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2010年1月17日日曜日

ボスケの週刊田舎暮らしニュースNo.323 ver.1.1

久しぶりの晴天
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2010.01.17 07:49撮影
中写真2010.01.17 11:03撮影
下写真2010.01.17 13:42撮影



今朝は氷点下4℃まで冷え込んで、道路は凍結、堤には氷が張っていました(上写真)が、久しぶりに一日中晴れました。気温は低めでしたが、積もっていた雪は強い陽射しで一気に融け始めました。愛犬モモはウッドデッキに出て心地良さそうに暫し日向ぼっこを楽しんでいました(中写真)。午後から青空の下、雪に覆われた裏山(下写真)を散策してみました。裏山の雪の上には、ウサギやキツネの足跡があちらこちらで見られました。よく見るとウサギの足跡には大小2タイプあって交錯していました。親子のウサギかも知れません。獣たちも久しぶりの陽気に誘われて走り回ったに違いありません。週間予報によると晴天は2〜3日続きそうで、そうなれば積もった雪もすべて融けてしまうでしょう。それでも、やっと融けた頃に次の降雪があるかも知れないので油断はできません。覚悟しておきます。

またまたモモちゃん(赤柴もうすぐ10歳)
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
上写真2010.01.15 17:04撮影
下写真2010.01.16 12:07撮影


雪が降ると外仕事もできず外出も控えるため、自ずとモモちゃんとリビングで過ごすことが多くなります。この年齢の犬はみんなそうかも知れませんが、モモちゃんは食事と飲水とおやつと排泄のほかは、ほとんど眠っています。何処でも構わず眠れる“行き倒れ”はモモちゃんだけの特技かと思ったら、犬は基本的にいつでもどこででも眠れるらしいですね。以前にも書いたような気がしますが、モモちゃんは「口吻(鼻)を前足で隠して眠る」のが子犬の頃からクセになっています。かわいいでしょう?

ビニールハウスの中
広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
写真2010.01.17 13:35撮影

一年のうち最も寒い時期ですが、自宅敷地内にある小さなビニールハウスの中では、緑の野菜のサニーレタス、チンゲンサイ、ネギ、花菜、二十日大根が育っています。左中央の二十日大根は時おり野菜サラダに利用されています。左下のチンゲンサイや右側のサニーレタスもそろそろ食べられそうですね。左下端の花菜はそのうち花茎が伸びて来るでしょう。

さようなら朝日新聞
40年以上の永きにわたって購読を続けてきた朝日新聞(大新聞と言われている)ですが、最近の朝日新聞は、読売、毎日、日経、産経と同様、その偏向報道には目に余るものがあります。こんな山奥まで毎朝遅延なく届けられる、本来なら貴重な“新聞”のはずですが、今では「連載小説」と土曜版以外はほとんど読むことも無く薪ストーブの焚付けに使われる“新聞紙”に成り下がっています。新聞は“社会の木鐸”と言われて尊重された時代もあったようですが、今の五大新聞はその系列テレビ局さらにNHKとも一致して、どういう訳か明らかに世論をとんでもない方向に誘導しているようです。特にここ数日のマスコミの執拗な偏向報道には“堪忍袋の緒が切れた”というのでしょうか、とにかく我慢も限界に達しました。とりあえず抗議の意味も含めて朝日新聞の購読を停止します。
TVニュースやワイドショーも極力見なくなり、わが家の主要な情報源はインターネットに移行しつつあります。幸い、先日購入したiPod touchは、わが家の2台目のインターネット端末としてボスケ夫人が有効利用しています。3.5インチのタッチパネル液晶は小さ過ぎて操作しづらいと思ったのですが、慣れて来るとスイッチオンで手軽にインターネットが使えるために重宝しています。

ー今週の写真ー
ツツジの冬芽


撮影場所:広島市安佐北区安佐町“鈴張プチ高原”
撮影日時:2010.01.17 11:15
カメラ:オリンパス E-1+ZD35mmF3.5Macro
撮影データ:ISO感度100 パターン測光 絞り優先露出(F8・1/400) 露出補正なし トリミングなし
裏山で雪に埋もれたツツジですが、いつの間にか花芽が膨らんでいました。写真で真ん中に見えるのが去年の果実で、そこから枝が3本出て、それぞれの枝先に花芽が付いています。中部地方以西に分布するコバノミツバツツジだろうと思っていますが、詳しくは春になってから。

先週からのSr.ボスケの動向
01月11日(月):買物
01月12日(火):薪作り
01月13日(水):雪/除雪作業
01月14日(木):雪/除雪作業
01月15日(金):雪/除雪作業
01月16日(土):買物/ネットサーフィン
01月17日(日):裏山散策/HP更新

Sr.ボスケは柴犬が好き! 
小沢さんも柴犬が好きなようですね。
柴犬が好きな人に悪い人はいないと思うのです。

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