里の秋
上写真2009.09.27 09:08撮影
中写真2009.09.27 09:14撮影
下写真2009.09.27 09:23撮影
いよいよ秋本番です。早生の柿はすでに熟れて収穫時期を迎えています。栗の実も拾えるようになりました。裏山でシジュウカラが飛び交っているのを見つけ、翼に白班があるジョウビタキも確認しました。林縁では薄紫色のアキチョウジの花が見られるようになりました。稲刈りを終えた田んぼはモノトーンの寂しい風景になりました(上中写真)。隣町の広い台地では白い蕎麦の花が一面に咲いています(下写真)。懐かしい唱歌「里の秋」とは異なる風景ですが、これも“里の秋”です。前号での予想が外れて、どういう訳か、ここ2・3日、昼間は汗ばむような陽気で気温は高めに推移しています。今日は夕方からしとしと雨が降り始めました。予報によるとこれからしばらく雨模様のぐずついた天気が続きそうです。幸いにも気温は依然高めなので当面薪ストーブに火を入れる必要は無さそうです。
甘い無花果(いちじく)
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.09.24 06:15撮影
下写真2009.09.24 06:16撮影
わが家の家族はみんなイチジクが好きです。当地に引っ越して来た4年前から5本のイチジクの苗木を植え付けました。そのうち2本が日本いちじく、2本がホワイトゼノア、残り1本が糖度30度の激甘フランス産いちじく「ヌアール・ド・カロン」です。ヌアール・ド・カロンは昨年の5月にネット通販で購入した鉢植えの小さな苗木(高さ約20cm)でした。今春地植えしたところ、その後の成長は著しく、枝葉を大きく広げてすでに直径3cmほどの小さな果実(実は花)を5個実らせました(上写真)。2本のホワイトゼノアについては高さ1m程度の苗木をそれぞれ2006年と2007年の秋にグリーンセンターで購入したものですが、今では背丈ほどに成長し、このところ毎朝4−5個の果実が収穫されています(下写真)。糖度計を持ち合わせていないので確かなことは言えませんが、これまでのところ、このホワイトゼノアの果実の方が激甘が売りのヌアール・ド・カロンよりも甘いというのが家族の一致した評価です。
ー今週の写真ー
アキチョウジ(秋丁字)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.9.27 9:39
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/500) 露出補正なし トリミングなし
コメント:林道脇を流れる小沢の縁に繁茂しているシソ科ヤマハッカ属のアキチョウジです。薄紫色の秋の山野草としては、他に、リンドウ、キキョウ、ヤマハッカ、アキノタムラソウなどがありますが、このアキチョウジは最も清楚でSr.ボスケのお気に入りです。
先週からのSr.ボスケの動向
09月21日(月):ナツハゼ果実収穫/HP更新
09月22日(火):雨
09月23日(水):柿収穫/栗収穫
09月24日(木):裏山下草刈
09月25日(金):大学病院
09月26日(土):姉夫婦宅/薪割り作業
09月27日(日):周辺散策/ニンニク植付け準備/HP更新
Sr.ボスケは柴犬が好き!
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
2009年9月27日日曜日
2009年9月21日月曜日
ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.306 ver.1.1
秋分(しゅうぶん)
上写真2009.09.20 06:40撮影
中写真2009.09.20 06:46撮影
下写真2009.09.20 14:52撮影
秋の連休というものは何年頃から始まったのでしょうか? 私が現役の頃には無かったはずです。それに、この度の大型連休は5月のゴールデンウィークに倣って“シルバーウィーク”と呼ばれていると思ったら、本日21日の「敬老の日」にちなんでそう呼ばれるようになったのが本当でしょう。
ところで、今年の秋分の日はこの大型連休の最終日9月23日になっています。「暑さ寒さも彼岸まで」のたとえのように、このところ、朝夕は肌寒く、日中は晴れていても汗ばむことは無くなりました。当地では稲刈りが終わってほっと一息ついたところです(上写真)。数日前からヒガンバナがあちこちで見られるようになりました。義父母宅の敷地入口では草刈りの終わった土手(中写真)や、一昨年の暮れにモグラ除けと法面保護のために植え付けられた土手(下写真)に咲き始めています。今朝の天気予報によると、明日と明後日、すなわちこの大型連休の後半は以前の予報と違って雨になるそうです。この雨が上がると寒くなって、もしかしたら連休が終わった頃には薪ストーブに火が入っているかも知れませんよ。
ウッドデッキの再塗装完了
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.09.20 14:47撮影
下写真2009.09.20 14:56撮影
ウッドデッキの再塗装がやっと先週末に完了しました。微振動するサンダーをフル操作してデッキの板を削りました。幸い吸じん装置付きのため粉塵に悩まされることは少なくなりましたが、手の痺れが2−3日続きました。苦労したおかげで腐食面のほとんどを削り剥がすことができました。サンディングが終了した翌日から2日間でキシラデコールの塗装を終えました。2度塗りしたために結局3.4L缶1缶では少々足りず、1.6L缶1缶を追加購入しました。ウッドデッキの面積は約25平米ですから、キシラデコールの使用量(約5.0L)はほぼメーカーによる2回塗り標準面積通りでした。手前味噌になりますが、ウッドデッキはご覧の通り見事に再生できました。
ー今週の写真ー
アカバナ(赤葉菜)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.9.20 15:11
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/2000) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし
コメント:秋になると葉が赤くなるので“赤葉菜”と名付けられたようですが、未だに緑を保っています。よく似た花にアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)があります。アカバナはアカバナ科アカバナ属の在来種、アカバナユウゲショウはアカバナ科マツヨイグサ属の帰化植物です。
先週からのSr.ボスケの動向
09月14日(月):稲籾保管作業/歯科治療
09月15日(火):買物/キツネ発見
09月16日(水):デッキのサンディング作業
09月17日(木):眼科専門動物病院/デッキのサンディング作業
09月18日(金):冬瓜収穫/デッキ再塗装
09月19日(土):デッキ再塗装
09月20日(日):野草撮影
Sr.ボスケは柴犬が好き!
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
上写真2009.09.20 06:40撮影
中写真2009.09.20 06:46撮影
下写真2009.09.20 14:52撮影
秋の連休というものは何年頃から始まったのでしょうか? 私が現役の頃には無かったはずです。それに、この度の大型連休は5月のゴールデンウィークに倣って“シルバーウィーク”と呼ばれていると思ったら、本日21日の「敬老の日」にちなんでそう呼ばれるようになったのが本当でしょう。
ところで、今年の秋分の日はこの大型連休の最終日9月23日になっています。「暑さ寒さも彼岸まで」のたとえのように、このところ、朝夕は肌寒く、日中は晴れていても汗ばむことは無くなりました。当地では稲刈りが終わってほっと一息ついたところです(上写真)。数日前からヒガンバナがあちこちで見られるようになりました。義父母宅の敷地入口では草刈りの終わった土手(中写真)や、一昨年の暮れにモグラ除けと法面保護のために植え付けられた土手(下写真)に咲き始めています。今朝の天気予報によると、明日と明後日、すなわちこの大型連休の後半は以前の予報と違って雨になるそうです。この雨が上がると寒くなって、もしかしたら連休が終わった頃には薪ストーブに火が入っているかも知れませんよ。
ウッドデッキの再塗装完了
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2009.09.20 14:47撮影
下写真2009.09.20 14:56撮影
ウッドデッキの再塗装がやっと先週末に完了しました。微振動するサンダーをフル操作してデッキの板を削りました。幸い吸じん装置付きのため粉塵に悩まされることは少なくなりましたが、手の痺れが2−3日続きました。苦労したおかげで腐食面のほとんどを削り剥がすことができました。サンディングが終了した翌日から2日間でキシラデコールの塗装を終えました。2度塗りしたために結局3.4L缶1缶では少々足りず、1.6L缶1缶を追加購入しました。ウッドデッキの面積は約25平米ですから、キシラデコールの使用量(約5.0L)はほぼメーカーによる2回塗り標準面積通りでした。手前味噌になりますが、ウッドデッキはご覧の通り見事に再生できました。
ー今週の写真ー
アカバナ(赤葉菜)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.9.20 15:11
カメラ:オリンパス E-1+ZD70-300mmF4-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F6.3・1/2000) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし
コメント:秋になると葉が赤くなるので“赤葉菜”と名付けられたようですが、未だに緑を保っています。よく似た花にアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)があります。アカバナはアカバナ科アカバナ属の在来種、アカバナユウゲショウはアカバナ科マツヨイグサ属の帰化植物です。
先週からのSr.ボスケの動向
09月14日(月):稲籾保管作業/歯科治療
09月15日(火):買物/キツネ発見
09月16日(水):デッキのサンディング作業
09月17日(木):眼科専門動物病院/デッキのサンディング作業
09月18日(金):冬瓜収穫/デッキ再塗装
09月19日(土):デッキ再塗装
09月20日(日):野草撮影
Sr.ボスケは柴犬が好き!
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
2009年9月13日日曜日
ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.305 ver.1.3
今年の稲作終了
上写真2009.09.13 17:59撮影
中写真2009.09.13 18:00撮影
下写真2009.09.13 18:05撮影
先週収穫された稲籾すべてが目標の水分量に到達したため、本日は籾すり作業を行いました。乾燥機から排出される稲籾はロータリーハーラーによって稲籾から籾殻が剥ぎ取られ、ライスグレーダーを通じて細かい籾や籾殻が選別除去された後、玄米が得られるのです。出て来た玄米を計量して30kg毎に袋詰めにする作業だけは手作業になります。このようにして最終的に得られた玄米は豊作だった昨年に比べて約15%の減収でした。それでも、もともと採算など度外視の米作ですから、いつものことですが「身内の者たちの米食が賄えられれば良い」という結論になりました。
本日の籾すり作業が終わった頃にはすでに午後5時半を回っていました。添付の上写真および中写真は稲刈りが終わって殺風景になった田んぼの風景です。寂しい風景でしょう? 帰り道に1本だけですが偶然ヒガンバナの蕾を見つけました(下写真)。秋の彼岸ももうすぐですね。「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われます。寒くなる前にやり終えておかなければならない作業が山積みです。忙しくなります。
ウッドデッキの再塗装作業
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.09.12 06:33撮影
昨年春頃から懸案となっていたウッドデッキの再塗装作業にやっと取り掛かりました。ウッドデッキの再塗装は3年を目安にやらなければならない作業のようです。3年目の昨年夏までにはやりたいと塗料(キシラデコール)だけは買い込んで準備していたのですが、結局、ウッドデッキを設置して4年が経過してしまいました。ウッドデッキは今年になって急激に腐食が進んだようで、特に長かった梅雨時には緑色の苔のようなものまで生えて来ました。
そんなことから、とりあえず先週金曜日に塗装の前作業として表面の腐食層を削り取るサンディングを始めました。サンディングにはBOSCH社製のオービタルサンダー(PSS 200A)を使用しました。はじめに、以前から保有していた新興製作所製の安価なサンダ(SDS-200)を使ったのですが、デッキに強く押し付け過ぎたこともあってか、ものの30分も経たないうちに回転部分が破損して使用不能になりました。それで急きょ近くのホームセンターに走り込み、上述のオービタルサンダーを購入したわけです。本機は吸じん装置付きのため快適に作業ができたのですが、肝心のサンディングペーパーが仕上げ用だったため能率が上がらず、デッキの約1/3しか終えることが出来ませんでした。今週は粗目のペーパーを買い増してサンディング作業を終えた後、塗装も完了させたいと思っています。
ー今週の写真ー
コスモス(秋桜)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.9.13 18:02
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/25) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし
コメント:義父母宅の菜園脇で咲き誇っているコスモスです。花弁の形が桜に似ていて秋に咲くから“秋桜”と書くのですね。このコスモス、いつまで咲いていられるでしょうか?
先週からのSr.ボスケの動向
09月07日(月):歯科治療
09月08日(火):稲刈り
09月09日(水):買物
09月10日(木):裏山菜園整備
09月11日(金):ウッドデッキのサンディング作業
09月12日(土):雨/姉夫婦来宅
09月13日(日):籾スリ作業/HP更新
Sr.ボスケは柴犬が好き!
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
上写真2009.09.13 17:59撮影
中写真2009.09.13 18:00撮影
下写真2009.09.13 18:05撮影
先週収穫された稲籾すべてが目標の水分量に到達したため、本日は籾すり作業を行いました。乾燥機から排出される稲籾はロータリーハーラーによって稲籾から籾殻が剥ぎ取られ、ライスグレーダーを通じて細かい籾や籾殻が選別除去された後、玄米が得られるのです。出て来た玄米を計量して30kg毎に袋詰めにする作業だけは手作業になります。このようにして最終的に得られた玄米は豊作だった昨年に比べて約15%の減収でした。それでも、もともと採算など度外視の米作ですから、いつものことですが「身内の者たちの米食が賄えられれば良い」という結論になりました。
本日の籾すり作業が終わった頃にはすでに午後5時半を回っていました。添付の上写真および中写真は稲刈りが終わって殺風景になった田んぼの風景です。寂しい風景でしょう? 帰り道に1本だけですが偶然ヒガンバナの蕾を見つけました(下写真)。秋の彼岸ももうすぐですね。「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われます。寒くなる前にやり終えておかなければならない作業が山積みです。忙しくなります。
ウッドデッキの再塗装作業
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.09.12 06:33撮影
昨年春頃から懸案となっていたウッドデッキの再塗装作業にやっと取り掛かりました。ウッドデッキの再塗装は3年を目安にやらなければならない作業のようです。3年目の昨年夏までにはやりたいと塗料(キシラデコール)だけは買い込んで準備していたのですが、結局、ウッドデッキを設置して4年が経過してしまいました。ウッドデッキは今年になって急激に腐食が進んだようで、特に長かった梅雨時には緑色の苔のようなものまで生えて来ました。
そんなことから、とりあえず先週金曜日に塗装の前作業として表面の腐食層を削り取るサンディングを始めました。サンディングにはBOSCH社製のオービタルサンダー(PSS 200A)を使用しました。はじめに、以前から保有していた新興製作所製の安価なサンダ(SDS-200)を使ったのですが、デッキに強く押し付け過ぎたこともあってか、ものの30分も経たないうちに回転部分が破損して使用不能になりました。それで急きょ近くのホームセンターに走り込み、上述のオービタルサンダーを購入したわけです。本機は吸じん装置付きのため快適に作業ができたのですが、肝心のサンディングペーパーが仕上げ用だったため能率が上がらず、デッキの約1/3しか終えることが出来ませんでした。今週は粗目のペーパーを買い増してサンディング作業を終えた後、塗装も完了させたいと思っています。
ー今週の写真ー
コスモス(秋桜)
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.9.13 18:02
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/25) 露出補正マイナス0.30 トリミングなし
コメント:義父母宅の菜園脇で咲き誇っているコスモスです。花弁の形が桜に似ていて秋に咲くから“秋桜”と書くのですね。このコスモス、いつまで咲いていられるでしょうか?
先週からのSr.ボスケの動向
09月07日(月):歯科治療
09月08日(火):稲刈り
09月09日(水):買物
09月10日(木):裏山菜園整備
09月11日(金):ウッドデッキのサンディング作業
09月12日(土):雨/姉夫婦来宅
09月13日(日):籾スリ作業/HP更新
Sr.ボスケは柴犬が好き!
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
2009年9月6日日曜日
ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.304 ver.1.1
稲刈り真っただ中
上写真2009.09.04 12:18撮影
中写真2009.09.06 16:05撮影
下写真2009.09.06 16:57撮影
一昨日(9月4日)義父母宅の田んぼでコンバインを使った稲刈りが始まりました(上写真)。正に変わり易い秋の天気を実感した稲刈り初日でした。朝方よく晴れていたため急きょ思い立って始めた稲刈りですが、予定されていた1枚の田んぼの収穫がほとんど終わりかけた午後2時半過ぎ、西の空に黒い雲が現れ、雷鳴が聞こえたと思ったら一気に大粒の雨が降り始めました。「せっかく収穫した稲籾が濡れてしまっては一大事」ということでその日の作業は中止となりました。収穫された稲籾(約450kg)は大型の乾燥機に投入されて水分量が調整されました。日曜日の今日(9月6日)は稲刈り第2回目となりました(中写真)。昼食時またもや西の空に黒い雲が現れたものの降雨に見舞われなかったおかげで、今日は約850kgの稲籾が収穫されました。収穫された稲籾は乾燥機で今夕から乾燥させています。目標の水分量(15.5%)到達は明日午後なので、残った田んぼ(下写真)の稲刈りは早くても明後日になりそうです。全ての稲籾の乾燥が終われば、次の作業は籾すり(稲籾から籾殻を除去して玄米にする)です。この籾すり作業が終わって初めて今年の稲作の全行程が終了したことになります。
わが家の愛犬モモ柴犬雌9歳半
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.09.06 18:57撮影
愛犬モモは2000年2月10日に埼玉県日高市の柴犬専門犬舎杉で生まれたメスの柴犬です。生後45日目に我が家(当時:埼玉県入間市)にやって来ました。2000年10月だったと思いますが、入間市の「ぶし動物病院」で1泊2日の避妊手術を受けています。2005年8月に当地(“鈴張プチ高原”)に引っ越して来ましたが、それまでの約1年間で当時の自宅と当地との間を車で7往復半しています。この車での頻繁な旅が負担になったのか、その次の年の12月に右目続いて左目に葡萄膜炎を発症し、それが緑内障に移行して現在に至っています。葡萄膜炎の発症以来3年近くも、主として眼圧上昇を抑えるために広島市中区の「うえおか動物病院」(犬猫の眼病では定評がある)に毎月2-3回通院しています。モモはしばしばテーブルの足や壁にぶつかるなど、視力はかなり低下しているように見えますが、動物病院の先生のおかげで未だ失明には至っておりません。先日モモはウンチ&シッコのための散歩中、草むらの中にいたトカゲを見つけ、2度もトカゲを追うような仕草を見せました。それで少なくとも「動体視力はある」「未だ完全には失明していない」という確証を得た訳です。
ー今週の写真ー
ミニ冬瓜
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.9.6 6:41
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/125) 露出補正なし トリミングなし
コメント:裏山の菜園で今年始めて栽培したミニ冬瓜です。直径10-15cmで長さ約20cmのかわいい冬瓜です。通常の冬瓜は直径約20cmで長さ約40cmあるので、これは正にミニですね。スーパーマーケットでは大きな冬瓜が1/2あるいは1/4にカットされて売られていることからミニ冬瓜の需要は高いように思われますが、未だ売られているのを見たことがありません。
先週からのSr.ボスケの動向
08月31日(月):歯科治療
09月01日(火):原木切り倒し/薪作り
09月02日(水):倒伏稲手刈り
09月03日(木):眼科専門動物病院/肥料運搬
09月04日(金):稲刈り/雷雨
09月05日(土):菜園の草刈り
09月06日(日):稲刈り/HP更新
Sr.ボスケは柴犬が好き!
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
上写真2009.09.04 12:18撮影
中写真2009.09.06 16:05撮影
下写真2009.09.06 16:57撮影
一昨日(9月4日)義父母宅の田んぼでコンバインを使った稲刈りが始まりました(上写真)。正に変わり易い秋の天気を実感した稲刈り初日でした。朝方よく晴れていたため急きょ思い立って始めた稲刈りですが、予定されていた1枚の田んぼの収穫がほとんど終わりかけた午後2時半過ぎ、西の空に黒い雲が現れ、雷鳴が聞こえたと思ったら一気に大粒の雨が降り始めました。「せっかく収穫した稲籾が濡れてしまっては一大事」ということでその日の作業は中止となりました。収穫された稲籾(約450kg)は大型の乾燥機に投入されて水分量が調整されました。日曜日の今日(9月6日)は稲刈り第2回目となりました(中写真)。昼食時またもや西の空に黒い雲が現れたものの降雨に見舞われなかったおかげで、今日は約850kgの稲籾が収穫されました。収穫された稲籾は乾燥機で今夕から乾燥させています。目標の水分量(15.5%)到達は明日午後なので、残った田んぼ(下写真)の稲刈りは早くても明後日になりそうです。全ての稲籾の乾燥が終われば、次の作業は籾すり(稲籾から籾殻を除去して玄米にする)です。この籾すり作業が終わって初めて今年の稲作の全行程が終了したことになります。
わが家の愛犬モモ柴犬雌9歳半
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
2009.09.06 18:57撮影
愛犬モモは2000年2月10日に埼玉県日高市の柴犬専門犬舎杉で生まれたメスの柴犬です。生後45日目に我が家(当時:埼玉県入間市)にやって来ました。2000年10月だったと思いますが、入間市の「ぶし動物病院」で1泊2日の避妊手術を受けています。2005年8月に当地(“鈴張プチ高原”)に引っ越して来ましたが、それまでの約1年間で当時の自宅と当地との間を車で7往復半しています。この車での頻繁な旅が負担になったのか、その次の年の12月に右目続いて左目に葡萄膜炎を発症し、それが緑内障に移行して現在に至っています。葡萄膜炎の発症以来3年近くも、主として眼圧上昇を抑えるために広島市中区の「うえおか動物病院」(犬猫の眼病では定評がある)に毎月2-3回通院しています。モモはしばしばテーブルの足や壁にぶつかるなど、視力はかなり低下しているように見えますが、動物病院の先生のおかげで未だ失明には至っておりません。先日モモはウンチ&シッコのための散歩中、草むらの中にいたトカゲを見つけ、2度もトカゲを追うような仕草を見せました。それで少なくとも「動体視力はある」「未だ完全には失明していない」という確証を得た訳です。
ー今週の写真ー
ミニ冬瓜
撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2009.9.6 6:41
カメラ:オリンパス E-1+ZD14-45mmF3.5-5.6Zoom
撮影データ:ISO感度400 パターン測光 絞り優先露出(F5.6・1/125) 露出補正なし トリミングなし
コメント:裏山の菜園で今年始めて栽培したミニ冬瓜です。直径10-15cmで長さ約20cmのかわいい冬瓜です。通常の冬瓜は直径約20cmで長さ約40cmあるので、これは正にミニですね。スーパーマーケットでは大きな冬瓜が1/2あるいは1/4にカットされて売られていることからミニ冬瓜の需要は高いように思われますが、未だ売られているのを見たことがありません。
先週からのSr.ボスケの動向
08月31日(月):歯科治療
09月01日(火):原木切り倒し/薪作り
09月02日(水):倒伏稲手刈り
09月03日(木):眼科専門動物病院/肥料運搬
09月04日(金):稲刈り/雷雨
09月05日(土):菜園の草刈り
09月06日(日):稲刈り/HP更新
Sr.ボスケは柴犬が好き!
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。
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