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2007年9月18日火曜日

ボスケニュースNo.201 ver.1.1

初秋の湿原
広島県北広島町八幡高原
2007.9.16 11:06撮影


定例自然観察会が自宅から車で約1時間の八幡高原の尾崎谷湿原において「初秋の湿原を巡る」という企画で16日行われ、約50名の参加者がありました。2日前から真夏を思わせる猛暑で、日差しこそありませんでしたが当日も真夏の蒸し暑さでした。それでも標高800mの高原では秋を感じさせる様々な湿原の植物を見ることが出来ました。ツリガネニンジン、アキノウナギツカミ、アキノタムラソウ、アキノキリンソウ、サワギキョウ、アケボノソウ、サワヒヨドリ、マツムシソウ、シラヒゲソウ、ビッチュウフウロ、タンナトリカブト、ツリフネソウ、ミソハギ、ナガボノシロワレモコウ、モウセンゴケが見つけた主な植物です。この八幡高原は近日中にもう一度訪れてゆっくり写真を撮影してみたい、野草好きにとって魅力のある高原だと思います。


同期会と恩師

16日午後6時から開催された中学校の同期会に参加しました。有り難くも恩師のH先生から前日に同期会開催の情報を得て、思いがけず多くの同級生に会うことが出来ました。同級生でも約45年間のギャップは如何ともし難く、隣席であっても共通する話題を引き出すことが出来なかった反面、小学校からの同級生とは45年間のギャップが嘘のようで、お互い当時まで容易にタイムスリップすることができ、思い出話に花を咲かせることができました。それどころか、話は近いうちに小学校の同期会を開催しようという計画まで発展しました。
ところで、Sr.ボスケにとって恩師のH先生は学級担任だっただけでなく、クラブ活動「地学班」の担当教諭でした。そのH先生から地学の面白さを教えていただいた訳で、そのことが大学の学部学科の選択、さらに職業選択に重要な影響があったことは言うまでもありません。尊敬すべきH先生はその意味でSr.ボスケにとって恩人でもあります。

ー今週の写真ー
シラヒゲソウ

撮影日時:2007.9.16 10:54
撮影場所:広島県北広島町八幡高原
カメラ:オリンパス E-1+ZD35mmF3.5Macro
撮影データ:ISO感度200 パターン測光 絞り優先露出(F5.0・1/500) 露出補正マイナス0.70 トリミングなし
コメント:先日かえで☆さんのブログで拝見していたので「シラヒゲソウ」であることは判りましたが、初めて見る野草です。

先週からのSr.ボスケの動向
09月10日(月):裏山畑整備作業
09月11日(火):バーク堆肥搬入
09月12日(水):籾すり作業
09月13日(木):眼科専門動物病院
09月14日(金):バラ&ユズ植栽用穴掘り作業
09月15日(土):姉夫婦宅訪問
09月16日(日):自然観察会/中学校同窓会
09月17日(月):兄夫婦来宅/HP更新

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