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2013年11月11日月曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.523 ver.1.2


立冬
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2013.11.11 07:24撮影
中写真2013.11.11 08:03撮影
下写真2013.11.11 08:14撮影


このところ、雲の多いぐずついた天気が続いています。暦の上ではすでに立冬を過ぎました。青空は見えていたものの今朝は大きな雲が西から東に急速に移動していて時おり木枯らしが吹いて枯れ葉が舞っていました(上写真)。義父母宅の田んぼに出て眺めると厚い雲は北西方の日本海側からやって来ているようでした(中写真)。舗装林道を歩いて見ると、木々の紅葉はすでに見頃を過ぎて落ち葉が路上に積もっていました(下写真)。午前中は小雨混じりのぐずついた天気で外仕事に出そびれてしまいました。午後は晴れ間もありましたが長く続かず、夕方には冷たい小雨が降り、夜の気温は急速に下がって来ました。週間予報によると、明日は曇天で最低気温は1℃、その後もぐずついた天気が続き、徐々に寒い冬に突入しそうです。
今週こそは薪用原木を確保し薪作りに励みたいと思っていますが、ユズとカボスそれにキウイフルーツの収穫作業、玉ねぎ苗の植え付け作業も待っています。

熱帯果樹フェイジョア
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2013.11.11 21:34撮影
下写真2013.11.11 08:33撮影

当地に来て早や8年が経過しました。最初の年に岡山の友人から熱帯果樹フェイジョアの果実を何個か送ってもらいました。初めて食したその果物の味はすでに記憶から失せていますが、その種から育ったフェイジョアの幼木と、さらに園芸店から購入した苗木を一緒にしてウッドデッキの南側に移植しました。そのフェイジョアが当地の冬の寒さにも負けずに毎年初夏に美しい花を咲かせてくれていましたが、食べられるような果実が生ることはありませんでした。ところが今年はどうでしょう? 一週間前に落下し始めた果実が今日で20数個になりました(上写真)。木に未だ下がっているものを加えると最終的には30個以上になりそうです。原産地の南米では甘い花弁を食するハチドリが受粉を媒介するそうですが、ハチドリの代わりに綿棒を使って受粉を手助けしました。フェイジョアの果実は樹上では熟さず、落下したものを収穫し暖かい部屋に置いておけば、自然に熟して柔らかくなり甘い香りを漂わせるとか、その時が食べ頃だと聞いています。
同様に樹上では熟さない果物にキウイフルーツがあります。キウイフルーツの収穫時期の判定は難しく、初霜が降りる直前が良いとか、触るとぽろっと落ちる時が良いとか、糖度6~7%の時期が良いとか、様々に言われています。何かの原因で樹上で柔らかくなっていた1個を採取して糖度を測定したら何と15~16%ありました(下写真)。柔らかくなったものではなく、未だ固い果実の糖度を測ってみたいのですが、液体が抽出出来ないために、この糖度計での測定は不可能なのです。
キウイフルーツはともかく、本題に戻ってフェイジョアの糖度は如何ほどなのでしょうか? 未だ完熟には至っていないものの比較的柔らかい小振りな1個を測定してみました。糖度は11~12%でした。完熟したら如何ほどになるでしょうか? それよりも何よりも美味と言えるものでしょうか? 答えはいずれ出るはずです。

熊の三大痕跡
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2013.11.07 08:08撮影
中写真2013.11.07 08:23撮影
下写真2013.11.07 08:23撮影


今年の秋は山の生りものが豊作なので、熊などの野獣が里に下りて来ることは少なかろうと思われていたのですが、ところが予想に反して、このところ毎日のように熊の出没情報が入って来ます。もちろん、熊の目撃情報はほとんど無く、大抵は熊の“三大痕跡”の発見なのです。“三大痕跡”と言ってもほとんどの方はお判りにならないだろうと思います。無理もありません。“三大痕跡”というのは不肖ボスケが勝手に作った造語ですから。以下は観察結果を基に不肖ボスケの勝手な想像です。
柿の木にやって来た熊は最初に柿の実を試食してそれほどの時を待たずしてウンチをするようです。その時のウンチは柿の種混じりの暗灰緑色のウンチです(上写真、痕跡1)。それから本格的に柿の実を食べ始めます。手の届く枝に実がなっている時には、手で枝を掴んで引き寄せ、果実に直接かじり付きますが、大抵の場合は爪を立てて木に上ります。その時、幹に5本の指の爪痕がはっきり残ります(中写真、痕跡2)。木に上った熊は枝叉などの安定した場所を見つけて座り込み、枝を手繰り寄せて柿の実を食べ、折れた枝を尻の下に敷きます。これを繰り返すことによって結果的に熊棚が出来上がります(下写真、痕跡3)。添付画像の“三大痕跡”は義父母宅の田んぼ北側の林縁で11月7日に見つけたものです。
柿の実を充分食べて下りて来た熊であれば、またまたウンチをします。その時のウンチはオレンジ色(すなわち柿の実そのものの色)ですが、残念ながらこの場所では見つかっていません。その理由はこの柿が渋柿だったことと実つきが悪かったことで、結果的に多くを食べることが出来なかったのだろうと想像します。その証拠に、その後すぐに設置したセンサーカメラに熊の姿は写っておらず追加の痕跡も無いことから判ったのですが、熊は二度とやって来ていないのです。

“紅葉”
広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
上写真2013.11.11 12:19撮影
下写真2013.11.04 11:27撮影


工事中

ー今週の写真ー
紅葉したナツハゼ
撮影場所:広島市安佐北区安佐町鈴張プチ高原
撮影日時:2013.11.11 12:14撮影
カメラ:Canon IXY DIGITAL 110IS
撮影データ:ISO感度80 中央部重点平均測光 自動露出(F8・1/125) 露出補正なし トリミングなし
夏の時期からハゼのように紅葉するからナツハゼと命名されたそうですが、裏山のナツハゼは今真っ赤に紅葉しています。夏の時期の紅葉とはひと味違った美しさを見せてくれています。黒光りした完熟果実が未だたくさん生っています。初霜が降りる前にもう一度収穫できそうです。ナツハゼは裏山でアラゲナツハゼと並んで大切に保護されている樹木です。

先週のSr.ボスケの動向
1104日(月):買物/ブログ更新
1105日(火):林縁下草刈り
1106日(水):林縁下草刈り
1107日(木):軽トラ車検
1108日(金):山路草刈り/薪用原木
1109日(土):中学校同期会/熊に遭遇
1110日(日):雨