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2012年5月14日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.445 ver.2.4

立夏を過ぎて
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.05.12 07:21撮影
中写真2012.05.14 08:26撮影
下写真2012.05.14 08:31撮影
立夏を過ぎてタケノコの成長も著しく、タケノコ掘りよりも伸びたタケノコ倒しが忙しくなりました(上写真)。それにしても今年ほどタケノコ料理を堪能したことはありませんでした。これも林縁の里山林再生整備事業のおかげです。

田んぼの土手や農道脇の雑草の伸びも著しく草刈り作業が日課になりつつあります。雑草の中で柄の長い丸い葉を広げているフキだけは食用になるので刈らないで残すようにしています(中写真)。

義父の田んぼでは田植え後10日経とうとしているのに稲が未だ活着していないようです(下写真)。改めて隣の谷の田んぼと比べて見ると活着が明らかに遅いようです。原因をいろいろ考えています。

今夜はしとしと雨が降っています。この雨が上がる明日午後には気温がさらに上昇して夏日になりそうです。そう言えば、我が家の太陽光発電設備(容量4kW)を太陽光発ユーザー支援サイト「ソーラークリニック」に登録しました。登録した発電所の名称は「鈴張ボスケ太陽光発電所」です。先月の発電量は454kWすなわち113.5kWh/kWで、月間発電量ランキングは1771件中1177位でした。今月の発電量は先月を上回る好成績が期待できそうです。

裏山のスノキ属3種
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2012.05.14 16:30撮影
中写真2012.05.14 16:28撮影
下写真2012.05.14 16:37撮影
裏山で、我が“裏山自然植物園”で、最も大切に保護されている樹木はツツジ科とりわけスノキ属です。何しろ果実が食べられますから(笑)。裏山で代表的なスノキ属は、ナツハゼ、アラゲナツハゼ、カンサイスノキの3種です。この時期のナツハゼは未だ小さな蕾ですが、それぞれの蕾が1枚の小さな苞葉を伴っています(上写真)。

アラゲナツハゼはナツハゼと違って苞葉が目立って大きいのが特徴で、この時期、個々の蕾が大きな苞葉に包まれていて全く見えません(中写真)。この2種は果実がコンポート(砂糖煮)の重要な材料になります。

カンサイスノキはすでに早々と開花しています。葉を噛むと酸っぱいのはスノキと同様ですが、五角形の花冠がスノキと異なる特徴です(下写真)。














裏山のスノキ属は、この3種のほかに、他のスノキ属とは異なるユニークな花が特徴で裏山で開花が期待されているアクシバについては開花が確認されたら改めてご紹介するつもりです。

大丁字ガマズミ
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2012.05.14 16:24撮影
一昨日、当地から車で30分余りの場所にあるグリーンセンターで、花の終わった「大丁字ガマズミ」の小さな苗木が売られているのを見つけました。
ガマズミと言えば、我が“裏山自然植物園”には、本来のガマズミのほか、ミヤマガマズミ、コバノガマズミ、ヤブデマリが自生しており、我が家の庭には、オオデマリのほかに最近購入したスノーボールという園芸品種のテマリカンボクがあります。「大丁字ガマズミ」をネット検索したところ、和名オオチョウジガマズミは対馬と朝鮮半島に分布し淡紅色を帯びた白色で芳香があることが判りました。もちろん、この大丁字ガマズミも我がガマズミコレクションに含めることにして購入しました。

三光鳥
写真が無いのが残念ですが、今日、自宅周辺で何度か、「ヒィー ツー フィー ホイホイホイ」と鳴くサンコウチョウ(三光鳥)の鳴き声を聞きました。その際一度、隣の別荘の森から尾の長い黒っぽい鳥がわが裏山の森に向かって飛んで行ったのを確認しています。ボスケ夫人に話したら、数日前にも同様の鳴き声を聞いて、サンコウチョウではないかと思ったとのことでした。なぜ我々がサンコウチョウに関心があるかと言えば、話は当地に引っ越して来た2005年の秋に遡ります。西多摩地域での植物調査が縁で知り合った、野鳥にお詳しいKさんが当地にお出でになった折に、我が家周辺はサンコウチョウの営巣に最適な環境であることを力説されました。その際、「ヒィー ツー フィー ホイホイホイ」すなわち「日月星ホイホイホイ」と鳴くのが三光鳥であることを聞いていたのです。それにしても写真が無いのが残念です。何とか撮影して証拠をお見せしたいものです。


ハンマーを買おうかな~

広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.05.10 15:30撮影
下写真2012.05.10 15:54撮影
大学の地質学の恩師O先生が何と!我が裏山の地質調査にお出でになりました。「先生!卒業以来40数年、一度もご挨拶に伺わなかった不義理をお許し下さい」先週木曜日(10日)午後、O先生と3名の同行者は調査ルート沿いに位置する我が家の庭で、30分ばかり雑談にお付き合いいただいた後、私ボスケも調査に同行させていただきました(上写真)。
調査道具を何一つ持ち合わせていないのですが、花崗岩、花崗斑岩、流紋岩などという岩石名の飛び交う議論の中に身を寄せると、学生の頃、現役の頃にタイムスリップしたような不思議な感覚になりました。地質露頭を見ると、ハンマーを使って無性に岩片を採取したい衝動に駆られました(下写真)。

少なくとも会社を退職して7年半、地質と全く縁のない生活を続けて来ましたが、ここに来て、趣味の一つに地質を含めたい、そんな気持ちが芽生えて来ました。とりあえず、岩石ハンマーを買おうかな~
ところで、このO先生の同行者のうち2名(いずれも私の同窓生で後輩)が当地「鈴張」の出身であることが判り、月並みな言葉で言えば「世間は狭い」ということでしょうが、仰天しました。



ー今週の写真ー

ミズタビラコ(水田平子)




撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.05.14 08:56撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD35mmF3.5Macro
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/15) 露出補正マイナス0.3 トリミングなし
隣の別荘敷地内を流れる渓流のそばで咲き始めたミズタビラコです。まさに咲き始めたばかりで、7日前、東京からの友人K氏と探した際には開花前だったため見つからなかったのです。花は同じムラサキ科のヤマルリソウやキュウリグサなどとそっくりです。残念ながら薄暗いところでの撮影のためブレたようです。

先週のSr.ボスケの動向
0507日(月):友人K氏と植物調査/ブログ更新
0508日(火):買物/裏山菜園整備
0509日(水):猪捕獲/田んぼ法面草刈り/姉夫婦宅
0510日(木):農道脇草刈り/片廻林道地質調査同行
0511日(金):農道脇草刈り
0512日(土):買物/裏山菜園整備
0513日(日):買物/裏山菜園整備/来客