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2012年2月27日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.434 ver.1.2

春の予感
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.02.23 15:43撮影
中写真2012.02.25 08:05撮影
下写真2012.02.27 08:04撮影



先週木曜日の午後、隣町の郵便局からの帰り道、向いの山から“プチ高原”を見渡しました。雨上がりで霞がかかっていましたが、田舎暮らし基地(わが家)と“裏山植物園”がよく見えました(上写真)。その翌日は早春の暖かい一日でした。残念ながら私ボスケは聞いていませんが、裏山からウグイスの初鳴きが聞こえて来たそうです。さらにその翌日の朝、“プチ高原”は厚い霧に包まれていました(中写真)。義父母宅の菜園脇では暖かさに誘われたのかフキノトウが生えて来たそうです。早速、夕食に義母から頂いたフキノトウが天ぷらになって食卓に載っていました。一足早く、ほろ苦い春の味を味わいました。今朝は辺り一帯に霜が降りて寒さがぶり返して来たようです。それでも、居間の窓から見えた深入山は雪を被っているにもかかわらず、何となく暖かい春の雰囲気が感じられました(下写真)。

やっと完成“万里の長城”
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2012.02.24 15:09撮影

昨日(日曜日)午前中半日の共同作業(参加者9名)によって、わが集落を囲む総延長約4kmの猪侵入防止柵(通称“万里の長城”)が完成しました。昨年12月から延べ3ヶ月の長期間の作業でした。3日前の共同作業で柵の向こう側に猪の足跡や掘り跡を見つけています。このことはこの柵の設置が猪の侵入防止に一定の効果があることの証左のようですが、その一方で、柵の向こう数ヶ所に箱わなが設置されており、この箱わなによる猪捕獲も大いに期待がもてそうです。

みんなの思う日本の地図
http://nanohana.me/?p=5003










たまたま見つけたブログ「nanohana」に掲載の日本地図です。立場の違う人たちがそれぞれ思い描いているであろう汚染範囲です。ちなみに、広島に住んでいる私ボスケが実際に思っている汚染範囲は「関西が思っている汚染範囲」とほぼ似ているから不思議です。

ー今週の写真ー
ホトケノザ(仏の座)


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.02.27 07:24
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 自動露出(F4.9・1/50) 露出補正なし トリミングなし
久方ぶりに霜が降りた今朝、田んぼの土手上で、群生するホトケノザが白い霜に被われているのを見つけました。ピントが甘いため、細かい霜の花まではっきりと見えないのが残念ですが、この霜が融ければ、ホトケノザの濃いピンク色の本当の花が見えて来ます。

先週のSr.ボスケの動向
02月20日(月):薪作り作業/ブログ更新
02月21日(火):薪作り作業
02月22日(水):買物
02月23日(木):助産院送迎
02月24日(金):共同作業
02月25日(土):薪作り作業
02月26日(日):共同作業

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
その柴犬の名前は“ももちゃん”だそうですね。
わが家の愛犬も柴犬で、名前も“ももちゃん”です。
ますます好きになりそうです。
「国民の生活が第一」


2012年2月20日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.433 ver.1.0

春の陽気
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.02.20 14:29撮影
中写真2012.02.20 14:49撮影
下写真2012.02.20 17:40撮影



今朝の気温も氷点下で、昨日と同様の寒い一日になるかと思っていたら、今日は一日中、まさに春のような暖かい陽気でした。庭を覆っていた雪も一気に融けてしまいました。午後、田んぼ周辺を散策しました。日陰にはまだまだ雪が残っているものの、田んぼの雪はすっかり消え去っていました(上写真)。裏山に入ると、さすがに雪は未だ広範囲に残っていました(中写真)。週間予報によると今週末にはまたまた雪になるようですが、今夕の西の空には雲一つ見えなかったので、とりあえず明日は晴天が期待できそうです(下写真)。晴れれば薪作りに精出したいと思っています。今日の陽気で長い冬がやっと明けたような心地よい気分になりました。

佳境に入った共同作業
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2012.02.19 11:23撮影

昨日の朝は晴れてはいたものの氷点下8.5℃のこの冬一番の寒さでした。融け残っていた舗装林道の雪は凍り付いていました。こんな冷え込んだ朝から、まさか行われるとは思えない共同作業ですが、何と!開始時刻の午前8:00を待たずして6名のメンバーが集まって来ました。集合場所がわが家の居間の窓から見えるので、朝食もそこそこに慌てて準備して合流しました。“ハードな仕事ながらそれなりに楽しい作業”であることが証明されたということでしょうかね。この日の作業現場は自宅にほど近い舗装林道沿いです。柵設置の邪魔になる立木を伐採した後、材料を運搬し柵を設置しました。午後4:30にこの日の作業を終えて、残り1、2日を残すのみになりました。

裏山の樹木の冬芽
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.02.20 14:51撮影
下写真2012.02.20 14:53撮影


根雪も融け始めて、いよいよ裏山の樹木の冬芽観察シーズンの到来です。冬芽のトップバッターはネジキの冬芽です。赤い新枝に赤い冬芽、遠くから見ても判りやすいネジキです。裏山では至る所に生えています。白い雪を背景にその美しさが映えます(上写真)。一方、灰白色の太い小枝に、光沢のある茶褐色の冬芽が特徴のトチノキです。光沢があるのはべとべとした粘液のためです。こんな光沢のある冬芽はトチノキ以外には無いようです。このトチノキは裏山のズボラ菜園脇に植えられているものです。10年余り前、当時の勤務先近くの清水谷公園(東京都千代田区紀尾井町)で拾った果実を育てたものです。果実が生るのを楽しみにしています。

ー今週の写真ー
セリバオウレン(芹葉黄連)


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.02.20 14:22
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/60) 露出補正マイナス0.7 トリミングなし
春一番に咲くセリバオウレンです。立春を過ぎて開花が気になっていたのですが、今日は一時的にせよ春の陽気になったので、毎年見られる義父母宅裏手の湿った石垣の間を探してみました。見つかったのは直径1cm足らずの小さな花ですが、純白で清楚な感じのする雄花に比べてやや美しさに欠ける雌花のようでした。それでも数日後には期待の雄花も咲くはずです。

先週のSr.ボスケの動向
02月13日(月):雪/保健婦さん来宅/ブログ更新
02月14日(火):兄夫婦ら来宅
02月15日(水):共同作業
02月16日(木):大学病院
02月17日(金):雪/助産院送迎
02月18日(土):雪
02月19日(日):共同作業

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
その柴犬の名前は“ももちゃん”だそうですね。
わが家の愛犬も柴犬で、名前も“ももちゃん”です。
ますます好きになりそうです。
「国民の生活が第一」


2012年2月13日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.432 ver.1.3

春の兆し
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.02.11 09:55撮影
中写真2012.02.11 10:02撮影
下写真2012.02.13 06:57撮影



立春を過ぎても、なかなか暖かくはなりません。それどころか、先週は、8日、9日、10日、11日の4日間、雪の寒い朝でした。9日の木曜日は孫娘の検診が午前11時に予約されていたため、雪道をこわごわ運転して市内中心部の大学病院まで行って来ました。11日土曜日の朝は、雪が止むのを待って、共同作業で設置した猪侵入防止柵に沿って一山越えて北隣の谷の集落まで歩いてみました。自宅(田舎暮らし基地)のある中の谷よりも標高がやや高いためか、雪は多いように感じました(上写真)。それでも徐々に晴れて明るくなると、雪はあるものの、何処となく春めいたようにも思えました(中写真)。小川沿いでフキノトウを思わず探しては見たものの見つかるはずもありません。それでも日当りの良い土手の上ではホトケノザのピンク色の小さな花を見つけました。今朝もまたまた雪でしたが、先週の雪と違って湿った重そうな雪でした(下写真)。案の定、午後になるとみぞれになり、夕方には雨になっていました。春の兆しでしょうか。

またまた共同作業
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2012.02.12 14:29撮影

「明日(日曜日)は晴天、外仕事、何から始めようか」と思っていた矢先、招集がかかりました。またまた猪侵入防止柵設置の共同作業です。未だ現役で勤めがある住人も参加できる日曜日が作業日となったのです。この日の参加者は総勢8名でした。決して楽な作業ではありませんが、共同作業のおかげで今では冗談を言い合える仲になって、和気あいあいと結構楽しくやっています。この総延長約4kmの猪侵入防止柵(通称“万里の長城”)も完成まで残り数日になって来ました。ハードな作業も終わりに近づくと無性に淋しくなって次の共同作業を期待したりして(?)

放射性セシウム汚染と子どもの被ばく
http://www.nuketext.org/QA/Cs137andChild.pdf














岩波「科学」2011.7.に掲載され、原子力教育を考える会のHP「よくわかる原子力」(http://www.nuketext.org/)で紹介されている、元放射線医学総合研究所主任研究官,医学博士 崎山比早子さんの論文をご紹介します。以下はその論文の“あとがき”に相当する部分の抜粋です。

セシウムに汚染された地域に居住すると、外部被ばくのみならず内部被ばくも、土地の汚染に応じて高くなる。しかも、その体内分布は、(福島第一原発事故による食物汚染が拡がり出した頃、専門家が語ったのとは異なり)単に筋肉にとどまっているのではなく、甲状腺、心臓をはじめ、副腎、膵臓、胸腺、脾臓など内分泌腺や免疫を担う臓器にも蓄積する。さらに、その重量あたりの蓄積量は子どものほうが2倍から3倍になるのである。子どもの放射線に対する感受性が大人の3倍から10倍にもなることを考えると、子どもに対する損傷がいかに大きいか想像がつく。これらの報告を総合して判断するならば、妊婦、乳幼児、児童はできるだけ早く避難させるように政府や行政は手を尽くすべきである。チェルノブイリ事故調査を長年行ってきた専門家(注)が、福島に行って、国が決めたのだから20mSvまで我慢せよと住民を説得していたニュ ースを見たが、彼は何のために調査をしたのだろうか?

図2はベラルーシ・Gomel 州で1997年に死亡した子ども・大人からの調査(Y. I. Bandazbervsky: Swiss Med. Wkly., 133, 488(2003))結果に基づいています。
注)原発事故直後の昨年3月、福島県の巡回講演で「毎時100マイクロシーベルト以下なら安全・安心」を強調し、現在は福島県立医科大学副学長におさまり「福島県放射線健康リスク管理アドバイザーをも務めている、あの山下俊一、その人のようです。

ー今週の写真ー
ソシンロウバイ(素心蝋梅)


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.02.07 07:39
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/100) 露出補正0.7 トリミングなし
ロウバイよりもやや遅れて開花するソシンロウバイです。わが家の庭のソシンロウバイは蕾が未だ堅そうでしたが、今日明日の雨を受けて来週にはいよいよ咲きそう、そんな予感がします。

先週のSr.ボスケの動向
02月06日(月):買物/ブログ更新
02月07日(火):薪割り作業
02月08日(水):雪/書類作成
02月09日(木):雪/孫娘検診
02月10日(金):薪割り作業
02月11日(土):薪割り作業
02月12日(日):共同作業

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
その柴犬の名前は“ももちゃん”だそうですね。
わが家の愛犬も柴犬で、名前も“ももちゃん”です。
ますます好きになりそうです。
「国民の生活が第一」


2012年2月6日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.431 ver.1.3

♩春は名のみ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.02.03 07:07撮影
中写真2012.02.04 14:59撮影
下写真2012.02.06 07:38撮影



2月に入り立春を前にして大雪に見舞われました。気温もマイナス6℃を記録するなど厳しい寒さとなりました。立春前日だというのに、隣の谷は白一色で景色が一変していました(上写真)。翌日(立春)、春らしい何かを見つけようと田んぼ周りや林縁を散策しましたが、“♩春は名のみ”で、その兆しは全く見られませんでした(中写真)。もしかしたらフキノトウが見つかるかと密かに期待していたのですが無理な注文でした。本日(6日)は久しぶりに気温がプラスに転じたのですが、結局、陽射しは一日中ありませんでした。明日こそ晴天を期待していたのですが、予報によると、明日はみぞれ混じりのぐずついた天気になり、明後日には次の寒波がやって来るそうです。ちなみに昨年は2月12日〜16日に積雪があって雪が25cmも積もっています。暖かい春は今年も未だ先のようですね。

わが家に孫娘がやって来た!
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2012.02.05 15:35撮影

先月24日に誕生した初孫ですが、31日に母子共に退院して、一旦、市内の自宅に戻りました。翌日の2月1日、ボスケ夫婦は路上の雪が融けるのを待って、チャイルドシートを取り付け“Baby in Car”のステッカーを窓ガラスに貼り付けた車で迎えに行きました。この小さな赤ちゃんのために何でこんなに必要かと思うほど多くの荷物と共に、この大事な赤ちゃんは寒い田舎のわが家に到着しました。母子用に準備された部屋はオイルヒーターを使って室温約24℃に暖められていて、加湿器を使って湿度も調整されています。3時間ごとに授乳が必要だそうで、新米の母親とボスケ夫人は、日夜、この赤ちゃんにほとんど付きっきりで世話しています。2月4日、新米の父親がやって来て、名前もやっと決まりました。2月5日にはおじさんやおばさんがお祝いの花かごをプレゼントしてくれました。

やっとやって来たヒヨドリ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.02.05 07:45撮影
下写真2012.02.05 07:45撮影


庭のブルーベリーやイチジクや柿などの果実の天敵であるヒヨドリが昨年秋頃からやって来ていないことを心配していましたが、やっと昨日、裏山で複数のヒヨドリが騒がしく鳴きながら飛び交っているのを見つけ、ほっとしたものでした。ヒヨドリは留鳥の他に北方からやって来る渡り鳥もいるようで、例年、秋になって多数のヒヨドリが連日果実を食い荒らしていたものです。それが来なくなったのは福島原発事故のせいだろうと漠然と考えています。民家の庭先や裏山に、未だに多数の熟柿が残っているのも渡りのヒヨドリがやって来ないことが影響していると思えてならないのです。

福島原発事故以前のセシウム-137
http://savechild.net/archives/9468.html


























          これらの図は「子供を守ろうSAVE♥CHILD」のホームページで紹介されていたものです。上図は、1974年度から2009年度まで(すなわち、福島原発事故以前)の日本各地の日常食中に含まれるセシウム-137の量(1人1日あたりの食事 中のセシウム-137量)の経年変化を表しています。セシウム-137濃度は1986年から1987年にかけてチェルノブイリ原子力発電所事故の影響で若干増加していますが、全体としては減少傾向にあり2010年3月現在の日常食中のセシウム-137は1970年代(最大1Bq/kg)の1/4 程度まで下がっていました。それが、福島原発事故後に早々と定められ施行された暫定基準値のあまりの高値(飲料水、牛乳・乳製品が200Bq/kg、野菜類、穀類、肉・卵・魚・その他が500Bq/kg)には驚き怒りをおぼえます。暫定基準値をパスしたとして市場に流通している食品であっても安心して口に出来ないことがよく判ります。下図は、同様に1974年度から2009年度までの、精米中のセシウム-137の経年変化です。精米中のセシウム-137濃度も最大で1Bq/kg程度でしたが、福島原発事故後、最大499Bq/kgの精米が市場に出回っているのです。100gのお米を食すると、体内から毎秒最大約50個の原子核が崩壊して放射線が発生することになるそうです。非常に怖い話ですね。市場に出回っている食品はベクレルが表示されていないため、日常の食品の購入に当たっては、表示の生産地を考慮しなければならないようです。“産地偽装”でもされていたらお手上げですね。

ー今週の写真ー
シジュウカラ


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.02.04 08:57
カメラ:オリンパス E-1+ZD40-150mmF3.5-4.5Zoom
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/250) 露出補正なし トリミングなし
シジュウカラが久しぶりに庭にやって来ました。胸の黒いネクタイが幅広なのでオスのようです。いつものことですが、あちこち動き回り落ち着かないシジュウカラへのピント合わせは難しいものです。今回もピントが甘くなりました。次回はうまく撮りたいと思います。

先週のSr.ボスケの動向
01月30日(月):大学病院/ブログ更新
01月31日(火):原木丸太運搬
02月01日(水):雪/初孫迎え
02月02日(木):雪/除雪作業
02月03日(金):雪/除雪作業
02月04日(土):薪割り作業
02月05日(日):買物

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
その柴犬の名前は“ももちゃん”だそうですね。
わが家の愛犬も柴犬で、名前も“ももちゃん”です。
ますます好きになりそうです。
「国民の生活が第一」