やっと梅雨らしく
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.06.20 06:44撮影
中写真2009.06.21 14:24撮影
下写真2009.06.21 14:24撮影
6月9日の梅雨入り発表後ほとんど雨らしい雨が降らず、堤(つつみ、農業用水池)の水が利用可能な義父の田んぼ(上写真)は兎も角、広島県の多くの地域では依然として水不足が心配されていました。ところが、昨日午後から雲行きが怪しくなり、昨夜から本来の梅雨らしい、しとしと雨が断続的に降り続いています。プチ高原は厚い雲に覆われています。この雨のおかげで菜園の野菜は一回り大きく成長しました。大輪ヒマワリは背丈に近づきました。ヨウシュヤマゴボウが大木のように大きくなって白い花序が出始めました。予報によると、これからしばらくは湿度の高いうっとうしい日々が続きそうです。
マンゴーの種
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.06.20 06:22撮影
2009.06.21 14:54撮影
メキシコ産樹熟空輸マンゴーを戴きました。完熟したアップルマンゴーのようです。その甘さは格別で、味は例えようのない、まさに南国の果物ですね。食べ終わると、次は大きな種を植えたくなります。以前何度か植えてみたことがあるのですが、未だ発芽を確認したことがありません。それで、新ためて植え付け方法をネットで調べました(http://kingpalm.cool.ne.jp/b-mango.htm)。結果は“目が点”というのでしょうか、大きな種の硬い殻を開いて中の種豆だけを植えるというものです。実際に種豆を取り出して見ると、種豆にはすでに根のようなものが出ていました。早速、この種豆を鉢植えしました。約15日で豆が割れて新芽が伸びて来るそうです。楽しみです。マンゴーの栽培温度は24〜30℃で、越冬温度は6℃が望ましいそうです。うまく育てられれば6〜7年で結実を始めるそうですが、果たして日本のこの地でこのマンゴー2世を食すことができるでしょうか?
わが家のズボラ菜園
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.06.21 14:10撮影
裏山の菜園では、アスパラガス、オクラ、トマト、キュウリ、ミニ南瓜、ミニ冬瓜、金糸瓜、里芋、ピーマン、シシトウ、パプリカ、ナタ豆、インゲン豆などを栽培しています。今年から不耕起・三層マルチ・直まき栽培のズボラ菜園(南洋著「楽々ズボラ菜園」参照)を試行し実践しています。マルチで覆われた畝以外は雑草が繁茂し始めています。この雑草については定期的に手刈りしてマルチの上に載せておき、野菜の収穫が終わった秋にマルチ下に敷く予定になっています。このように雑草が繁茂した菜園は農家の整然とした野菜畑とは似ても似つかぬものですが、とりあえず、ズボラ菜園の効果を確かめたいと思っています。
この頃の愛犬モモ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.06.18 07:38撮影
2009.06.21 08:30撮影
愛犬モモは毎月ほぼ2回、眼病治療のため市内中心部の眼科専門動物病院に通っていますが、相変わらず元気です。暑くなったこの時期でも、晴天の日にはウッドデッキでの日向ぼっこが日課になっています。ウッドデッキでは鼻を前足で隠すいつものポーズで眠り(上写真)、暑くなったら室内に入って廊下で寝そべり暫し身体を冷やします。一方、曇天の日には寝起きが遅くなり、動きも緩慢で、多くの時間を寝室やリビングで眠って過ごします(下写真)。
ところで、先日、芝生の庭で、モモの足下を後ろから前方に向かって通り抜けた小さなモグラに一瞬モモが噛みつきました。モグラは「キャッ」という鳴き声と共に穴の中に逃げ込みましたが、視力が大幅に低下しているモモがモグラを見つけて素早く噛みついたのには感激しました。視力は衰えていても、猟犬の血を引く柴犬モモの動体視力は未だ健在なようです。
ー今週の写真ー
フェイジョアの花
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.6.20 06:49
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/160) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし
コメント:毎年開花を楽しみにしている南国果樹フェイジョアの花、4枚の花弁の裏が白色で、花弁の表と長い蕊が赤色、派手な色彩の花ですね。
先週からのSr.ボスケの動向
06月15日(月):裏山下草刈り
06月16日(火):眼科専門動物病院/買物
06月17日(水):トマト傘設置/歯科医院
06月18日(木):裏山下草刈り/蛇捕獲
06月19日(金):裏山整備作業
06月20日(土):トマト支柱設置/裏山整備作業/蛇捕獲
06月21日(日):雨/HP更新
Sr.ボスケは柴犬が好き!
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。