」という鳴き声と共に穴の中に逃げ込みましたが、視力が大幅に低下しているモモがモグラを見つけて素早く噛みついたのには感激しました。視力は衰えていても、猟犬の血を引く柴犬モモの動体視力は未だ健在なようです。

ー今週の写真ー
フェイジョアの花


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.6.20 06:49
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/160) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし  
コメント:毎年開花を楽しみにしている南国果樹フェイジョアの花、4枚の花弁の裏が白色で、花弁の表と長い蕊が赤色、派手な色彩の花ですね。

先週からのSr.ボスケの動向
06月15日(月):裏山下草刈り
06月16日(火):眼科専門動物病院/買物
06月17日(水):トマト傘設置/歯科医院
06月18日(木):裏山下草刈り/蛇捕獲
06月19日(金):裏山整備作業
06月20日(土):トマト支柱設置/裏山整備作業/蛇捕獲
06月21日(日):雨/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

2009年6月14日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.292 ver.1.3

梅雨入り
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.06.11 06:17撮影
下写真2009.06.14 06:20撮影


素人の予測が見事当たり、6月9日気象庁が当地方の梅雨入りを発表しました。梅雨入りが発表された途端に雨が降らなくなる(すなわち、気象庁の予報が外れる)ことがよくあるのですが、そんな予感がちょっとします。何しろ、週間天気予報によると明日午後一時的に弱雨があるだけです。今のところ堤(つつみ、農業用水池)は満杯状態で田んぼの稲は順調に育っていますが、広島県でも地域によっては深刻な水不足に落ち入りそうです。都会の生活ではうっとうしく嫌なシーズンだった梅雨も、田舎では農作物にとって必要不可欠なシーズンです。雨後には、農道脇や土手の不要な雑草までもが著しく成長するのが難点ですが、菜園のキュウリやカボチャ、ナスやトマトなどの成長は楽しみです。今後しばらく適度の雨を期待しています。

キウイフルーツの摘果
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.06.14 15:11撮影
2009.06.14 15:12撮影


いつの間にかキウイフルーツの果実が大きく生長しており、摘果の適期を過ぎているように見えました。昨年よりも8日遅れの今日、摘果をすべて終えました。今年は大きな果実に成長させたいと思い切った摘み取りを行いました。棚の下には摘み取られた直径1cm内外の未熟な果実が大量に散乱しています。これらの果実をここまで成長させたエネルギーがすべて無駄に消費されたことになります。このエネルギー損失を最小限に止めるためにも摘果時期を早めなければなりません。来年は十分配慮したいと思っています。

キュウシュウノウサギ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.06.11 18:26撮影
2009.06.11 17:33撮影


裏山の下草刈りを終えた夕方、見通しの良くなった林床で手のひらに載るほどの小さなノウサギを見つけました。近づいてみましたが、微動だにしない縫いぐるみのような赤ちゃんノウサギでした。思いっきり近づいて可愛い耳をそっと触ってみました。それでも瞬きするだけで逃げようともしない不思議なノウサギでした。瞬きする円らな瞳が生きている唯一の証のようでした。その後、薄暗くなって蛇などに襲われるのではないかと心配になり、自宅で一晩保護するつもりでその場所に戻ってみましたが、ノウサギはすでにいませんでした。

このノウサギについてネット検索で調べ「キュウシュウノウサギ」だろうということが判りました。
Weblio(http://www.weblio.jp/content/キュウシュウノウサギ)によると、キュウシュウノウサギは、本州の東北以南の太平洋側、四国、九州に生息し、特に注目すべき特徴として、子どもは誕生直後から毛も生え揃い、目も開いていて動き回ることができるそうです。親は子どもを休息場所に置いたまま餌を探しに行き、時々乳を飲ませに戻って来るのだそうです。

それで判りました。裏山で見つかったノウサギは、まさにその記述通りの生まれて間もない赤ちゃんで、母親の「ここでじっと動かないで待っていなさいよ!」という言いつけを守り、じっと動かないで母親が戻って来るのを待っていたに違いありません。

今年の和製ブルーベリーその2
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.06.14 15:43撮影
2009.06.14 15:42撮影


裏山のあちらこちらに自生している和製ブルーベリーすなわちツツジ科スノキ属のナツハゼ(上写真)とアラゲナツハゼ(下写真)に果実が見られるようになりました。ナツハゼの実は部分的に赤みを帯びていますが、アラゲナツハゼの実は緑色のまま、それにアラゲナツハゼの実はすべて揃って上向きに付いています。面白いですね。新しい発見です。今のところ実付きは非常に良いようです。周りの熊笹が刈り払われたので低所の枝に付いた果実にも陽が当たって甘く熟すに違いありません。収穫の秋が楽しみです。

ー今週の写真ー
ウメモドキ(梅擬)


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.6.14 15:48
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/200) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:直径3-4mmの小さな花が咲いているウメモドキです。じっくり観察したのは始めてです。望遠レンズ越しにウメモドキの花と一緒に2匹のアリが見えました。雌花のようですね。アリはこんな小さな花にも蜜を求めてやって来るのですね。

先週からのSr.ボスケの動向
06月08日(月):土手の草刈り
06月09日(火):梅雨入り
06月10日(水):中電病院/歯科医院
06月11日(木):裏山下草刈り/ノウサギ発見
06月12日(金):土手草刈り作業
06月13日(土):裏山下草刈り
06月14日(日):キウイ摘果/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。