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2012年12月24日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.477 ver.1.2


クリスマス・イブ
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.24 09:54撮影
中写真2012.12.24 17:24撮影
下写真2012.12.24 15:47撮影


今朝の気温は氷点下4℃、冷え込みました。未明に降った雪が10cm足らずですが積もりました(上写真)。一時、吹雪のように雪が激しく舞うこともあったものの、日中は雲の合間から差し込む陽射しによって屋根の雪や舗装林道の雪はほとんど融けてしまいました(中写真)。そfれでも気温はほとんど上がらず、寒い一日でした。20℃以上の室温を維持するために薪ストーブには常時薪がいっぱい入っています。それで煙突からは四六時中煙が上っています。今夜はクリスマスイブです。サンタクロースは果してこの煙突から入って来るでしょうか? それはさておき、今夕、サンタクロース姿の孫娘の写真がメール添付で送られて来ました(下写真)。明後日、この小さなサンタクロースを迎えに行くことになっています。
予報によると、今夜は冷え込みがさらに厳しくなるものの雪は降らず、雪が降るのは明日の午前中だけ、その後、年内は寒さが緩むとのことです。良かった!

太陽光発電パネルの積雪対策
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2012.12.24 14:19撮影
下写真2012.12.12 13:43撮影

昨年太陽光発電パネルを設置して後、パネル上を覆う雪対策が課題でした。結局、そのシーズンは打つ手が無く、みすみす、晴天時パネル上の雪を見ていつもため息をついていました。降雪時に発電しないのは織り込み済みでも、パネル上に雪が覆っているばかりに降雪後の強い陽射しにもかかわらず発電量ゼロは納得できないのです。設置業者にも不満をぶちまけたものの、具体的なアドバイスはありませんでした。
今日の午後も時折差し込む強い陽射しを感じながらため息をついていましたが、試しに手持ちのノズル付散水ホースで直射してみようと止水栓に接続してみたものの、この寒さのため当然、止水栓もホースもすべて凍り付いていて一滴の水も出ませんでした。それでも、お湯を使って四苦八苦、何とかノズルから散水できるようになりました。脚立に上ってパネルに水を直射した結果、最下段のパネル2枚の雪を洗い流すことに成功しました。この程度では僅かですが、それでも0.1kW/h程度の発電量がありました。 この結果、高機能の散水ノズルを使えば最上段のパネルまで直射できそうだということが分かったので、早速、Amazonにおいて安価で高評価の散水ジェットノズル(1,139円、配送無料)を注文しました。注文品は明日あるいは明後日には届くそうです。それまで、水が凍らないように、散水ホースは暖かい室内で保管し、止水栓からは少量の水をいつも出しておくことにしました。ちなみに、パネル上に雪が無ければ、2.5kW/hの発電が可能なのです(下写真)。

ー今週の写真ー
ヤマガラ(山雀
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2012.12.22 10:24撮影
カメラ:オリンパス E-1+ZD40-150mmF3.5-4.5Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/160) 露出補正なし トリミングあり
リビングのパソコン机前の縦窓、その窓の外、約3mに植えられているナンキンハゼの若木の枝に、毎朝のようにやって来るヤマガラです。この日は予め望遠ズームを取り付けたデジカメを脇に置いていたために、件のヤマガラに気づかれること無く撮影できました。鳥の分類には縁遠く、通常全く気にしていないのですが、あらためて調べて見ると、ヤマガラはスズメ目スズメ亜目シジュウカラ科シジュウカラ属ヤマガラのようですね。ヤマガラで思い出すのは、お祭りなどで、ヤマガラのおみくじ引き芸を商売にしている人がいました。ウィキペディアによると「これらの芸は次第に姿を消してゆき、現在は失われてしまった」とありましたが、何と!YouTubeで見られました。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=nYDa9gK7TGQ&hl=ja

先週のSr.ボスケの動向
1217日(月):薪作り/ブログ更新
1218日(火):実兄来宅
1219日(水):買物
1220日(木):賀状作成代行
1221日(金):石焼き芋作り/生産区集落書類作成
1222日(土):義父母宅餅つき
1223日(日):畑土搬入/薪作り