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2013年12月23日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.529 ver.1.0


冬至
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2013.12.20 08:20撮影
中写真2013.12.21 07:12撮影
下写真2013.12.22 16:18撮影


先週は、当初の週間予報の雨がみぞれ雪に、晴天のはずが雪に代わりました。寒い冬の一週間でした。金曜日の朝には積雪15cmになりました(上写真)。その後も気温は上がらず、翌土曜日は降雪がほとんど無かったにもかかわらず前日の雪が融けること無く積もったままになっていました(中写真)。冬至だった昨日(日曜日)の朝の気温は氷点下、積もった雪が凍り付いたままになっており、午後に気温が多少上がったものの、田んぼの雪は夕方も残っていました(下写真)。今日夕方になって降り始めた雨で、積もっていた雪が急速に融け始めました。今の予報によると、クリスマスイブの明日は曇天で気温は高め、“ホワイトクリスマス”になる程の雪は降りそうにありません。
約20日前には向かいの山、滝山(下写真で斜面に雪を被っている山)の南裾野辺りに太陽が沈むのを確認していたのですが、その後、曇天の日が多くて、結局、冬至の日の日没方向を把握することが出来ませんでした。だからどうということはないのですが、日没方向は今日から北に移動して行くことになり、その分、日没時刻が遅くなるのです。

クリスマスプレゼント?
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2013.12.17 17:12撮影
下写真2013.12.23 16:35撮影

一週間前に隣りの区に住む姉から、手づくりサンタクロースの材料にしたいので斜めに切った丸太が欲しいと言われ、気安く請け負ったものの、手元に適当な丸太が無いので裏山のヒノキを切り倒すことにしました。希望の太さ(直径約15cm)のヒノキは植林後10年程度経過したものでした。夕方になって思い立って切り倒しはしたものの、薄暗くなったためにその後の作業を先送りしたのが運の尽きです(上写真)。翌日は雨やみぞれ、翌々日は多忙、その翌日からの雪で倒木は雪に埋もれてしまいました。クリスマス以降のサンタクロースではシャレにならない、そんな思いから、今夕、倒木を雪の中から掘り出し、やっと姉の希望通りの丸太を完成させました。明日はクリスマスイブ、何としても明日には姉の下に届けなければなりません。姉への“クリスマスプレゼント?”

ピザ窯設置計画
写真:学研DIY Series DVD「DVDでわかる!ピザ窯・パン窯の作り方」より抜粋

工事中

ー今週の写真ー
ツルウメモドキ(蔓梅擬)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
撮影日時:2013.12.18 16:58撮影
カメラ:オリンパス E-620+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 中央重点測光 絞り優先露出(F8・1/125) 露出補正なし トリミングなし
裏山のあちこちには生えているものの、落葉時期にならないと意外と見つからないツルウメモドキです。この時期、オレンジ色の果皮が三裂し、中から真っ赤な仮種皮に包まれた種子が見えます。山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」離弁花2では、食べられるなどとは書いてないのですが、ネットで調べて見ると「あまりおいしいとは思えなかったが、試しに食べると意外と甘味があり汁気もある」(http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-zz-turuumemodoki.htm)そうです。そのうち、試食してみたいと思います。

先週のSr.ボスケの動向
1216日(月):買物/ブログ更新
1217日(火):薪作り
1218日(水):雨
1219日(木):イノシシ捕獲/買物
1220日(金):雪
1221日(土):みぞれ雪/鈴ちゃんサークル撤去
1222日(日):外孫コータロー母子泊