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2009年9月6日日曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.304 ver.1.1

稲刈り真っただ中
上写真2009.09.04 12:18撮影
中写真2009.09.06 16:05撮影
下写真2009.09.06 16:57撮影



一昨日(9月4日)義父母宅の田んぼでコンバインを使った稲刈りが始まりました(上写真)。正に変わり易い秋の天気を実感した稲刈り初日でした。朝方よく晴れていたため急きょ思い立って始めた稲刈りですが、予定されていた1枚の田んぼの収穫がほとんど終わりかけた午後2時半過ぎ、西の空に黒い雲が現れ、雷鳴が聞こえたと思ったら一気に大粒の雨が降り始めました。「せっかく収穫した稲籾が濡れてしまっては一大事」ということでその日の作業は中止となりました。収穫された稲籾(約450kg)は大型の乾燥機に投入されて水分量が調整されました。日曜日の今日(9月6日)は稲刈り第2回目となりました(中写真)。昼食時またもや西の空に黒い雲が現れたものの降雨に見舞われなかったおかげで、今日は約850kgの稲籾が収穫されました。収穫された稲籾は乾燥機で今夕から乾燥させています。目標の水分量(15.5%)到達は明日午後なので、残った田んぼ(下写真)の稲刈りは早くても明後日になりそうです。全ての稲籾の乾燥が終われば、次の作業は籾すり(稲籾から籾殻を除去して玄米にする)です。この籾すり作業が終わって初めて今年の稲作の全行程が終了したことになります。

わが家の愛犬モモ柴犬雌9歳半
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.09.06 18:57撮影

愛犬モモは2000年2月10日に埼玉県日高市の柴犬専門犬舎杉で生まれたメスの柴犬です。生後45日目に我が家(当時:埼玉県入間市)にやって来ました。2000年10月だったと思いますが、入間市の「ぶし動物病院」で1泊2日の避妊手術を受けています。2005年8月に当地(“鈴張プチ高原”)に引っ越して来ましたが、それまでの約1年間で当時の自宅と当地との間を車で7往復半しています。この車での頻繁な旅が負担になったのか、その次の年の12月に右目続いて左目に葡萄膜炎を発症し、それが緑内障に移行して現在に至っています。葡萄膜炎の発症以来3年近くも、主として眼圧上昇を抑えるために広島市中区の「うえおか動物病院」(犬猫の眼病では定評がある)に毎月2-3回通院しています。モモはしばしばテーブルの足や壁にぶつかるなど、視力はかなり低下しているように見えますが、動物病院の先生のおかげで未だ失明には至っておりません。先日モモはウンチ&シッコのための散歩中、草むらの中にいたトカゲを見つけ、2度もトカゲを追うような仕草を見せました。それで少なくとも「動体視力はある」「未だ完全には失明していない」という確証を得た訳です。

ー今週の写真ー
ミニ冬瓜


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.9.6 6:41
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/125) 露出補正なし トリミングなし  
コメント:裏山の菜園で今年始めて栽培したミニ冬瓜です。直径10-15cmで長さ約20cmのかわいい冬瓜です。通常の冬瓜は直径約20cmで長さ約40cmあるので、これは正にミニですね。スーパーマーケットでは大きな冬瓜が1/2あるいは1/4にカットされて売られていることからミニ冬瓜の需要は高いように思われますが、未だ売られているのを見たことがありません。

先週からのSr.ボスケの動向
08月31日(月):歯科治療
09月01日(火):原木切り倒し/薪作り
09月02日(水):倒伏稲手刈り
09月03日(木):眼科専門動物病院/肥料運搬
09月04日(金):稲刈り/雷雨
09月05日(土):菜園の草刈り
09月06日(日):稲刈り/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。