このブログを検索

2012年12月31日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.478 ver.1.3


来年もよろしくお願いします

広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.29 07:37撮影
下写真2012.12.31 07:48撮影

今日は12月31日、大晦日です。ふつうなら「良いお年を」と書くところですが、現下の我が国の諸情勢を考えると、新しい年が本当に希望の持てる年になるか、甚だ心もとなく、多々不安があります。新しい政権は、すでに消費税増税を決めただけでなく、福島原発事故の反省も無く既存の原発の再稼働さらには新設まで認めようとしているのです。加えて日本の仕組みを米国の有利なように大きく変えさせられるTPP協定への参加も固めつつあります。そればかりか、総選挙結果を踏まえて、現行憲法を公益あるいは公の秩序の名の下に国民の基本的人権を制限する憲法に、自衛隊を国防軍に位置づけて国の交戦権を認める憲法に改悪しようと目論んでいます。これはまさに徴兵制に道を開くもので断じて許せません。徴兵制が復活したら、26年前のチェルノブイリ原発事故で危険な事故処理作業に従事させられたソ連兵士たちのように、子や孫が将来、徴兵されて原発事故の収束作業に駆り出されるのではないかと、本当に心配なのです。
「良いお年を」と言い始めたのは最近のことで、“Have a happy new year”の直訳だろうとも言われています。それはともかく、東電福島第一原発事故による放射能は依然拡散を続けており、未だに16万人の方々がさらなる被爆を恐れて避難されて不自由な生活をされていることを思っても、不用意に「良いお年を」とは言えないように思うのです。
ということで
「本年中は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします」

ー今週の写真ー
ジョウビタキ(尉鶲)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.12.26 09:33撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD40-150mmF3.5-4.5Zoom
撮影データ:ISO感度100 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/80) 露出補正なし トリミングなし
リビングのパソコン机前の縦窓、その窓の外、約2mに植えられているウワミズザクラの若木の枝に、時折やって来るメスのジョウビタキです。この朝は雪が降っていました。時々カタカタと羽を鳴らし、両翼の白斑が見えるのでジョウビタキです。“白髪の紳士風”に頭が銀白色であればオスですが、これはメスのようです。どういうわけかこの付近ではオスの数が少ないようです。福島第一原発事故による放射能汚染の影響で、福島県のみならず、全国的に野鳥の数が減少しているそうです。それが事実なら、野鳥の数にとどまらず、多くの野生動物にも放射能汚染の影響は及んでいるに違いありません。恐ろしい事です。震災瓦礫の広域処理(焼却)による放射能汚染の影響も心配です。

先週のSr.ボスケの動向
1224日(月):太陽光パネル散水テスト/ブログ更新
1225日(火):雪
1226日(水):薪作り
1227日(木):床間壁塗替/来客
1228日(金):買物/孫娘お迎え
1229日(土):賀状作成
1230日(日):雨/買物

2012年12月24日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.477 ver.1.2


クリスマス・イブ
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.24 09:54撮影
中写真2012.12.24 17:24撮影
下写真2012.12.24 15:47撮影


今朝の気温は氷点下4℃、冷え込みました。未明に降った雪が10cm足らずですが積もりました(上写真)。一時、吹雪のように雪が激しく舞うこともあったものの、日中は雲の合間から差し込む陽射しによって屋根の雪や舗装林道の雪はほとんど融けてしまいました(中写真)。そfれでも気温はほとんど上がらず、寒い一日でした。20℃以上の室温を維持するために薪ストーブには常時薪がいっぱい入っています。それで煙突からは四六時中煙が上っています。今夜はクリスマスイブです。サンタクロースは果してこの煙突から入って来るでしょうか? それはさておき、今夕、サンタクロース姿の孫娘の写真がメール添付で送られて来ました(下写真)。明後日、この小さなサンタクロースを迎えに行くことになっています。
予報によると、今夜は冷え込みがさらに厳しくなるものの雪は降らず、雪が降るのは明日の午前中だけ、その後、年内は寒さが緩むとのことです。良かった!

太陽光発電パネルの積雪対策
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.24 14:19撮影
下写真2012.12.12 13:43撮影

昨年太陽光発電パネルを設置して後、パネル上を覆う雪対策が課題でした。結局、そのシーズンは打つ手が無く、みすみす、晴天時パネル上の雪を見ていつもため息をついていました。降雪時に発電しないのは織り込み済みでも、パネル上に雪が覆っているばかりに降雪後の強い陽射しにもかかわらず発電量ゼロは納得できないのです。設置業者にも不満をぶちまけたものの、具体的なアドバイスはありませんでした。
今日の午後も時折差し込む強い陽射しを感じながらため息をついていましたが、試しに手持ちのノズル付散水ホースで直射してみようと止水栓に接続してみたものの、この寒さのため当然、止水栓もホースもすべて凍り付いていて一滴の水も出ませんでした。それでも、お湯を使って四苦八苦、何とかノズルから散水できるようになりました。脚立に上ってパネルに水を直射した結果、最下段のパネル2枚の雪を洗い流すことに成功しました。この程度では僅かですが、それでも0.1kW/h程度の発電量がありました。 この結果、高機能の散水ノズルを使えば最上段のパネルまで直射できそうだということが分かったので、早速、Amazonにおいて安価で高評価の散水ジェットノズル(1,139円、配送無料)を注文しました。注文品は明日あるいは明後日には届くそうです。それまで、水が凍らないように、散水ホースは暖かい室内で保管し、止水栓からは少量の水をいつも出しておくことにしました。ちなみに、パネル上に雪が無ければ、2.5kW/hの発電が可能なのです(下写真)。

ー今週の写真ー
ヤマガラ(山雀
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.12.22 10:24撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD40-150mmF3.5-4.5Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/160) 露出補正なし トリミングあり
リビングのパソコン机前の縦窓、その窓の外、約3mに植えられているナンキンハゼの若木の枝に、毎朝のようにやって来るヤマガラです。この日は予め望遠ズームを取り付けたデジカメを脇に置いていたために、件のヤマガラに気づかれること無く撮影できました。鳥の分類には縁遠く、通常全く気にしていないのですが、あらためて調べて見ると、ヤマガラはスズメ目スズメ亜目シジュウカラ科シジュウカラ属ヤマガラのようですね。ヤマガラで思い出すのは、お祭りなどで、ヤマガラのおみくじ引き芸を商売にしている人がいました。ウィキペディアによると「これらの芸は次第に姿を消してゆき、現在は失われてしまった」とありましたが、何と!YouTubeで見られました。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=nYDa9gK7TGQ&hl=ja

先週のSr.ボスケの動向
1217日(月):薪作り/ブログ更新
1218日(火):実兄来宅
1219日(水):買物
1220日(木):賀状作成代行
1221日(金):石焼き芋作り/生産区集落書類作成
1222日(土):義父母宅餅つき
1223日(日):畑土搬入/薪作り

2012年12月17日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.476 ver.1.3


冬の“鈴張プチ高原”
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.13 07:21撮影
中写真2012.12.16 07:54撮影
下写真2012.12.17 14:27撮影


12月も半ば過ぎ、いよいよ今年も残すところ2週間足らずになりました。先々週末に降った雪はその後陽射しが少なく気温の上昇が無かったためにしばらく融けずに残っていました。その雪で自宅前の舗装林道は連日凍り付いてテカテカに光っていました(上写真)。先週末にはその雪もやっと融け去り、庭では一週間ぶりに土が現れました(中写真)。この時期を逃すまいと、一昨日の土曜日から庭木の施肥作業を始めました。それぞれの庭木の回りに輪状の溝を掘って、その中に鶏糞+骨粉入り油粕を施し、その上に多めのバーク堆肥を載せて鍬で混ぜ込みました(下写真)。
ところで冬の“鈴張プチ高原”(12月下旬~翌年2月下旬)は例年雪の日が多く、特に気温が氷点下の日には車を使った外出は極力避けるようにしています。何しろ県道に至る手前の舗装市道は急な坂道で滑りやすく、冬タイヤであってもしばしばスリップする難所になっているのです。先週の金曜日には軽トラの冬タイヤを買い替えて装着しました。早速その翌日、軽トラを使って肥料を買いに出かけたのですが、案の定、その坂道は凍り付いた雪で光っており、危うくハンドルを取られるところでした。予報によると、週末日曜日(23日)と翌日のクリスマスイブには雪が予想されていて気温が急激に下がるようです。
余談になりますが、「“鈴張プチ高原”と何処?」と尋ねられることがよくあります。“鈴張プチ高原”についてはこのブログの姉妹ブログであるSr.ボスケの山野草日記のプロローグのページで詳述しておりますが、以下はその抜粋(一部手直し)です。
Sr.ボスケの自宅(田舎暮らし基地)は、海見山ー片廻山西麓の棚田最上段の標高約400mにあり、同じ「鈴張」でも国道沿いの郷(さと)の集落より200mも高所にあります。そのため、この辺りは夏は涼しく、冬は積雪量が多い等、郷の集落とは気候条件に大きな違いがあります。このように「郷」とは違った気象条件で、鈴張では珍しいなだらかな、片廻山西麓の丘陵地(標高400m前後)を、特に他の「鈴張」と区別して勝手に“鈴張プチ高原”と呼んでいるのです。したがって、もちろん現在の地図には“鈴張プチ高原”という地名はありません。また、安佐北区ハイキングガイド「あさきた里山いちばん」(非売品)では、片廻山について「千代田町の海見山(870m)から南に延びる尾根の南端にあたる。花崗岩からなる標高400mの高原の上に流紋岩の山頂部が乗った格好。・・・」と記述され、標高400mの「高原」という言葉が使われていますが、「高原」の定義に従えば、ここはもちろん「高原」とは呼べないので、敢えて「鈴張高原」とせず、フランス語で小さいという意味の「プチ(petit)」を付け「鈴張プチ高原」としたわけです。

突っ走るのは止めました
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
写真2012.12.13 08:42撮影
先週号の「雪中の散歩」で、飼い主のSr.ボスケを引っ張って猛スピードで突っ走る黒柴鈴ちゃんの散歩について書いたばかりですが、恥ずかしながら、10日夜から膝下のあたりが腫れて痛み、翌日11日には膝を曲げることが出来ないほど痛みが酷くなりました。9日の「雪中の共同作業」の際に、ぶつけたか、転んだか、それが原因だろうと漠然と思っていたのですが、傷口がある訳でもないので釈然としないのです。医者嫌いのボスケですが、それで止むなく、郷のクリニックに行きました。「骨髄炎の可能性がどうたら」は聞こえたものの、Dr.の診断結果はよく理解できないまま、X線撮影では骨に異常は認められないとのこと、血液検査の結果は後日出るが、とりあえず弱めの抗生物質を点滴するとのことで、別室のベッド上に約1時間横たわっていたのでした。その後、薬局で抗生物質の飲み薬3日分と貼り薬12枚を処方されてやっと帰宅しました。
その夜、「膝に炎症」でグーグル検索したところ、見つかったのは「オーバーユース症候群(使いすぎ症候群)」で、大阪の古東整形外科・内科のホームページでした。走るということに関して一生懸命になっている人はついつい膝のオーバーユースをおこしがちで、一見、膝の痛みなので関節の中に原因があるように思われがちだが、実は、関節の周りにある筋肉や靭帯の炎症であることが多いのだそうです。
毎朝の黒柴鈴ちゃんとの散歩が原因と考えて間違い無さそうです。最近、鈴ちゃんの散歩中に出会ったランニング中の小学生と鈴ちゃんが競争したことがあるのです。その際、全速力で付き合ったのが直接の原因だろうと思っています。
それ以来、歩き散歩に代え、処方されている貼り薬を毎日使った結果、痛みも大分和らいで来ました。突っ走るのは止めました。

信じられないことですが
東電福島第一原発事故による放射能は依然拡散し続けており、未だに16万人の方々が避難されているにもかかわらず、原発を作り続けようとする自民党、三党合意によって消費税増税案を成立させてしまった自民党、さらに平和憲法を改悪して自衛隊を「国防軍」と位置づけ、海外派兵に道を開く集団的自衛権を行使しようとしている自民党が、昨日の衆議院議員選挙によって単独で過半数を制して政権を奪還したというのです。極右政権の誕生です。今まで経験したことの無い暗い世の中になりそうで、正直、怖いです。

ー今週の写真ー
ヤマコウバシ(山香ばし)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.12.17 14:23撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/160) 露出補正マイナス0.7 トリミングなし
裏山の“枯れ木”です。“枯れ木”に見えるのはそれが特徴のヤマコウバシです。照葉樹のような艶のある葉で、まさに枯れた常緑広葉樹ソヨゴのように見えます。クスノキ科クロモジ属で、枯れたまま落葉しないで春を迎えるのはこのヤマコウバシだけです。同属のクロモジも、アブラチャンも、ダンコウバイも、カナクギノキも、この時期、すでに落葉しています。

先週のSr.ボスケの動向
1210日(月):除雪作業/義父母病院送迎/ブログ更新
1211日(火):外科クリニック
1212日(水):姉夫婦宅/軽トラ冬タイヤ交換
1213日(木):衆議院議員選期日前投票/チェンソー到着
1214日(金):チェーンソー取説翻訳
1215日(土):庭木施肥作業
1216日(日):衆議院議員選挙の日/娘夫婦来宅/庭木施肥作業

2012年12月10日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.475 ver.1.3


大雪(たいせつ)の頃の大雪(おおゆき)
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.10 10:29撮影
中写真2012.12.10 13:26撮影
下写真2012.12.10 13:26撮影



二十四節気の“大雪”からわずか2日遅れて、昨日(9日)は積雪20cmを超える大雪になりました。こともあろうに、この大雪の朝は地区の共同作業で総延長4kmの猪侵入防止柵の点検する予定になっていました。こんな大雪なので当然中止になるだろうと思いつつリーダーに確認の電話を入れたら、あにはからんや、応えは決行とのこと、慌てて出発準備をした次第です。午前中の“雪中行軍”を終えたら、集会所に宴席がセットされていました。宴がお開きになったのは午後4時、ということで、除雪作業は一日遅れてしまいました。積雪量20cmを超えたら行政による除雪車がやって来ることになっているのですが、この日は20cm以下とみなされたようです。
幸いにも昨夜はほとんど降雪が無く、今朝は氷点下の底冷えする寒さでしたが、時間と共に眩しいほどの陽光が差し込んできました。凍り付いていた雪も、それで徐々に融け始めたので、義父母宅の屋敷の除雪を開始しました(上写真)。除雪を終えた頃はすでに正午近くになっていました。自宅の屋根を見ると、嬉しいことに太陽光パネル上の雪も徐々に融けて落ち始めていました(中写真)。午前中には凍結していた自宅前の舗装林道の雪も柔らかくなっていた(下写真)ので、スリップの心配も無く、義父母を医院に送迎することが出来ました。
予報によると明日未明と夜は氷点下の寒さで、またまた雪が降り積もりそうですが、週間予報によるとその後一週間は幸いにも雪マークが見えないので、雪が明日降っても未だ根雪にはならないようです。

雪中の散歩
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.10 16:56撮影
下写真2012.12.10 17:09撮影

雪が降っても愛犬の散歩は欠かせません。吹雪でもない限り、朝夕出かけています。
黒柴鈴ちゃん満2歳1ヶ月、人年齢換算で23歳、ジョギング大好き、飼い主のSr.ボスケを引っ張って猛スピードで突っ走ります。飼い主の脇につけて歩かせ、飼い主よりも決して前には出させない。それが散歩です。分かっているのですがもう直りません。大きな声では言えませんが、幼児教育の完全な失敗です。それでも、「鈴ちゃんが喜んでくれればそれで良いか」ということで、毎日朝夕突っ走っています。ただし、積雪時にはスリップして転ばないように神経を使います。鈴ちゃんは小心者で蚤の心臓の持ち主ですが、人好きで人懐っこく、出会う人には区別無く愛想を振りまきます。
赤柴モモちゃんは満12歳9ヶ月、人年齢換算では75歳の後期高齢者の仲間入りです。6年前に葡萄膜炎、その後、緑内障に移行して高い眼圧を下げる治療を続けました。残念ながらほとんど失明状態になりましたが、眼圧は正常値に回復しました。視力さえ良ければ未だ未だ元気で、黒柴鈴ちゃんと一緒に散歩できるはずですが、やむを得ず、モモちゃんの散歩は別メニューになっています。首輪やリードは着けず自宅から約200mのウンチ場まで抱っこして連れて行きます。そこで、シッコとウンチをゆっくりして、徐に自宅まで自分で歩いて帰ります。

雪中の共同作業
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.09 09:24撮影
下写真2012.12.09 10:14撮影

12月9日、この日は一ヶ月以上前から予定していた地区の共同作業、猪侵入防止柵点検の日です。柵は地区の共同作業により昨年12月下旬から設置を開始して今年2月末に完成したもので、3つの谷を横断してわが集落を囲む総延長約4kmの通称“万里の長城”です。材料は行政から提供されたものの、維持管理は地元に任されているのです。この日は、管理メンバー10名で隊列を組んで、降雪や倒木による柵の破損箇所を点検しました(上写真)。点検結果は後日の修繕計画に役立てられます。突風で雪が舞い、視界が遮られ、進行方向を見失うこともしばしばありました。まさに“雪中行軍”です(下写真)。降雪時でなければ雪害の把握は難しいというのが作業を決行したリーダーの“言い訳”でした。

こんな紙が届いたらどうします?
自民党が公開している憲法改正案対照表 seisaku-109.pdfを読んでみて下さい。公益あるいは公の秩序の名の下に国民の基本的人権が制限されるほか、自衛隊を国防軍と位置づけ、陸海空軍その他の戦力を保持して国の交戦権を認めるようです。まさに徴兵制に道を開くもので断じて許してはなりません。今回の衆議院選挙で自民党を勝たせたら、戦前戦中の悪夢のような時代に回帰する、そんな気がしてなりません。一枚の紙切れで子や孫を戦場に送るような、そんな暗い時代にしてはなりません。日本で徴兵制が復活したら、徴兵された若い兵士たちが、26年前のチェルノブイリ原発事故で危険な事故処理作業に従事させられたソ連兵士たちのように、原発事故の収束作業に駆り出されることも可能性としては充分考えられるのです。「まさか、国民に選ばれた国会議員ともあろう人たちが、そんな恐ろしいことを目論むはずが無い」と呑気に構えていると、今度ばかりは痛い目に合いそうです。
そんな折、今度の衆議院議員選挙で、何と!94歳のご高齢のお方が、ある県の小選挙区に立候補されています。調べて見ると、この候補者は先の大戦で徴兵されて中国に送られ多くの戦友を戦闘で失ったそうで、自民党安倍総裁などから国防軍という言葉が普通に出て来ることに危機感を感じての立候補だったようです。公約は憲法9条順守、原発反対などで、供託金の300万円は葬式代にと貯めていた年金を充てたそうです。高齢者に安心して余生を送っていただけるような社会でなければなりませんね。
金吾@原発も橋下もいらねぇさんのツイートに本物の赤紙(臨時召集令状)が紹介されています。是非ご覧下さい。pic.twitter.com/ts2BGv2e

ー今週の写真ー
様変わりする田んぼ
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.12.04 08:57撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F8・1/160) 露出補正マイナス0.7 トリミングなし
隣りの谷の田んぼです。田んぼの所有者が野菜のハウス栽培を志向する若い新規就農者に田んぼの貸与を決断したのです。田んぼにはマサ土が運び込まれ、広げ、固められて、最終的には畦の高さ(約20cm)に仕上げられるそうです。給水のための井戸もすでに掘られました。来年4月には若い就農者が仲間入りします。

先週のSr.ボスケの動向
1203日(月):キウイフルーツ収穫/ブログ更新
1204日(火):薪作り
1205日(水):いちご植付け/ブルーベリー畑拡張
1206日(木):買物/冬タイヤ購入
1207日(金):床下防腐防蟻対策工事
1208日(土):娘夫婦来宅
1209日(日):猪柵点検共同作業/忘年会

2012年12月3日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.474ver.1.0


雪が降る
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.02 08:30撮影
中写真2012.12.02 14:32撮影
下写真2012.12.03 07:47撮影


昨日の朝は冷え込んで、霜が降り、手水鉢の水が凍っていました。キッチン縦窓から遠方の深入山(標高1,153m)の山際が明瞭に見えました(上写真)。昼前から、みぞれが降り始め、それが午後には雪になりました。先週の予想よりもやや遅れましたが、この冬初めての雪です。ウッドデッキが一時的ですが真っ白になりました(中写真)。今朝も冷え込んで気温は氷点下2℃まで下がっていました。雪こそ降らなかったものの、ウッドデッキはパリパリに凍り付いていました。下界では青空の下に雲海が広がっていました(下写真)。
今シーズンは暖冬が予想されていたような気がするのですが、いつの間にか、寒い冬の予想になったようです。なぜそうなったかよりも、いつものことですが、寒い冬対策としてストーブ用の薪が足りるかどうかの方が切実な問題です。とりあえず、少しでも多く確保すべく薪の調達を続けています。
週間予報によると明日から降雪の日が多くなりそうです。遅れてしまいましたが、マイカーの8年間使った冬タイヤを買い替えたいと本日注文しました。

わが家の庭は“野鳥園”:その2
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.12.03 09:50撮影
中写真2012.12.03 09:51撮影
下写真2012.12.03 09:51撮影


先々週号で庭にやって来る野鳥をご紹介しました。庭には多種の野鳥たちが相変わらずやって来ています。特にミヤマホオジロはいつも群れになってやって来て思い思いに庭を歩き回り、中には庭木の枝に止まって、何やら啄んでいます。
前回載せたミヤマホオジロの写真が小さくちょっと分かり難かったので、今回は140-600mm(35mmフィルム換算)望遠ズームを使って撮ってみました。微妙にピントのずれは安価なレンズの所為で何ともし難いのです。お許しあれ。

ー今週の写真ー
クロモジ(黒文字)の冬芽
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.11.29 08:12撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度320 中央部重点平均測光 自動露出(F4.9・1/40) 露出補正なし トリミングなし
クスノキ科クロモジ属のクロモジの木は、緑色の枝に黒っぽい汚れがあって、それが“黒い文字”に見えることから名付けられたようで、比較的分かりやすい木です。同じクロモジ属にアブラチャン、ヤマコウバシ、ダンコウバイなどがありますが、“黒い文字”で区別できます。もう一つの特徴は、冬芽でしょう。紡錘形の葉芽とその両側にある2~4個の丸い花芽もクロモジの特徴になりそうです。

先週のSr.ボスケの動向
1126日(月):雨/ブログ更新
1127日(火):「日本未来の党の立ち上げ」
1128日(水):報恩講参り
1129日(木):「小出裕章氏インタビュー」「ネット党首討論会」
1130日(金):兄夫婦来宅
1201日(土):買物/ブルーベリー移植
1202日(日):初雪/薪作り

2012年11月26日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.473ver.1.8

木々の葉が散って
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.11.26 14:37撮影
中写真2012.11.26 14:41撮影
下写真2012.11.26 14:43撮影
11月22日は二十四節気の一つ“小雪(しょうせつ)”でした。お馴染みの「こよみのページ」によると「陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなる季節。木々の葉は落ち、平地にも初雪が舞い始める頃。」と記されています。いつの間にか木々の葉が散っていて、まさに、いつ初雪が舞ってもおかしくないような昨今です。
今日は朝から冷たいしとしと雨が降り続いています。今朝の“鈴張プチ高原”は厚い雲の中にあって、隣りの義父母宅も霞んで見えました。庭のナンキンハゼの木は未だ緑のままの葉を大量に落としてしまって、侘しく見すぼらしくなってしまいました(上写真)。
雨が小降りになるのを見計らって田んぼに出て見ました。田んぼのひこばえ稲は黄色く色づき、林縁の雑草はすでにほとんど枯れていました。林縁のコナラやクヌギ、アベマキなどの落葉もいよいよ間近に迫って来たようです(中写真)。
裏山の落葉樹はほとんど葉を落としていて、ほんの一週間前とは打って変わって視界が広がったように見えました(下写真)。
天気予報によると、隣町(北広島町)では明日午前9時のところに“みぞれ”マークが付いています。もしかしたら、標高400m以上ある“鈴張プチ高原”では初雪になるかも知れません。
ところで、今日も石焼き芋を焼きました。出来上がった製品(?)は懇意にしていただいている近所のお宅に持参し試食をお願いしました。

シイタケ栽培
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2012.11.26 14:38撮影
2007年2月に義父と一緒に原木調達から駒菌を打込んだシイタケ原木ですが、いよいよ寿命となり、原木がぼろぼろに崩れ始め、ほとんど生らなくなってしまいました。一方、昨年11月に田んぼ北側の林縁から原木丸太を調達し、今年4月に裏山で駒菌を打込みました。駒菌を打込んだシイタケ原木は裏山の日陰部分に集めて仮伏しておきました。この秋になって、本伏の場所を自宅裏手の栗林に決めました。何しろ、枝を広げた栗の木の木陰は夏場涼しい絶好のほだ場なのです。それに自宅の給水箇所からも近いので定期的に散水できるのです。それで、一昨日、裏山で仮伏済みの原木を肩に担いでこの地まで運び、試みに井桁に積んでみました。いい加減に仮伏していたために、果してシイタケが生えて来るものか、期待できないのが無念です。

原発廃止・消費税増税廃止・反TPP参加

福島原発事故は終息していない。それどころか、今なお放射性物質を拡散し続け、多くの国民を被爆させ続けているのです。4号機の使用済み燃料プール崩壊の危険性や1〜3号機燃料棒のメルトダウン、メルトスルーによる放射能汚染の恐怖はむしろ増大しているのです。それにもかかわらず、危険な原発を廃止しようとせず、停止中の原発の再稼働を容認する、あるいは、それどころか今後将来にわたって原発を稼働し続けようとする勢力があることは“異常”であり、「狂っている」というほかありません。
消費税については、このデフレ不況下において増税を断行するなどということが許される訳がありません。「社会保障の財源を確保するためには消費税増税もやむを得ない」とする増税容認勢力の理由付けに理解を示すような“物分かりの良い”国民であってはなりません。むしろ「増税しなくても社会保障財源は当面確保できる」として増税廃止を主張する勢力があるなら、国民はその勢力に国の将来を委ねるべきだと思うのです。
TPP(環太平洋パートナーシップ)協定とは、単に関税を無くして貿易の自由化を計ろうとするだけではありません。日本の仕組みを大きく変えさせられるとんでもない協定です。それを単に製造業対農業の問題であるかのように欺き、その影響を目くらまし的に故意に矮小化する対米隷従勢力がいるのです。TPPには24の作業部会があって、農業分野以外に国民に対して重大な影響を及ぼす多くの項目があるのです。例えば、公共入札が国際化され、国はおろか地方の公共事業にさえも外国企業が参入することになり、少ない雇用を外国人労働者と奪い合う事態も懸念されます。また、医療分野においては、これまでの「混合診療の禁止」が非関税障壁とみなされて、混合診療が全面解禁させられる可能性があります。これによって世界に誇れる日本の健康保険制度が崩壊する恐れがあるのです。また、安価で良質なジェネリック医薬品(物質特許が切れた医薬品を他の製薬会社が製造あるいは供給する医薬品)が「知的財産権保護」という名目で、締め出される可能性があり、このことは即医療費の引き上げに繋がるのです。しかもTPPは他の協定と異なり、ひとたび交渉に参加したら離脱出来ない仕組みになっているのだそうです。こんな恐ろしいTPP協定の交渉参加は断じて許せません。
来る衆議院議員選挙では、原発を推進しようとする党を勝たせてはなりません。消費税増税を容認する党を勝たせてはなりません。TPP交渉参加を主張する党を勝たせてはなりません。国民の生活を第一に考え、原発廃止、消費税増税廃止、反TPP参加を明確に主張し、国民との約束であるマニフェストを愚直に守ろうとする「国民の生活が第一」改め「日本未来の党」を私Sr.ボスケは応援します。「日本未来の党」のオフィシャルサイト http://nippon-mirai.jp/ をご覧下さい。

ー今週の写真ー
クラリンドウ(Clerodendrum wallichii)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.11.26 17:20撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F8・1/80) 露出補正マイナス0.7 ストロボ使用 トリミングなし
約1ヶ月前に鉢植えで買ったクラリンドウです。あまり聞き慣れない和名で、漢字も不明、リンドウに似ても似つかない変な花です。調べて見たら、クマツヅラ科クサギ属の常緑低木、インド原産で日本渡来は300年前だそうです。写真のものは顎が花弁と同じ白ですが、顎が一般的な暗赤褐色であれば、まさにクサギそっくりですね。

先週のSr.ボスケの動向
1119日(月):義父病院送迎/ブログ更新
1120日(火):義父母病院送迎
1121日(水):ブルーベリー手入れ/買物
1122日(木):柚子収穫作業
1123日(金):
1124日(土):椎茸原木移設
1125日(日):買物/自治会常会

2012年11月19日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.472ver.1.1


寒くなりました
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.11.16 17:19撮影
中写真2012.11.18 10:06撮影
下写真2012.11.19 07:42撮影


寒くなりました。一雨ごとに寒くなっているようです。雨が上がった先週金曜日(16日)の宵は冷え込み、澄み切った空に三日月がクリアに見えました(上写真)。わが家は標高415mにあって集落の最上位に位置しており、先月初めからすでに薪ストーブのお世話になっています(中写真)。今年は暖冬と思われていたのですが、毎朝測定している外気温を比べて見ると、少なくとも昨年よりも寒さが早くやって来ているようです。今朝7時の外気温は0℃で、手水鉢や溜まり水が凍っていたので未明には氷点下まで下がったようです。裏山の舗装林道沿いはすっかり冬景色に変わっていました(下写真)。週間予報によると、この週末はまた雨、この雨が上がると、さらに寒くなりそうです。
ところで、Google Earthで自宅を検索して驚きました。今年4月26日に取得した画像が使われていて解像度が大幅にアップしていました。おかげで、“裏山自然植物園”の主要な立木の区別が可能になり、“樹木分布図”が作れそうです。

わが家の庭は“野鳥園”
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真1:2012.11.14 14:17撮影
写真2:2012.11.14 14:23撮影
写真3:2012.11.14 14:25撮影
写真4:2012.11.14 14:32撮影
写真5:2012.11.14 14:40撮影
写真6:2012.11.15 07:57撮影
写真7:2012.11.16 08:45撮影
先週水曜日(14日)の午後、雨模様ながらも時折陽射しも見られる変わりやすい天気でした。どういうわけか、今までに無く多くの種類の野鳥が自宅周りにやって来ているのに驚きました。最初に見つけたのはマミチャジナイです。西側の庭に置かれている水の張られた手水鉢の上に3羽でやって来て、しばらく水浴を楽しんでいました(写真1)。
キッチン裏手では、ツグミとヒヨドリが鳴きながら競うようにして残り少ない西条柿の果実を盛んに啄んでいました(写真2&3)。

コツコツ突く音に気づいてリビング西側の縦窓を見ると、よくあることですが、ジョウビタキが飛びながら窓ガラスに映った自分の姿を敵と間違えて攻撃していていたのです。そのタイミングでは撮れなかったのですが、添付画像はその攻撃が一段落して小枝に止まって休んでいるジョウビタキです(写真4)。
地面を見ると、雛でしょうか、やや小振りで冠羽が真っ黒でなく灰色のミヤマホオジロが同じ場所にしばらく立ち止まっているのを見つけました(写真5)。よく見ると、他に数羽のミヤマホオジロが、これによく似たカシラダカと一緒に庭のあちこちで何やら掘り返していました。
翌日ですが、ナンキンハゼの枝にシジュウカラが止まって、枝叉に塗り付けられたラードを啄んでいました(写真6)。
そのさらに翌日ですが、ナンキンハゼのすぐ傍のカスミザクラの枝にヤマガラが止まって、シジュウカラと同様にラードを啄んでいました(写真7)。
庭には、他に、エナガ、カワラヒワ、スズメ、アカハラ、シロハラ、メジロ、キジバト、アオジなどもやって来ます。この時期、わが家の庭はまさに“野鳥園”、居ながらにして野鳥が観察出来るわが家のリビングは、差し当たり“バードウォッチング小屋”と言ったところでしょうか。

畑仕事
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”

上写真2012.11.16 15:46撮影
中写真2012.11.16 10:02撮影
下写真2012.11.19 11:57撮影

義父母に以前から頼まれていたタマネギの苗植付け作業がやっと終わりました。先週木曜日(15日)の午後、義父母宅の菜園の一角(約10㎡)を三つ鍬を使って耕し、一輪車3杯のバーク堆肥を混ぜ込み、さらに適量の苦土石灰と少量の化成肥料を振りかけて植え床(約10㎡)を作っておきました。時期が大幅に遅れているために、早くも翌日(16日)、予め購入して準備されていた苗を300本植付けました。今回は初めての試みですが、最初に植え床全体を穴空き黒マルチシートで覆っておきました。ちょっと面倒ですが、黒マルチの丸い穴(直径5cm)に苗を差し込んで押さえた後にネキリトン(根切り虫予防剤)を振りかけ、その後、溢れるほどの籾殻を穴に突っ込む作業を300回繰り返しました。不安定な中腰姿勢での作業は腰に負担がかかる意外に辛い作業でした。

この菜園の近くにあって昨年まで里芋等が植えられていた“三角畑”で、ブルーベリー栽培を始めることにしました。とりあえず購入したブルーベリーの苗木は10本、品種はすべてラビットアイ系で、ウッダード、ブルーシャワー、ティフブルー、パウダーブルー、ノビリスの5種です。

畑に直径約50cmの穴を10ヶ所に掘って、それぞれの穴に約20Lのピートモスを入れて中の土とよく混ぜた後、多量の水を加えて充分混ぜ合わせておき、落ち着いたところで苗木を植え付けました。最後に苗木が風で倒れないように支柱を立てました。後日、バーク堆肥と落ち葉を運び込んで全体を覆うつもりです。

ー今週の写真ー
オオモミジ(大紅葉)その2
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.11.18 10:10撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F2.8・1/250) 露出補正マイナス0.7 トリミングなし
先週と同じ自宅裏手の栗林脇に自生しているオオモミジです。一週間の間に赤い紅葉は散って、全体が黄葉に変わっていました。来週になったらすべて散って、一気に淋しくなりそうです。

先週のSr.ボスケの動向
1112日(月):義父母病院送迎/ブログ更新
1113日(火):薪用枝木調達/薪作り
1114日(水):義父病院送迎/野鳥観察
1115日(木):買物/玉ねぎ植付け準備
1116日(金):玉ねぎ植付け/ブルーベリー植付け準備
1117日(土):石焼き芋作り/買物
1118日(日):石焼き芋作り/来客